2025 明治安田 J3リーグ 第8節
4.6
SUN
13:00KICKOFF
VS鹿児島ユナイテッドFC
HOME 長野Uスタジアム

HOME
AC長野パルセイロ
- 浮田 健誠
- 70’
1
試合終了
0
前 半
0
1
後 半
3
3
鹿児島ユナイテッドFC
- 吉尾 虹樹
- 51’
- 福田 望久斗
- 54’
- 福田 望久斗
- 58’

AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 4
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 7
- 直接FK
- 15
- 間接FK
- 5
- オフサイド
- 4
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
55′
OUT
三田 尚希
IN
安藤 一哉
55′
OUT
樋口 叶
IN
伊藤 恵亮
60′
OUT
小西 陽向
IN
古賀 俊太郎
85′
OUT
山中 麗央
IN
吉田 桂介
CARD警告/退場
10′
三田 尚希
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 松原 颯汰
- 21 GK
- 行德 瑛
- 4 DF
- 冨田 康平
- 3 DF
- 砂森 和也
- 24 DF
- 田中 康介
- 25 MF
- 山中 麗央
- 10 MF
- 小西 陽向
- 13 MF
- 藤森 亮志
- 9 MF
- 三田 尚希
- 14 FW
- 浮田 健誠
- 18 FW
- 樋口 叶
- 15 FW
- GK 1
- 藤嶋 栄介
- DF 44
- 青木 義孝
- DF 29
- 岡崎 慎
- DF 7
- 千布 一輝
- DF 3
- 杉井 颯
- MF 27
- 山口 卓己
- MF 6
- 渡邉 英祐
- MF 14
- 吉尾 虹樹
- FW 18
- 河村 慶人
- FW 9
- アンジェロッティ
- FW 11
- 福田 望久斗
SUBSTITUTEサブメンバー
- 田尻 健
- 1 GK
- 長谷川 雄志
- 5 MF
- 伊藤 恵亮
- 19 MF
- 吉田 桂介
- 22 MF
- イム ジフン
- 23 MF
- 安藤 一哉
- 33 MF
- イ スンウォン
- 35 MF
- 古賀 俊太郎
- 46 MF
- 加納 大
- 20 FW
- GK 16
- 山内 康太
- DF 26
- 川島 功奨
- MF 8
- 藤村 慶太
- MF 19
- 稲葉 修土
- MF 73
- 田中 稔也
- FW 10
- 武 星弥
- FW 13
- 近藤 慶一
- FW 36
- 米澤 令衣
- FW 92
- ンドカ チャールス
STATICSスタッツ
- シュート
- 8
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 10
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
64′
OUT
吉尾 虹樹
IN
田中 稔也
64′
OUT
渡邉 英祐
IN
稲葉 修土
72′
OUT
アンジェロッティ
IN
ンドカ チャールス
72′
OUT
河村 慶人
IN
米澤 令衣
86′
OUT
福田 望久斗
IN
武 星弥
CARD警告/退場
19′
渡邉 英祐
DATA試合環境
- 入場者数
- 3,794人
- 天候
- 曇、弱風
- 気温
- 17.1℃
- 湿度
- 50%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 酒井 達矢
- 副審
- 佐藤 裕一
- 副審
- 村田 裕紀
- 第4の審判
- 高坂 凌
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より抜粋
試合の総括について
ホームゲームで勝てなかったのがまず悔しいの一言です。スタートから相手の強みが出た中で30分弱ほど時間がかかりましたが、悪い流れを無失点で我慢し、今日の戦い方をみんながやっと見つけたっていう感じの前半でした。何度かチャンスもありましたし、結果的には悪くない前半だった印象です。
