2019 明治安田生命 J3リーグ 第3節
3.23
SAT
14:00KICKOFF
VSセレッソ大阪U-23
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 遠藤 元一
- 78’
1
試合終了
0
前 半
0
1
後 半
1
1
セレッソ大阪U-23
- 山田 寛人
- 56’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 12
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 3
- オフサイド
- 3
- PK
MEMBER CHANGE交 代
10′
OUT
宇野沢 祐次
IN
竹下 玲王
75′
OUT
妹尾 直哉
IN
大城 佑斗
90′+1
OUT
三上 陽輔
IN
内野 貴志
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 小澤 章人
- 1 GK
- 遠藤 元一
- 26 DF
- 浦上 仁騎
- 30 DF
- 池田 樹雷人
- 5 DF
- 有永 一生
- 25 MF
- 東 浩史
- 14 MF
- 山田 陸
- 29 MF
- 内田 恭兵
- 18 MF
- 三上 陽輔
- 19 FW
- 妹尾 直哉
- 7 FW
- 宇野沢 祐次
- 10 FW
- GK 1
- 圍 謙太朗
- DF 37
- 野村 天真
- DF 43
- 西尾 隆矢
- DF 48
- 吉馴 空矢
- DF 49
- 林田 魁斗
- MF 26
- 秋山 大地
- MF 31
- 山根 永遠
- MF 36
- 斧澤 隼輝
- MF 38
- 西本 雅崇
- FW 28
- 中島 元彦
- FW 34
- 山田 寛人
SUBSTITUTEサブメンバー
- 阿部 伸行
- 16 GK
- 内野 貴志
- 4 DF
- 西口 諒
- 15 DF
- 明神 智和
- 17 MF
- 大城 佑斗
- 23 FW
- 竹下 玲王
- 27 FW
- GK 46
- 折口 輝樹
- MF 41
- 松本 凪生
- MF 50
- 桃李 理永
- FW 40
- 安藤 瑞季
STATICSスタッツ
- シュート
- 4
- ゴールキック
- 19
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 12
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
MEMBER CHANGE交 代
66′
OUT
秋山 大地
IN
松本 凪生
79′
OUT
山田 寛人
IN
安藤 瑞季
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,153人
- 天候
- 曇、強風
- 気温
- 5.8℃
- 湿度
- 52%
- ピッチの状態
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 須谷 雄三
- 副審
- 坂本 晋悟
- 副審
- 松本 康之
- 第4の審判
- 森 広導
COMMENT試合後のコメント
「前節のホーム開幕で負けてしまい、幸いにも2週連続でホームゲームができるということで、この試合は絶対に勝たないといけない試合でした。ただ結果的には、勝ち点3が獲れなかったということで繰り返しになってしまいましたが、ファン・サポーターの方に申し訳ない試合をしてしまいました。悔しい気持ちはもちろんですが、自分自身を含めて、選手たちにも「ではどうするんだ」と、先程問いかけてきました。リーグ戦は続きますので、今は次の秋田戦でこの悔しさを取り返すしかないと思っています。
ゲーム内容に関しては、選手に気合いが入っていないとか、チームとしてやろうとしていることができていないことはありません。良い場面もありましたので、ブレずに良いことを継続して、この勝ち切れない原因をしっかりとチーム内で共有して、次に向かっていくことが重要だと思っています」
3試合連続で一瞬の隙きをつかれて失点をしていますが、次戦までにどう改善されますか。
「まさに一瞬の隙きという言葉が今週のテーマで、ミーティングでも選手には話をしていたのですが、J2もJ3もそこの部分が勝敗を左右する大きなポイントだと思っています。そういう意味では、まだチームにその部分が身についていないので、自分自身としても選手への働きかけがまだまだ少ないといことですし、練習の時からまた改めて働きかけたいと思っています」
遠藤選手のゴールについて。
「まだ分析はできていないですが、1失点のマークを外したのが遠藤選手で、その悔しさを持って、あのシュートを打ったと思います。やはりゴールというのは精神論になってしまいますが、気持ちがボールに乗り移ったときに生まれるものだと改めて感じました。遠藤選手はもちろん失点のマークのところを修正しないといけないですが、取り返すというメンタリティーを見せてくれたと思っています。またこれをチームでも共有していこうとは思っています」
本日の入場者は、長野Uスタジアムでの過去最低の数字でした。感想はあるでしょうか。
「監督就任の話をもらう時から、観客数も成績も右肩下がりになっているネガティブな状況ということは聞いていました。ただ僕自身もこのことに関しては使命感を持っていて、自分にできることはプレーと結果で見せることしかないと思っています。開幕戦に負けて、今日も勝ち切れなかったので、僕自身はしっかりチームを作って、もっとファン・サポーターの方に来てもらえるようしていきたいです」
開幕からこの3試合について振り返ってください。
「悔しいの一言です。満足できていないですし、良くないと思っていますし、期待を裏切ってしまい申し訳ないと思っています。ただ僕自身、J3を経験していますので、これで絶対に優勝ができないというわけではありません。J3は混戦のリーグになりますし、パルセイロがここから成長をして、優勝争いに絡めると思っていますので、ここはポジティブにやっていきたいです」
この試合を振り返ってください。
「本当に悔しいです。それだけです」
開幕から失点が続いていましたが、今日の試合はどうように臨みましたか。
「2試合ともクロスからの失点ということで、そこを修正できるように毎日取り組んでいたのですが、今日も自分のところでクロスから失点してしまい責任を感じています」
ゴールシーンについて。
「自分のところで失点してしまったので、取り返してやるという気持ちで、覚えていないくらいガムシャラにやった結果、入ってくれました。今日も熱いサポーターが来てくださっていたので、ああいった喜べるシーンをもっと作らないといけないですし、試合後に一緒に喜べるにやっていきたいです」
今年は選手会長となっていますが、オフシーズンでの取り組みなどに変化はありましたか。
「去年はあのような結果でシーズンが終わって、本当に心からこのままじゃダメだとは思っていました。自分もチームも、このままじゃダメだと思ったので、自分が試合に出る出ないは関係なく、先頭を引っ張れる存在になろうとはオフシーズン考えてはいました。今年はピッチ外のところで選手会長に選んでいただいたので、外に向けて発信できる機会がもっと増えると思っています」
次節の意気込みを教えてください。
「もちろん絶対に勝つという気持ちで臨みます。ただ今日を含むこの3試合を振り返って、DFとして0に抑えることが重要だと思いますので、そこを意識して必ず勝ってホームに帰ってきたいです」
Jリーグデビューとなりましたが、感想を教えてください。
「緊張はそこまでしていなかったですが、負けている状態だったので、攻撃の起点になって流れを変えようと思って試合に入りました」
最初のプレーで持ち味を出す場面もありましたが、自己評価は。
「自分の持ち味はドリブルでの仕掛けだったり、流れを変えるところだと思っています。途中出場だったので最初のプレーは思い切ってできたと思います」
次戦の意気込みを教えてください。
「今日は最低限のプレーはできたと思いますが、流れを変えられなかったので、まだ足りないと思っています。やはり結果にこだわって、しっかりと得点を決めて、チームを勝たせられるようなプレーをしたいです」