
2025 明治安田 J3リーグ 第36節
11.15
SAT
14:00KICKOFF

VSテゲバジャーロ宮崎
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
1
0
後 半
0
1
テゲバジャーロ宮崎
- 吉澤 柊
- 45’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 3
- ゴールキック
- 12
- コーナーキック
- 7
- 直接FK
- 5
- 間接FK
- 5
- オフサイド
- 5
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
61′
OUT
進 昂平
IN
浮田 健誠
61′
OUT
近藤 貴司
IN
イ スンウォン
70′
OUT
安藤 一哉
IN
加納 大
70′
OUT
加藤 弘堅
IN
古賀 俊太郎
90′
OUT
田中 康介
IN
忽那 喬司
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 松原 颯汰
- 21 GK
- イム ジフン
- 23 DF
- 冨田 康平
- 3 DF
- 砂森 和也
- 24 DF
- 安藤 一哉
- 33 MF
- 加藤 弘堅
- 47 MF
- 長谷川 雄志
- 5 MF
- 田中 康介
- 25 MF
- 近藤 貴司
- 8 FW
- 進 昂平
- 11 FW
- 藤川 虎太朗
- 28 FW
- GK 31
- 岡本 享也
- DF 24
- 松本 雄真
- DF 33
- 黒木 謙吾
- DF 28
- 眞鍋 旭輝
- DF 39
- 下川 陽太
- MF 41
- 坂井 駿也
- MF 8
- 力安 祥伍
- MF 50
- 安田 虎士朗
- MF 10
- 井上 怜
- FW 11
- 橋本 啓吾
- FW 18
- 吉澤 柊
SUBSTITUTEサブメンバー
- 田尻 健
- 1 GK
- 酒井 崇一
- 2 DF
- 山中 麗央
- 10 MF
- 小西 陽向
- 13 MF
- 忽那 喬司
- 17 MF
- イ スンウォン
- 35 MF
- 古賀 俊太郎
- 46 MF
- 浮田 健誠
- 18 FW
- 加納 大
- 20 FW
- GK 32
- イ チュンウォン
- DF 4
- 櫻井 風我
- DF 35
- 江川 慶城
- DF 45
- 田中 誠太郎
- MF 6
- 大熊 健太
- MF 34
- 河合 駿樹
- MF 47
- 奥村 晃司
- FW 27
- 渡邊 星来
- FW 42
- 松本 ケン チザンガ
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
力安 祥伍
IN
河合 駿樹
82′
OUT
井上 怜
IN
奥村 晃司
90′+1
OUT
吉澤 柊
IN
松本 ケン チザンガ
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 3,559人
- 天候
- 晴、中風
- 気温
- 13.1℃
- 湿度
- 58%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 大坪 博和
- 副審
- 鈴木 規志
- 副審
- 数原 武志
- 第4の審判
- 岡野 孝慈
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より抜粋
試合の総括について。
とにかく『勝って残留を決める』。それをみんなと共有した中で、大勢のサポーターの方たちにそれを届けること。それをみんなで達成しようという気持ちで今日の試合に臨みました。スタジアムに入ってきた時からサポーターの皆さんの大きな声援も聞こえました。Skyの時は普段は目を瞑って聞いていますが、今日は皆さん一人一人の顔を見ながら聞きました。すごく想いが伝わってきたし、心に染み込んだし、そのパワーをもらって試合をスタートしました。
ゲームに関しては、結果が全てと言うのであれば0点です。でも選手たちのプレーを90分見ると、僕は『よくやったな』と思います。ただ結果は0-1。自分たちがよくやったとしても、それを上回られて0-1で負けたという事実は受け入れなければいけない。
でもやはり内容に関しては選手たちに「今日は勝てなかったから0点」と言う気にはなりません。このゲームをやって勝たせてやれなかったこと。それは選手たちにも申し訳ないと言いました。全て自分の責任だと思っています。
今週取り組んできた"繋がり"の部分は体現しつつも、得点に至らず。今日の成果と課題について振り返るといかがですか。
いいシーンは幾つかありました。背後を狙って足元フリーとか、3人目が出ていくとか──。ただ、ペナルティエリア付近から「さあ!」というところで、相手の守備の方が上だったなと思います。そこのクオリティ・アイデアなど、みんなにもっとできるものがなかったか。僕自身への宿題として、それを渡された気がしています。
失点シーンについて。奪ったボールを繋ぎきれず失った形でしたが、振り返っていかがでしたか。
奪ったボールのシーンは今はパッと思いつかないですが、(近藤)貴司が倒れて、(長谷川)雄志がファウルかファウルじゃないか、みたいなシーンがあって、なんとなく周りの選手が少しふとしたような瞬間があった気がしました。その隙を突かれたな、というのが失点の印象です。
3試合連続で無得点という結果になりました。前節から改善できた部分・できなかった部分については。
ここ数試合、自分たちが狙っている運び・ゲームメイク・チャンスメイクのところでのアクションであったりモビリティ含めて、「こうやろうね」という事はよくやっているなという印象でした。そこは成果としても感じますが、同じように、ここから先は課題だな...という試合が続いています。成果と課題がずっと行ったり来たりしている印象です。
昇格争いをする宮崎・残留争いをする長野。その差が0-1という結果に表れた印象です。その差を埋めるためには何が必要だと感じますか。
