RESULT

2025 明治安田 J3リーグ 第15節

6.8

SUN

14:00KICKOFF

VSガイナーレ鳥取

AWAY Axisバードスタジアム

AWAY

AC長野パルセイロ

0

試合終了

0

前 半

1

0

後 半

1

2

ガイナーレ鳥取

富樫 佑太
5’
河村 匠
90’+5

HOME

STATICSスタッツ

シュート
5
ゴールキック
3
コーナーキック
4
直接FK
7
間接FK
9
オフサイド
9
PK
0

MEMBER CHANGE交 代

59′

OUT

ターレス

IN

小西 陽向

59′

OUT

長谷川 雄志

IN

吉田 桂介

59′

OUT

藤川 虎太朗

IN

浮田 健誠

69′

OUT

藤森 亮志

IN

山中 麗央

83′

OUT

古賀 俊太郎

IN

樋口 叶

CARD警告/退場

20′

進 昂平

STARTING MEMBERスターティングメンバー

松原 颯汰
21 GK
大野 佑哉
7 DF
冨田 康平
3 DF
砂森 和也
24 DF
近藤 貴司
8 MF
長谷川 雄志
5 MF
古賀 俊太郎
46 MF
藤森 亮志
9 MF
ターレス
77 FW
進 昂平
11 FW
藤川 虎太朗
28 FW
GK 31
高麗 稜太
DF 16
丸山 壮大
DF 55
大嶋 春樹
DF 4
二階堂 正哉
DF 6
温井 駿斗
MF 7
小澤 秀充
MF 11
東條 敦輝
MF 34
曽我 大地
MF 21
河村 匠
FW 10
富樫 佑太
FW 19
三木 直土

SUBSTITUTEサブメンバー

田尻 健
1 GK
石井 光輝
16 DF
山中 麗央
10 MF
小西 陽向
13 MF
樋口 叶
15 MF
吉田 桂介
22 MF
田中 康介
25 MF
浮田 健誠
18 FW
GK 39
櫻庭 立樹
DF 3
永野 修都
DF 8
田中 恵太
MF 32
伊川 拓
MF 42
金浦 真樹
MF 66
土肥 航大
FW 9
棚田 遼
FW 18
半田 航也
FW 22
吉田 伊吹

STATICSスタッツ

シュート
4
ゴールキック
10
コーナーキック
6
直接FK
10
間接FK
2
オフサイド
2
PK
0

MEMBER CHANGE交 代

62′

OUT

富樫 佑太

IN

棚田 遼

76′

OUT

曽我 大地

IN

永野 修都

76′

OUT

小澤 秀充

IN

土肥 航大

86′

OUT

三木 直土

IN

伊川 拓

CARD警告/退場

50′

富樫 佑太

73′

曽我 大地

DATA試合環境

入場者数
2,040人
天候
曇、弱風
気温
26.6℃
湿度
55%
ピッチの状態
全面良芝
主審
堀 善仁
副審
原田 大輔
副審
山田 昌輝
第4の審判
谷口 昇

COMMENT試合後のコメント

藤本 主税監督

※試合後記者会見より抜粋

試合の総括について

鳥取という遠いところまで来てくれたサポーターの方たちの、最初のチャントが心に沁みる感じがしていて。なんとか応えたいなと思っていましたが、勝てなかったことがすごく残念で申し訳なかったという思いでいっぱいです。

勝ちに値する鳥取と、勝ちに値しなかった長野というものがくっきり分かれたな、というのがまず最初の印象です。

ゲームの方は自分たちのミスからの失点が早かったこともあり、ちょっとダメージはありました。グラウンドの中でもそういう風な空気感が見えました。でもみんなそれでも振るい立たそうとする空気もあったし、何とか取り返そうという気持ちが見えたので、そこは静観し見守っている感じでした。

2点取るための方法を、手を変え品を変えやりましたが、あまり上手くいきませんでした。この結果は全て自分のものとして受け止めます。選手に言ったのは「とにかく弱い。だから強くなればいいじゃないか」という話はしたので、また這い上がっていきたいなと思っています。