後半に向けてはいろいろな話をして入りましたが、自分たちがしっかりやらなきゃいけない守備の中でやられてしまったので、やや力負けしたな、という印象はあります。攻撃に関しては、相手の土俵の中でやらないといけない展開になったので、それを思い切ってそっち側でやりました。それが功を奏しチャンスもあったので、最後まで点を取りに行った選手たちは良かったなと思います。交代して少しバランスは崩れましたが、悪い負けっぷりではなかったなという印象があるゲームでした。
後半は足元や両サイドのバリエーションが出てきた部分があったと思いますが、本来は前半から出したかった部分でしょうか。
もちろん出したかったのは間違いないです。相手は特徴あるチームでそこに強みがありますし、必ずそういう時間帯になるのを覚悟していたし、選手にも伝えていました。受け入れなければいけないと準備をしていたので、理解はしてくれていたと思います。ただその中で、攻撃となった時にうまくスペースを選べなかったので、外から伝える必要がある部分は伝えました。
ハーフタイムに、何か一つ上手くいかないときに、上手くいくようにすることよりも目線を変えて違うことをやることで本来修正したかったものが勝手に修正できるという話をしました。それが後半は見られたので、いいリカバリーではあったかなとは思っています。
前線守備のスイッチが入る回数が少なく、後方守備では少しボールを見てしまうような印象がありました。守備に関しての評価は。
3点取られているので、良くはなかったです。ただ細かいところの、チームとしてやること・個人としてやらなきゃいけないところも含めて、確かに仰る通りできていないものがあったなという印象はあります。
前節に続きミスからの失点となりましたが、現段階ではどのように目を向けていますか。
一個一個のミスを「このミスはこう」「あのミスはこう」と言ってもしょうがないので、大きな括りの中で必要なものがあれば修正します。あのプレーに対してああだこうだ言うのは、今はどちらかというと無いです。また映像を見てしっかりと考えたいなと思います。
1得点については、3点失った後でも選手たちがファイティングポーズを崩さず1点取りに行く姿勢を見せた結果だと思います。
交代選手も含めてメッセージを伝えました。それによってバランスは崩れましたけど…負けて言ってもあまり効果はないかもしれませんが、やっぱり来てくれているお客さん・ファンの人に対して、特にホームでは最後まで自分たちが示さなきゃいけないものがある。それを最後までやり切ってくれたと思います。そういう振る舞いをシーズン通してやるのがすごく大事です。てんで駄目で終わるよりは、何か次に対する期待を抱いて皆さんに帰ってほしいな、という思いがずっとありました。だから最後まで僕も声をかけましたし、選手たちも彼ら自身が"前に前に"という思いが強かったのは、評価してあげたいなと思いました。
次節琉球戦もホーム開催です。勝利を手にするために必要なことは。
勝つことを前提にいつも考えているので、その中で「いい勝ちっぷりをしたい」という話をいつもしています。そのいい勝ちっぷりとは何かというと、自分たちでプレーすること。相手云々というよりは、攻守において自分たちが何をやるべきかということを、きっちりやりたいなと思います。
そこが外れると総崩れになってしまうので、そこだけはズレないように、もう一度みんなとしっかり映像を見て反省する。原点に帰ると言うと極端ですけど、もう一回ちゃんと確認し合いたいなと思っています。
※試合後メディア取材より抜粋
試合を振り返って、率直にいかがですか。
耐える時間が長く続いて、前半の終盤には自分たちらしい攻撃の形を作れました。ただ後半は相手の勢いに少し押されてしまって、そこから失点が続いてしまったことがすごくもったいなかったです。
今日はサポーターの声援を近くで聞きながらスタジアムに到着しましたが、どのように感じましたか。
バスの到着からすごくパワーをもらえました。あの光景は選手にとってすごい力になるので、他の選手も気合が入っていたんじゃないかなと思います。
前半はなかなか自分たちのスタイルが出せない中、30分過ぎたあたりから良い形をよく作れていました。前半の攻撃についてはどんなイメージを持っていましたか。
毎試合耐える時間の後には自分たちらしい攻撃ができる時間があるので、自分たちの中でも「ここを耐えたら次は攻める時間が増えるんじゃないか」という認識がります。全員で耐えて、前半終盤はシュートだったりクロスだったりでチャンスが増えた印象がありました。
後半は連続失点で下を向きがちな試合展開でしたが、誰一人下を向かずに戦っていました。失点した後はどんな気持ちでしたか?
