RESULT

2025 明治安田 J3リーグ 第35節

11.10

MON

15:00KICKOFF

VSFC大阪

AWAY たけびしスタジアム京都

AWAY

AC長野パルセイロ

0

試合終了

0

前 半

1

0

後 半

2

3

FC大阪

川上 竜
7’
増田 隼司
53’
島田 拓海
89’

HOME

STATICSスタッツ

シュート
5
ゴールキック
8
コーナーキック
7
直接FK
13
間接FK
1
オフサイド
1
PK
0

MEMBER CHANGE交 代

62′

OUT

近藤 貴司

IN

三田 尚希

80′

OUT

安藤 一哉

IN

忽那 喬司

80′

OUT

藤川 虎太朗

IN

山中 麗央

80′

OUT

進 昂平

IN

加納 大

90′+1

OUT

イム ジフン

IN

浮田 健誠

CARD警告/退場

1′

近藤 貴司

46′

行德 瑛

STARTING MEMBERスターティングメンバー

松原 颯汰
21 GK
行德 瑛
4 DF
大野 佑哉
7 DF
冨田 康平
3 DF
安藤 一哉
33 MF
長谷川 雄志
5 MF
イム ジフン
23 MF
田中 康介
25 MF
藤川 虎太朗
28 FW
進 昂平
11 FW
近藤 貴司
8 FW
GK 1
山本 透衣
DF 37
堤 奏一郎
DF 23
秋山 拓也
DF 3
川上 竜
DF 16
橋本 陸
MF 25
武井 成豪
MF 27
澤崎 凌大
MF 19
増田 隼司
FW 10
久保 吏久斗
FW 51
西村 真祈
FW 11
利根 瑠偉

SUBSTITUTEサブメンバー

田尻 健
1 GK
砂森 和也
24 DF
山中 麗央
10 MF
三田 尚希
14 MF
忽那 喬司
17 MF
古賀 俊太郎
46 MF
加藤 弘堅
47 MF
浮田 健誠
18 FW
加納 大
20 FW
GK 31
菅原 大道
DF 5
水口 湧斗
DF 34
坂本 翔
MF 7
木匠 貴大
MF 24
佐藤 諒
MF 33
禹 相皓
MF 41
野瀬 龍世
FW 9
島田 拓海
FW 39
望月 想空

STATICSスタッツ

シュート
10
ゴールキック
8
コーナーキック
7
直接FK
12
間接FK
1
オフサイド
1
PK
0

MEMBER CHANGE交 代

46′+1

OUT

利根 瑠偉

IN

島田 拓海

78′

OUT

増田 隼司

IN

野瀬 龍世

78′

OUT

久保 吏久斗

IN

木匠 貴大

90′

OUT

澤崎 凌大

IN

望月 想空

90′+3

OUT

西村 真祈

IN

佐藤 諒

CARD警告/退場

DATA試合環境

入場者数
727人
天候
晴、弱風
気温
16.3℃
湿度
20%
ピッチの状態
良芝
主審
酒井 達矢
副審
塚田 健太
副審
伊勢 裕介
第4の審判
中村 翔太

COMMENT試合後のコメント

藤本 主税監督

※試合後記者会見より抜粋

試合の総括について。

平日にもかかわらずたくさんのサポーターに来て貰った中で結果を残せず、本当に悔しいし残念だし申し訳ない気持ちでいっぱいです。前半はセットプレーから失点しましたが、今週チームとして取り組んできたことはしっかりと出せていたと思います。後半はその勢いが落ちてしまい、失点が増えて苦しい展開になりました。もう少し後半の勢いをつけたかったなという印象です。

セットプレーからの失点が続きました。隙を見せてしまった印象でしたが、どのように振り返りますか。

隙があったというよりも、相手の強みの部分でやられてしまった形だったと思います。

相手のクロスに対して前掛かりになってしまった印象でした。

3失点目は少し状況が違いますが、2失点目に関してはゴールキックからの流れで圧縮を解放されてしまった形です。前掛かりになっていたというよりは、相手の判断とプレーの速さにやられた印象です。

