2025 明治安田 J3リーグ 第14節
5.31
SAT
14:00KICKOFF
VS奈良クラブ
HOME 長野Uスタジアム

HOME
AC長野パルセイロ
- 藤森 亮志
- 6’
1
試合終了
1
前 半
0
0
後 半
0
0
奈良クラブ

AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 4
- ゴールキック
- 11
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 10
- 間接FK
- 0
- オフサイド
- 0
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
55′
OUT
忽那 喬司
IN
田中 康介
80′
OUT
進 昂平
IN
浮田 健誠
80′
OUT
藤川 虎太朗
IN
三田 尚希
86′
OUT
吉田 桂介
IN
イム ジフン
86′
OUT
近藤 貴司
IN
長谷川 雄志
CARD警告/退場
57′
進 昂平
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 松原 颯汰
- 21 GK
- 大野 佑哉
- 7 DF
- 冨田 康平
- 3 DF
- 砂森 和也
- 24 DF
- 近藤 貴司
- 8 MF
- 古賀 俊太郎
- 46 MF
- 吉田 桂介
- 22 MF
- 忽那 喬司
- 17 MF
- 藤森 亮志
- 9 FW
- 進 昂平
- 11 FW
- 藤川 虎太朗
- 28 FW
- GK 96
- マルク ヴィト
- DF 5
- 鈴木 大誠
- DF 22
- 生駒 稀生
- DF 32
- ユ イェチャン
- DF 40
- 吉村 弦
- MF 10
- 山本 宗太朗
- MF 14
- 中島 賢星
- MF 25
- 神垣 陸
- MF 23
- 岡田 優希
- MF 7
- 田村 亮介
- FW 17
- 田村 翔太
SUBSTITUTEサブメンバー
- 田尻 健
- 1 GK
- 長谷川 雄志
- 5 DF
- 山中 麗央
- 10 MF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 樋口 叶
- 15 MF
- 伊藤 恵亮
- 19 MF
- イム ジフン
- 23 MF
- 田中 康介
- 25 MF
- 浮田 健誠
- 18 FW
- GK 15
- 岡田 慎司
- DF 3
- 澤田 雄大
- DF 16
- 奥田 雄大
- DF 13
- 都並 優太
- MF 8
- 堀内 颯人
- MF 20
- 國武 勇斗
- MF 70
- 川谷 凪
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 5
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 9
- オフサイド
- 9
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
20′
OUT
田村 翔太
IN
堀内 颯人
72′
OUT
ユ イェチャン
IN
奥田 雄大
72′
OUT
田村 亮介
IN
國武 勇斗
86′
OUT
岡田 優希
IN
川谷 凪
86′
OUT
中島 賢星
IN
都並 優太
CARD警告/退場
68′
山本 宗太朗
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,990人
- 天候
- 雨、弱風
- 気温
- 15.4℃
- 湿度
- 55%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 清水 修平
- 副審
- 鈴木 渓
- 副審
- 竹内 清人
- 第4の審判
- 高木 良輔
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より抜粋
試合の総括について
今日は雨の中でしたが、ゴール裏のサポーターの雰囲気というのがすごく良くて、なんとかそれに応えたいと思っていました。結果的には勝利できましたが、前半で2-0・3-0にしたかったところが実際のところ。1点だと何が起きるかわからないので。後半は完全に相手のペースになりましたが、こういう勝ち方もあるよなと。その中で何とか勝点3をもぎ取ったというようなゲームでした。
とにかく『いい勝ちっぷりで勝ちたい』。それが自分の一番強い想いなので、選手たちにはまだまだだなという話をして終えました。
対奈良という部分においては、どのようなゲームプランを持っていましたか。
一つは背後でした。「オフサイドは何回かかってもいいし100回かかってもいい。一回でもうまく(背後を)取れれば得点する可能性がある」という話をしていました。オフサイドは多かったですけど、狙いとしては非常に良かったと思います。
仕掛けの部分はトレーニングでも強調してきましたが、藤森選手の得点シーンはまさに狙いが出せたシーンだったのでは。