「勝ちに値しなかった長野」はどのような点から感じたものだったのでしょうか。

球際もそうですし、ルーズボールもそうですし、鳥取さんには一つ一つのプレーに力が込められている感じがしました。その辺で長野はうまいことかわそうとしている感じがしました。それも全部僕の責任ですが、その辺は足りないところなのかなと思いました。そこで明暗が別れた感じはちょっとしています。

やり方っていうよりは、そういうサッカーの根本的なところが今日は鳥取さんが上回っていました。

1点返す為の試行錯誤という部分では、前半途中にウィングバックの左右を入れ替えましたが、どのような意図だったのでしょうか。

鳥取さんは先制したこともあって構える形になりました。そうしたときに、タッチラインに立つのはどっちがいいのかと。左右を逆にした方がゴール前にボールを送り込む回数が増えるかなと思いましたが、あまり効果的ではなかったです。

前線にボールが入った後のパスのズレも目立ちました。

前半は特に目につきましたね。繋がることが僕らのサッカーの一番大事な要素ではある中で、その繋がりがちょっと薄かったのかもしれないですね。

5-4-1のブロックの中にどうやって入っていくかというと、真ん中から真ん中に入っていくのか、タッチラインから斜めに入っていくのか...その辺も選手個々に狙いが違っていたのかもしれないな、という印象はあります。

5-4-1のブロックをどう崩すか、という点は今後も起こりうると思います。どのように目を向けていきますか。

後半はそのプランの中でやりましたが、あまり上手くはいかなかったです。少し手を変えてまた変えてとやりましたが、なかなかコンビネーションでっていうのは難しいのかもしれないし、誰かが個で突破しなきゃいけない状況もあるのかもしれない。その辺はまた探っていかないといけないなと思います。

MF 10
山中 麗央

※試合後メディア取材より抜粋

得点が欲しい状況での途中出場でしたが、手応えとしてはいかがでしたか。

外から見ていて、あまりシュートまでいけていなかったので、うまくいっていないのは分かっていました。もう少しシュートまでいけたら良かったですし、あんまり状況は変えられなかったです。

藤本監督も交代策で変化を起こしたかったと思いますが、どんな点を意識して入りましたか。

自分が入った時に、攻撃の形をちょっと変えて、それぞれの選手の良さを自分の形に取り込んでいけた時間はありました。ただ、そこで決めきれないのは今の自分たちの実力かなと感じました。

得点が増えてこないという点はチームとしての課題だと思いますが、現状足りないと感じる部分は。

最後の部分は選手一人ひとりのアイディアだったり、個人で打開する力も必要だと感じました。その中でチームとしてもそうだし、個の技術の積み上げが求められていると感じます。

繋がりの部分は試合を重ねるごとに良くなっていると思いますが、今日はそれが発揮でき出来ずそれぞれの良さがうまく出せなかったように思いました。

試合後のサポーターは鼓舞の拍手で迎えていた印象でした。

本当は言いたいことはあっただろうし、こんなに遠いアウェイの地まで来てくれて応援してくれたサポーターの人達には勝利を届けたかったです。次しっかり勝って喜んでもらえるようにやっていきたいです。

MF 77
ターレス

※試合後メディア取材より抜粋

長野での初出場となりました。試合を振り返っていかがですか。

結果を出さないといけなかったですし、守備のところでは改善しないといけないところがあった。そういうところは、主税さん(藤本監督)からもっとたくさん教わっていきたいです。

求められている攻撃面についてはいかがでしたか。

僕はまだ合流して1週間しか練習してないので、これからチームのやりたいことと自分のやりたいことを合わせていって、上手くなりたいです。

まだ「チームのやりたいこと」に合わせられていない感覚はありますか。

あまりないですけど、味方が出すパスのタイミングだったり、足元なのか背後なのかとかは、自分がまだまだ慣れない部分はあります。そこはこれからもっと合っていくと思います。

スピードやドリブルで仕掛る姿勢がよく出ていました。自分自身で良かった点はどう感じていますか。

まだまだやれますし、シュートチャンスがあったので決めたかったです。それは僕の仕事だし、もっともっと上手くなりたいなと思います。