攻撃面についての評価をお願いします。

前半については、セカンドボールを拾ってからの攻撃が多くなるのはFC大阪さんとの対戦では想定していました。その中でうまく逆サイドへ展開してチャンスを作るシーンもあり、推進力は出せていたと思います。後半は逆にビルドアップの回数が増え、その過程でミスが起きる場面が続きました。前半はセカンドボールを拾って進められたのに対し、後半はミスが積み重なって進めなかった印象です。

勝てば残留が決まる試合を落としてしまいました。結果を受けてサポーターからも厳しい声が聞かれました。

当然だと思いますし、次の試合で必ず決めます。

DF 4
行德 瑛

※試合後メディア取材より抜粋

失点の要因や守備面での課題について、どう感じていますか。

失点前のところでどれだけ準備できていたのか。要因は挙げたらいくつもあると思いますが、細かいミスだったり幾つもの種が重なって失点に繋がってしまうので、なんとか無くしていくしかないと思います。

失点は相手の形を出され、攻撃については自分たちの形をなかなか作れなかった印象です。プレーしていて感じることはありますか。

ロングボールのファーストの競り合い、セカンドボールの球際など、やり方どうこうじゃない部分が一番試合を決めるところです。前半はファイトできてチャンスを作れていました。失点を重ねていけばいくほどその勢いがなくなってしまった印象です。

残り3試合に向けて、改善策についてはどのように考えていますか。

一日で劇的に上手くはなりませんが、意識の部分だったりは全員が突き詰められるはずです。残り3試合で少しでも多くサポーターに勝利を届けられるようにしたいです。

試合後のサポーターからは鼓舞する声も多く聞こえましたが、どのように感じましたか。

平日にこれだけの素晴らしいサポーターが来てくださったのにもかかわらず、結果で応えられず本当に悔しいです。残り3試合しかありませんが、サポーターに勝利を届けられるように、しっかり戦っていきたいです。

MF 14
三田 尚希

※試合後メディア取材より抜粋

残留を懸けた一戦となりましたが、試合を振り返っていかがですか。

そんなに簡単ではないということ。自分たちの良さをなかなか出し切れなかった試合だったと感じています。

相手の強みが出る場面も多かった中で、自分たちの良さを発揮できなかった要因はどのように感じていますか。

正直これが正解かは分かりませんが、久しぶりに試合に出てみて感じたのは、もっと勇気を持ってプレーしなければいけないと強く感じました。全体的に少し消極的だったり、ミスを恐れてプレーしてしまう場面もありました。もっと果敢にチャレンジしないと勝てないと思いましたし、僕自身も含めて、より積極的にやっていかなければいけないと感じています。

練習では全員が高い意識を持って取り組んでいると思いますが、試合でそれを出し切れないもどかしさはありますか。

要因が何なのかははっきりわかりませんが、練習では全員が100%で取り組めています。残留に向けてひとり一人が高い意識を持って取り組んでいますし、そこは継続していく。少しのきっかけで変わると思いますが、もっと勇気持って果敢にチャレンジすることが大切だと思います。

久しぶりの出場となりました。残り3試合、三田選手の力でチームに与えていきたい部分は。

試合展開的にも裏への意識が全体的に強かったので、なかなかボールに触る機会は多くありませんでした。その中で1~2回は間で受けるシーンは作れたので、そういったシーンをもっと増やしていく努力をしたいです。チームの力になれる行動・言動は気付いたところからやっていきたいです。

平日にもかかわらず、多くのサポーターの方々が駆けつけました。

ほんとにありがたいです。残留争いしている中であれだけの人数の方が来てくださって、僕たちの背中を押してくれています。一試合でも多く期待に応えたいです。残り3試合、少しでも勝利という形で喜びを返せるように全力で戦いたいと思います。