もっと上手くなることだと思います。もちろんチームとしてのやり方や仕組みとか、そういうものももちろんブラッシュアップはしないといけません。でも、とにかく選手を上手くしたい。僕自身はその一点というか。例えば今日の仕留めのシーンでも、仕留められるようにしてやりたいし、仕掛けられるようにさせてやりたい。だからそこに尽きるかなと、今は思います。
11/16(日)のアスルクラロ沼津の試合結果によっては、残留が決まる状況です。ただ、自分たちの結果として勝利を届けたいという気持ちがあるのでは。残り2試合、どのように臨んでいきますか。
変わらないですね。また一週間、課題と成果をしっかりとフィードバックした中で、次の栃木シティ戦に向かっていく。それしかないです。ただ、そこに残留かそうじゃないかがつきまとってくる。どう受け止めるかは、今すぐは答えられないですね。ただ、やることは同じです。
※試合後メディア取材より抜粋
悔しい3連敗となりました。今の率直な気持ちを聞かせてください。
自分の責任も大きいと思っていますし、久しぶりに巡ってきたチャンスの中で、勝利に導くためにピッチに立ったので、とにかく悔しい気持ちが強いです。
久しぶりのスタメン出場でした。どんな意図や気持ちでピッチに入りましたか。
今の状況を考えれば、チーム全員が「勝つために出る」という強い思いで試合に臨んでいます。自分も、これまで積み重ねてきた経験やチームを見てきた中で感じたことを還元し、最終的に勝利につなげることが役割だと思っていました。どんな内容であれ勝たなければ、自分が出場した意味はないと思っています。
前半終了間際の失点は苦しい時間帯でした。ハーフタイムにはどんな修正があり、後半はどんな気持ちで入ったのでしょうか。
大きな変更はありませんでしたが、相手の仕組みに対して、人の配置や立ち位置の部分を修正しました。前半は流れをつくれなかったので、その反省を後半に生かしていこうという話でした。後半はセカンドボールを拾える場面や、縦に刺すパスが増えて、チームとして前向きな流れをつくれた時間帯もあったと思います。本来ならあの時間帯で1点を取りたかったのですが、それができなかったのは、自分たちの力不足だと感じています。
明日の沼津の結果次第では残留が決まる可能性があります。選手としてはどのように考えていますか。
僕たちもサポーターのみなさんと同じで、他力で何かが決まるより、自分たちの力で成功を掴み獲りたいという思いが強いです。サポーターの願っている勝利への想いは僕たちも変わらないので、人の不幸を願うのではなく、自分たちが勝つことで未来を切り開く、そういう集団でありたいと思っています。
試合終了のホイッスル後は、多くの選手が悔しさを表していました。残り2試合へ向けたメンタル面について聞かせてください。
現時点で僕たちが陥っている感情だったり、芽生えているものは、コントロールが難しい部分はあります。ただ、それを受け入れることはできるので、そのうえでできる方法は、それぞれの考えをプラスに働かせるかマイナスに働くか。それは結果としてはわかりませんが、振る舞いとしては、出る答えはそれぞれが持っていると思います。自分たちが変えられる行動をしっかりと修正し、前に進む姿勢を持ち続けられる集団でいたいと思います。
シーズンも残り2試合となりました。どのような意気込みで臨みますか。
一試合一試合に向かっていくのは変わらない。ダービーだったり、思い入れのある試合もありましたが、自分たちにとっては、シーズンの中の一試合。そこに対する姿勢は、チームの調子が良くても悪くても、変わらずに習慣としてやらなければいけないものは必ずあると思います。そのうえでプラスα何かが足らない。勝てていない現状なので、探りながらでも、残り2試合を勝つために必要な準備を積み重ねていきたいと思います。
※試合後メディア取材より抜粋
3連敗という悔しい結果となりました。率直に今の感想を聞かせてください。
順位を考えても、チームとして「勝つ」というところを強く目指して臨んだ試合でした。結果が伴わなかったことに関しては、非常に残念に感じています。
勝てば残留が決まる可能性もある緊張感のある試合でした。どんな気持ちでピッチに入りましたか。
使ってもらう以上、試合に出た責任を負って勝ちのマインドに持っていきたかったです。それをできかったのは非常に悔しいです。
前半はなかなかエンジンがかからず、相手がボールを保持する時間が続きました。苦しい展開の中でも、どんなことを考えていましたか。
そこまで押されている感覚はなかったので、奪ったボールを開放して、何個かはチャンスになりそうな雰囲気はありました。あとはシュートまで持っていけたらよかったと思います。
前半終了間際の失点でしたが、どのような気持ちでしたか。
失点の仕方を振り返れば、それぞれに反省点はあると思います。ただ、1点差であれば修正できる部分も多いですし、下を向きすぎず、どう改善するかを意識していました。
後半に向けて、ハーフタイムにはどんな修正の指示がありましたか。
前半は相手に対して構えてしまったところがありました。後半は前から行く意識を強めて、相手がひっくり返してくるところをセカンドボールで拾えるようにしよう、という話がありました。その点は良い時間帯も作れたので、押し込めていたら流れが変わっていたと思います。
明日の沼津の結果次第では残留が決まる可能性もあります。
他会場がどうというよりも、自分たちがこれまでこのサッカーに費やしてきたものがある。自分たちがやってきたことで勝利を掴みたいです。とにかくその準備をしっかりとしたいと思います。
残り2試合に向けた意気込みを聞かせてください。
勝てていない状況で苦しい時期ですが、チーム全員が「勝つ」という気持ちは揺らいでいません。今日の結果を次に持ち越すのは良くないので、次の試合に向けてできる最善の準備をしていきたいと思います。
悔しさを表す姿が印象的でした。気持ちはすでに次を向いていますか。
下を向いていても何も生まれませんし、やるべきことはまだまだたくさんあります。ネガティブになるのではなく、修正すべき部分を整理して、次の試合に向けてしっかり準備していきたいと思います。