奈良さんのサイドはカバーリングをせずに一対一で頑張るような形だったと思います。そこも含めて狙っていたところでした。昨日(藤森)亮志が石原田HCとしっかりと練習した同じようなシーンだったので、練習の成果が出て良かったなと思います。
後半は相手のペースに飲まれ、ライン間を突かれたりスライドが遅れるようなシーンもありました。後方守備の部分での課題は見えた印象です。
課題は結構明確な感じがあって。スライドについては今週のトレーニングでもテーマにしてはいたんですが、やはりどうしても相手中心で動いちゃうところがあります。その辺はしっかりと味方の中でというところですが、混在していました。そこはまた来週取り組みます。
無失点に抑えて勝利に繋がったということにおいては、自信を持てる部分はあるでしょうか。
自信になるかどうかは分からないですけど──。今日は勝ったことが全てという方もいると思いますが、僕自身は全くそうは思わないです。とにかくいい勝ちっぷりで勝ちたい。それしかないので、そこに向けて「こんなもんじゃねえぞ」っていう思いで次に進みたいなっていう気持ちです。それは選手にも伝えましたね。だからこれで満足して欲しくないっていうのが正直なところです。
前後半で試合の流れが変わったのは、どのような要因があったと考えていますか。
相手にとっては前半で0-1の状態だったので、1点を取りに前線へかける人数も多かった。対して僕たちは構造上1点を守りにいく姿勢になるのはしょうがないなと。ただちょっと早すぎましたね。それがもう15分くらいは自分たちのやり方の中で攻防したかったな、という印象があります。
そういう意味では、僕自身がうまく彼らがプレッシャーに行ける状況・仕組みを出してやれなかったな、というのが一番の要因だと思っています。
2カ月ぶりの勝利をサポーターに届けることが出来たという部分についてはいかがですか。
複雑な感じですね。本当に何回も言いますけど、僕はいい勝ちっぷりで勝ちたいので、こんな試合でごめんなさいっていうのが正直なところです。
「また今度はいい勝ちっぷりで勝てるように、もっともっと頑張ります」っていうのを伝えたいです。
※試合後メディア取材より抜粋
今の率直な気持ちを教えてください。
ホームで勝利することができたのが素直に嬉しいです。ここ最近勝てていなかったので、チームにとっても自分にとってもすごく大きな一勝になったと思います。
藤森選手の得点で勝利を手繰り寄せました。
逆サイドからのボールが届いて良い形でゴールに繋がった、チームとして狙い通りのゴールでした。チーム全員が関わって生まれたゴールだと思うし、本当にみんなに感謝したいです。
先制後も前半はチャンスシーンもありましたが、後半は苦しい時間が続きました。
守備では失点しない手応えみたいなものはありました。ピンチはありましたが、(失点)ゼロで抑えられたのは自分たちの自信に繋がる部分だと思います。攻撃に関しては、後半は攻める方向がホーム側だったので、もっと前に行けたらいいなという気持ちはありました。でも、まずはしっかりと勝ててよかったです。
次節A鳥取戦(6/8)に向けての意気込みを。
次で負けてしまったら今日の勝利も意味がなくなると思っています。自分たちがこれからもっと上を目指していくためにも次の試合が本当に大事になるので、また明日からしっかり準備していきたいと思います。
※試合後メディア取材より抜粋
勝利おめでとうございます。今の率直な気持ちは。
久しぶりの勝利だったので、素直に気持ちいいです!
試合にはどのような意気込みで臨みましたか。
自分が出るからには絶対に失点しないという気持ちで入りました。しっかりと無失点で終えられたので、その点は満足しています。
守備陣としてクリーンシートで終えられたことについては。
クリーンシートはDFをやってる以上毎試合目指します。自分一人が頑張ってもどうにかなる問題でもないですし、2試合続けて無失点で終えられたので、チームとしていい手応えを感じています。これを次節に繋げていきたいです。
試合終了が近づくにつれサポーターの声量も増した印象です。ピッチで戦う選手としてはいかがでしたか。
展開的にも苦しい時間帯が長く続いていましたが、たくさん応援してもらえると集中力も上がります。その後押しで最後の一歩が出せるっていうことも実際あります。だからこそ、熱く応援してもらえると本当に助かります。
リーグ戦が空いた2週間は、チームとしてどんなことに取り組んできたのでしょうか。
なにか特別細かいことをやったというよりは、このチームのベースになる部分をもう一度見直す時間でした。天皇杯に出れず試合が空いてしまいましたが、逆にいい時間になったと感じています。その成果が今日しっかり結果に出たのは良かったです。連勝するためにも、来週に向けてまたいい練習ができたらと思います。
次節A鳥取戦(6/8)・今後の試合に向けての意気込みを。
シーズン折り返しまでの数試合で、これまで取りこぼしてきた分を回収していかないといけません。自分自身もこうしてチームに復帰することが出来たので、貢献できなかった分をしっかりと返してチームの力になりたいと思います。