
2025 明治安田 J3リーグ 第20節
7.12
SAT
19:00KICKOFF

VSザスパ群馬
AWAY 正田醤油スタジアム群馬
AWAY
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
0
0
ザスパ群馬
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 9
- 間接FK
- 4
- オフサイド
- 4
- PK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
ターレス
IN
藤川 虎太朗
66′
OUT
近藤 貴司
IN
加納 大
82′
OUT
石井 光輝
IN
行德 瑛
82′
OUT
山中 麗央
IN
小西 陽向
86′
OUT
古賀 俊太郎
IN
加藤 弘堅
CARD警告/退場
42′
古賀 俊太郎
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 田尻 健
- 1 GK
- 石井 光輝
- 16 DF
- 大野 佑哉
- 7 DF
- 冨田 康平
- 3 DF
- 安藤 一哉
- 33 MF
- 長谷川 雄志
- 5 MF
- 古賀 俊太郎
- 46 MF
- 近藤 貴司
- 8 MF
- 山中 麗央
- 10 FW
- 進 昂平
- 11 FW
- ターレス
- 77 FW
- GK 13
- 近藤 壱成
- DF 36
- 安達 秀都
- DF 30
- 小柳 達司
- DF 43
- 野瀬 翔也
- DF 22
- 高橋 勇利也
- MF 37
- 瀬畠 義成
- MF 7
- 西村 恭史
- MF 33
- 櫻井 文陽
- MF 20
- 下川 太陽
- FW 10
- 髙澤 優也
- FW 19
- モハマド ファルザン佐名
SUBSTITUTEサブメンバー
- 松原 颯汰
- 21 GK
- 行德 瑛
- 4 DF
- 小西 陽向
- 13 MF
- 藤川 虎太朗
- 28 MF
- 加藤 弘堅
- 47 MF
- 浮田 健誠
- 18 FW
- 加納 大
- 20 FW
- GK 21
- キム ジェヒ
- DF 3
- 大畑 隆也
- DF 14
- 菊地 健太
- MF 8
- 山内 陸
- MF 49
- 小竹 知恩
- FW 9
- 青木 翔大
- FW 11
- 加々美 登生
- FW 18
- 田中 翔太
- FW 32
- 河田 篤秀
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 11
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 10
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
櫻井 文陽
IN
山内 陸
66′
OUT
モハマド ファルザン佐名
IN
田中 翔太
66′
OUT
下川 太陽
IN
小竹 知恩
76′
OUT
髙澤 優也
IN
河田 篤秀
88′
OUT
安達 秀都
IN
青木 翔大
CARD警告/退場
90′
野瀬 翔也
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,968人
- 天候
- 曇、無風
- 気温
- 25.2℃
- 湿度
- 64%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 植松 健太朗
- 副審
- 向井 修也
- 副審
- 高木 翔
- 第4の審判
- 佐々木 就将
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より抜粋
試合の総括について。
いつも言っていますけど、サポーターのパワーが本当に凄かったです。本当にありがたいですし、嬉しかったですし、感動しました。スタジアムに到着した瞬間に「彼らに応えたい」と強く思う、非常に興奮したスタジアム入りでした。
ゲームの方は予想通りボールを持たれる展開でしたが、それも自分たちのペースだと思えるような試合でした。守備はほぼパーフェクトだったので、何としてもチャンスを決めて1-0、2-0で試合を終わらせたかったというのが正直な気持ちです。本当に勝ちたかったですね。
前半は守備からのカウンターで何本かチャンスがありましたが、後半は攻撃に少し変化があったように見えました。その狙いを教えてください。
奪ったボールを失いたくないという思いから、後ろに下げてしまうシーンがありました。そういった場面では前につけようと話して、内側で優位を作った中でより前に進める意識を持つよう伝えました。
途中から出場した藤川選手・加納選手が特に攻撃を活性化させた印象です。起用の意図と評価は。
見ての通り、求めていたことをしっかりとやってくれました。守備の時間が多くなると予想していたので、後半からクオリティを発揮してほしいという意図がありました。その中でしっかりと役割を果たしてくれたと思います。
守備陣はよく耐えていますが、得点が奪えない試合が続いています。解決策についてはどのように考えていますか?
