2019 明治安田生命 J3リーグ 第10節
6.2
SUN
14:00KICKOFF
VSカターレ富山
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 津田 知宏
- 77’
1
試合終了
0
前 半
0
1
後 半
2
2
カターレ富山
- 田中 智大
- 46’
- 田中 智大
- 63’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 4
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 12
- 間接FK
- 4
- オフサイド
- 4
- PK
MEMBER CHANGE交 代
65′
OUT
有永 一生
IN
岩沼 俊介
65′
OUT
竹下 玲王
IN
津田 知宏
84′
OUT
山田 陸
IN
大城 佑斗
CARD警告/退場
37′
内田 恭兵
59′
山田 陸
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 小澤 章人
- 1 GK
- 内野 貴志
- 4 DF
- 大島 嵩弘
- 3 DF
- 松原 優吉
- 2 DF
- 有永 一生
- 25 MF
- 明神 智和
- 17 MF
- 山田 陸
- 29 MF
- 内田 恭兵
- 18 MF
- 東 浩史
- 14 FW
- 三上 陽輔
- 19 FW
- 竹下 玲王
- 27 FW
- GK 1
- 榎本 哲也
- DF 3
- 代 健司
- DF 28
- 谷奥 健四郎
- DF 19
- 柳下 大樹
- MF 6
- 碓井 鉄平
- MF 7
- 佐々木 陽次
- MF 14
- 白石 智之
- MF 20
- 花井 聖
- MF 24
- 前嶋 洋太
- FW 11
- 才藤 龍治
- FW 29
- 田中 智大
SUBSTITUTEサブメンバー
- 立川 小太郎
- 21 GK
- 遠藤 元一
- 26 DF
- 浦上 仁騎
- 30 DF
- 岩沼 俊介
- 6 MF
- 妹尾 直哉
- 7 MF
- 津田 知宏
- 9 FW
- 大城 佑斗
- 23 FW
- GK 21
- 太田 岳志
- MF 10
- 新井 瑞希
- MF 13
- 佐々木 一輝
- MF 15
- ルーカス
- MF 17
- 稲葉 修土
- FW 9
- 苔口 卓也
- FW 27
- 大谷 駿斗
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 5
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 24
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
MEMBER CHANGE交 代
82′
OUT
佐々木 陽次
IN
稲葉 修土
90′
OUT
花井 聖
IN
ルーカス
90′+4
OUT
田中 智大
IN
苔口 卓也
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 3,870人
- 天候
- 晴
- 気温
- 25.1℃
- 湿度
- 59%
- ピッチの状態
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 石丸 秀平
- 副審
- 塚田 智宏
- 副審
- 長峯 滉希
- 第4の審判
- 久保田 恭史
COMMENT試合後のコメント
「天皇杯を挟んででしたが、リーグ戦も連勝ができて、今日は昨年もできなかった3連勝を成し遂げようと臨んだゲームでした。多くのファン・サポーターの方に来ていただき、素晴らしい雰囲気を作ってもらった中で、とにかく勝たなくてはいけない試合だったと思っています。
内容に関しては、富山さんは強いチームですので、固い試合になると予想した中で、一瞬の隙をついたり、つかれたり、というのがポイントになると思っていました。そういう意味では後半の立ち上がりの失点が隙を与えて、それが重くのしかかったゲームになってしまいました。勝負強さというものがまだ物足りない、もっとチーム全員で高めていかなければいけないと再認識させられたゲームでした。幸いにもJ3は混戦となっているので、反省すべき点は反省をして、来週アウェイになりますが、勝ち点を獲って今日の負けを取り返せるようにやっていきたいです」。
2失点の守備について。
「2点目の失点については、クロスの質を含めて相手にクオリティーがあったと思います。先程、選手たちにも話をしましたが、ハードワークや頑張るとかは、チームのベース部分で、クロス質やドリブル突破をするとかのクオリティーがなければ、得点も獲れませんし、勝つことは難しいと思っています。立ち上がりの失点からどうやって凌いでいくかの前に2失点目をしていますので、守備全体としては甘さがあったと思っています」。
第10節が終わった時点の評価。
「良くないです。この間でやっと五分に戻せたので、ここからプラスにしていかなければいけないところで、また負けてしまったので、次に取り返してまたプラスになるようにやっていくだけだと思っています」。
試合内容は悪くはなかったが、富山に勝てなかったことついて。
「富山さんのほうがハードワークするとか、バトルの部分でストロングがあったと思います。昨年、自分がJ2を指揮しているときには、今日のような拮抗した前半はよくあって、どっちに転んでもおかしくはない状況でした。自分自身としてはこうした試合では強い相手に対して、相手のストロングに真っ向勝負をして臨み、後半に得点を挙げて勝利するというプランでした。ただ今日の試合を勝てなかったことでまた課題をもらって、さらにトレーニングするしかないと思っています」。
今日の試合を振り返ってください。
「チームは連勝していてすごく良い入りと、良い試合はできたと思います。ただ僕らが勝てなかったことが、すごく残念な試合だったと思っています」。
監督からはどんな指示があったか。
「試合の雰囲気やサポーターの方の後押しも考えれば、1点獲ればひっくり返せるという指示でした。自分と(岩沼)俊が入って、流れは変えられましたが、追いついて、逆転するということができなかったことが残念です」。
ゴールについて。
「その前のコーナーキックを獲るところなんですが、チーム全員で押し上げてコーナーを獲得できて、僕らの強みであるセットプレーへと繋げました。最後は自分が獲りましたが、強みを生かす形まで持っていけてましたし、今のチーム状況やスタジアムの雰囲気を考えると、あともう1点、2点が獲れると思っていたので残念です」。
今後の向けての意気込み。
「やはり試合は今日だけではないですし、僕らも優勝に向かってやるってところでは、今日の前半のように良い試合ができている中で勝てなかったので、この敗戦を受け止めて、前に進むしかないと思っています。今日の富山も良いチームで、前半はすごく良い試合だったと思うので、ここで勝ち切る力、ここで上回る力をつけていかないといけないです。負けは残念ですが、良い形で試合には入れているので、ここから優勝に向かって頑張っていきたいです」。
今日の試合を振り返ってください。
「もちろん油断していたわけではないですが、時間帯と対応も含めて非常に良くない失点で、2失点ともに3バック3人の責任だと思っています。それで試合が難しくなったと思います。今日の試合は、細かい部分で勝敗を分けるとは分かっていたんですが、そういう中で、失点をしてしまい、責任を感じています」。