RESULT

2025 明治安田 J3リーグ 第10節

4.20

SUN

13:00KICKOFF

VSヴァンラーレ八戸

AWAY プライフーズスタジアム

AWAY

AC長野パルセイロ

0

試合終了

0

前 半

1

0

後 半

0

1

ヴァンラーレ八戸

音泉 翔眞
28’

HOME

STATICSスタッツ

シュート
1
ゴールキック
10
コーナーキック
2
直接FK
7
間接FK
3
オフサイド
2
PK
0

MEMBER CHANGE交 代

57′

OUT

イ スンウォン

IN

藤森 亮志

57′

OUT

三田 尚希

IN

樋口 叶

67′

OUT

安藤 一哉

IN

進 昂平

85′

OUT

田中 康介

IN

忽那 喬司

85′

OUT

山中 麗央

IN

小西 陽向

CARD警告/退場

48′

伊藤 恵亮

82′

進 昂平

90′+4

藤森 亮志

STARTING MEMBERスターティングメンバー

松原 颯汰
21 GK
長谷川 雄志
5 DF
冨田 康平
3 DF
砂森 和也
24 DF
安藤 一哉
33 MF
古賀 俊太郎
46 MF
山中 麗央
10 MF
田中 康介
25 MF
三田 尚希
14 FW
イ スンウォン
35 FW
伊藤 恵亮
19 FW
GK 13
大西 勝俉
DF 22
白井 達也
DF 20
蓑田 広大
DF 11
雪江 悠人
MF 6
土井 紅貴
MF 80
永田 一真
MF 7
佐藤 碧
MF 8
音泉 翔眞
MF 5
稲積 大介
MF 99
中野 誠也
FW 9
澤上 竜二

SUBSTITUTEサブメンバー

田尻 健
1 GK
藤森 亮志
9 MF
小西 陽向
13 MF
樋口 叶
15 MF
忽那 喬司
17 MF
吉田 桂介
22 MF
イム ジフン
23 MF
進 昂平
11 FW
GK 25
谷口 裕介
DF 19
加藤 慎太郎
MF 14
妹尾 直哉
MF 16
鏑木 瑞生
MF 26
高橋 耕平
MF 27
國分 将
MF 30
井波 勇太
MF 47
脇坂 崚平
FW 96
髙尾 流星

STATICSスタッツ

シュート
8
ゴールキック
5
コーナーキック
2
直接FK
10
間接FK
0
オフサイド
0
PK
0

MEMBER CHANGE交 代

60′

OUT

中野 誠也

IN

井波 勇太

78′

OUT

佐藤 碧

IN

妹尾 直哉

90′+2

OUT

永田 一真

IN

鏑木 瑞生

CARD警告/退場

45′+2

中野 誠也

DATA試合環境

入場者数
1,391人
天候
晴、強風
気温
19.8℃
湿度
45%
ピッチの状態
全面良芝
主審
田邉 裕樹
副審
木川田 博信
副審
秋澤 昌治
第4の審判
高橋 悠

COMMENT試合後のコメント

藤本 主税監督

※試合後記者会見より抜粋

試合の総括について

一番北の遠いアウェイの地までサポーターの皆さんが来てくれていて「結構来てくれたんだな」と感じました。そういった皆さんには良い思いで帰って欲しかったですが、申し訳なく残念な気持ちです。

試合に関してはあまり語ることはないというか、少し難しいですね。海で魚と競争しているみたいな...それだと一生勝てないと思います。そういう印象のゲームでした。

風向き・ピッチコンディション・相手のスタイルとの相性など、難しい部分はあったと思いますが、それに対する選手たちの振る舞い方についてはどのように見ていましたか。

僕ら(ベンチスタッフ陣)もそうですし、スタンドから見ている方・テレビで見ている方たちもそうですし、皆さんが思うよりもグラウンドの中の環境は良くなかったんだろうな、ということは推測できます。その中で選手が選んだものは肯定するし、ショート/ロングパスどちらにしても"ゴールを目指す"という方法を彼らが選んだ中で、今日はもしかしたらそれが適していなかったのかもしれない。そういう印象です。

前半は風下の苦しい中で0-1で折り返し、後半は風上へ。後半はより背後も使いたかったのではと思いますが、どのようなプランだったのでしょうか。

前半のプランは僕の中では想定内でしたので、ゲームプランとしては全く問題なかった。アンラッキーな失点でしたし、ちょうど慣れてきた時間でもありましたし、2点取れると思っていました。

後半は思ったよりも、ちょっとした風のブレで足元のトラップも難しかったでしょうし、パスもズレました。なので、その辺は外から見てると「なんでそれズラすんだよ」「なんでコントロール止めれないんだよ」って思ってしまいますが、こちらが思う以上に影響があったんだろうなと。ただ、そこを止められない・蹴れないテクニックとしては、もしかしたら足りなかったのかもしれません。

難しい状況をシステム変更や交代で打開していこう、という部分はあったと思います。

残念ながら全て好転しなかったですね。それは完全に僕のせいだし、後半途中から入った選手も好転できなくて悔しかっただろうし、全てひっくるめて全部僕が背負います。

選手には一言だけ言いました。「ネクストだ」と。今はそういう思いでいます。

今日のような難しい試合を、今後に向けてどのように繋げるべきと考えていますか。

もちろん大きなスパンで見れば、一試合ずつ積み重ねて右肩上がりでシーズンを終わりたい、という思いがあります。ただその中で、顕微鏡のように近くで見たら下がる時期もあるだろうし、そういうのを含めると大事なことは"とにかく次"です。これで自分たちが今までの3ヶ月間でやってきたことがダメになる訳では全くないので、今日のフィードバックもやろうかどうか迷うぐらいです。だからとにかくネクストです。

DF 24
砂森 和也

※試合後メディア取材より抜粋

風・ピッチコンディション・相手のスタイルと難しい状況でしたが、実際にピッチではどう感じていましたか。

この場所は風が強いスタジアムだっていうのは知っていたし、前日から「明日10mくらい風吹くらしいよ」っていう話はやっぱりしていました。いかなる時でも準備をするっていうところに関してはやってきたつもりです。ただ条件は相手も一緒。っていうところでいくと、そこだけを拾って反省材料として特化するっていうのはなかなか難しいかなと思います。

事前の準備から実際にピッチに立ってみて、風やピッチなどは想定内でしたか。

もちろん風はすごい強くて、最初のコートもどっちを取るか...っていう話は捨てきれない材料でした。自分たちはどんなことも今日は受け入れようっていう話をしていた中で前半は風下を取りました。やっぱり最初は押し込まれていましたが「自分たちは大丈夫」っていうのは中でずっと喋っていました。でも八戸のスタイルに対して、準備だとか玉際の部分で少し自分たちがプレーをやめちゃったりとか負けちゃったりしたことは出てしまったかな、と思います。

失点シーンについては、しっかりと対応は出来ていた印象です。

最初こっちの右サイドと入れ替わって、そこからみんな背中のランニング対象へのカバーにも入っていて、逆に振られてからの対応でした。もっとできることがあるとしたら、カットインに対して中から寄せたり...その意識はしていて、少し間に合ってはいなかったですが声はかけていて。なんとか2対1の状況に持っていきたかったですが、その対応が遅くなったかなと。そういう不運な形で進んでしまったのでちょっと勿体無かったです。