もうトレーニングでしかないと思います。0-0では勝てないわけで、得点を奪わないといけません。試合後、選手たちにも伝えましたが「トレーニングの中でシュートを外したりパスをずらしたときに、試合のような感情を出せているか」と問いかけました。答えは「出せていない」と感じます。
練習でも試合のように、本気で一つ一つのプレーに向き合わないといけない。感情をしっかりとピッチの中に持ってくること。そこを追求する必要があります。もちろん仕組みや役割の部分はスタッフの仕事ですが、それと同時に選手たち自身がもっと強く追求しなければならない。もちろん自分自身にも言い聞かせている事でもあります。もっともっと点を取ることにフォーカスする一週間にしたいと思います。
※試合後メディア取材より抜粋
ボールを握る相手とあってGKの見せ場も多い試合でした。想定していた部分と、実際にやってみていかがでしたか。
毎週対相手の練習もするので、イメージは出来ていました。実際に慌てず焦れずに守備できていたと思います。何度かピンチは作られましたけど、そこはDF陣含めて全員で安定して守れたかなっていう手応えはあります。
守備陣のプレッシングや剥がされた後のマインド・リカバリも含め、最後方からはどのように見ていましたか。
試合に出てない時にベンチから見ていても、そこの強度は高いなっていうのは印象にありました。いざピッチに入ってみても、その強度は同じように強く感じました。例えば後半、裏に抜け出された危ないシーンがありましたが、トミ(冨田康平)と(大野)佑哉がすごい全速力で戻ってきてくれました。球際も含めてそういう基本の部分。もちろん今以上のものは常に求めていかないといけないですけど、守備をやっていく上でそこは信頼して見ていました。
今季は松原選手がスーパーセーブを連発するなど良いパフォーマンスを続けている中、出場機会を得るための難しさもあったのでは。
(松原)颯汰はそういう強みがあるし、チームを何度も救ってるというのは事実なので、自分の中で腐らずにやること。そこは自分がどう頑張っても変えられるところじゃないですし、颯汰のことはすごくリスペクトしています。悔しいですけど、ベクトルは常に自分に向けて日々練習しています。年数を重ねるごとに、その気持ちは強く持っています。颯汰のいいところは盗みたいですし、そういうマインドで普段から練習できている。だから、いざこうやって試合に入っても、慌てずにできたのかなっていうのもあります。あとはやっぱり颯汰がずっとDFラインを安定させてきたっていうのも事実なので、僕が入ったことによってそれが崩れないように意識しながらプレーしていました。勝ちたかったですけど、ゼロで抑えられたのは良かったなと思います。
2試合続けてのスコアレスドロー。攻撃陣をどのように支えていくか、という面での考えはいかがですか。
僕が直接ゴールを決めることはほぼ難しいので、今まで通り守備を安定させること。今日も決定期が全くなかったわけではないので、決めて貰えるような手助けをさらに意識しながら続けていく。というのが良い方向に繋がると思います。
※試合後メディア取材より抜粋
途中出場でしたが、藤川選手との連携でリズムや攻撃の勢いを感じました。意識していたことはありますか?
外で持った時に中の選手としっかり繋がるという部分は、入る前に監督からも言われていましたし、そこは特に意識していました。あとは逆サイドのクロスにしっかりと中に入って合わせること。守備面ではサイドの対応をしっかりとこなすことを意識して試合に入りました。
後半、監督から「奪ったボールを前につける」という指示があったと伺いましたが、後半に入ったタイミングでその意識はさらに強まりましたか。
自分たちが攻撃に転じた瞬間に、相手よりも早く前に出ていくというところは、試合の中でも特に意識していました。奪ったボールをしっかり前の選手に繋いで、攻撃につなげるという部分はできていたと思いますが、今後はそれをより得点に結びつけていけるようにしていきたいです。
カットインからのシュートを狙っていた印象ですが、ゴールへの姿勢などはいかがでしたか。
チームの攻撃を加速させる意味では良いプレーもあったと思いますが、チームとしての課題である『得点』につなげることができなかった点は悔しいです。そこを自分が決め切ったりアシストしたりして、チームを勝たせる存在にならなければいけないと思っています。今はより結果にフォーカスしていくことが一番の課題だと感じています。
アタッカーとして得点が課題と話していましたが、今後の練習ではどのように取り組んでいきますか。
練習からもっともっとこだわる。それに尽きると思います。練習での一本一本のシュート・クロスにもっとこだわって取り組まないと、試合で得点することは難しいと思っています。練習の中から、ゴールに対する意識や精度を高めていきたいです。