もちろんダメージはありましたが、足を止めたら試合が決定付いてしまうので足を止めることなく戦いました。守備も頑張りながら、全員が攻撃に力を注いでいたなと思います。
伊藤選手のこぼれ玉を拾っての得点でした。ゴールシーンを振り返っていかがでしたか。
(伊藤)恵亮は、組織がある中でも個で状況を打破する能力があるので、恵亮ならシュートだったりパスだったり、事故も含めて、ゴール前でチャンスが来ると思ってました。実際に詰めた目の前にボールが転がってきたので、押し込めてよかったです。
負けてしまいましたが、あの一点があるかないかでは本当に大きな違いだと思います。
1点取れたことで自信にもつながりますし、よりもっと早く自分が1点取っていれば、この試合も状況が変わったのかなと思うので、悔しい気持ちのほうが大きいです。
次節もホームで琉球戦ですが、サポーターも勝利を待っていると思います。意気込みをお聞かせください。
個人としては最前線を任されている選手なので、ゴールはもちろん、味方にためを作るところで自分らしいプレーをして、勝利を皆さんと一緒に分かち合いたいなと思います。
今シーズン初の連敗となりましたが、浮田選手自身の気持ちはいかがでしょうか。
まだ始まったばかりですし、誰も下を向いていません。また1週間でうまくなって、試合に望みたいです。
※試合後メディア取材より抜粋
今の率直な気持ちをお聞かせください。
ホームで絶対に勝ちたい試合だった中、1-3という敗戦でした。ただ自分たちは次に向かってやっていかなきゃいけないですし、次もホームで戦えるので、しっかり勝ち切るために1週間良い準備していきたいと思います。
どんな気持ちで試合に入りましたか?
逆転できると思って途中から入りましたし、失点してしまいましたが自分たちの力で取り返せると思っていました。
できた部分はあったので、良い部分を伸ばして失点や課題を減らして、勝ちに繋げていきたいなと思っています。
試合に入る際は監督からはどんな指示があったのでしょうか?
「点を取ったら勝てる。ゴールに向かっていけ」という言葉もあったので、自分自身もシュートで終われるようにと強い気持ちを持ってゲームに入りました。
伊藤選手らしいミドルで強いシュートもありましたが、その意識は強かったですか?
ここ数試合シュートを打てない試合もあったので、シュートで終わることは自分自身意識していました。2本くらいだったと思うので、もっと増やしていきたいと思います。
まさに「絶対に打つ」と伝わる伊藤選手のシュートから、浮田選手が詰めた形での得点でした。
相手が中盤でボールをロストしてくれて、いい形でボールを持てました。(浮田)健誠くんも動き直してくれて、ちょうどいいコースが開いたので、しっかり自分で決めきりたかったですけど、健誠くんが押し込んでくれてゴールに繋がったというのは非常に良かったなと思います。
3失点すると気持ち的にはかなり折れるところですが、誰一人下は向いていない印象でした。
1-3の2点差で得点後も残り20分くらいでしたが、絶対取り返せると思っていました。力は及びませんでしたけど、自信はチーム全体にもあるので、やり続けるだけだと思います。
攻撃陣としては、0点で終わるのか1点返すのかというのはかなり大きい差だと思いますが、どのように感じていますか。
チームで点を取れるという自信もあるので、いかに失点を少なくして勝利できるかが肝になってくると思います。修正して、次はしっかりとホームで勝ち切りたいと思っています。
次もホーム琉球戦です。伊藤選手の得点も期待される中ですが、意気込みを聞かせてください。
しっかりホームで僕が点取って、しっかり勝利を届けられるように頑張ります。応援よろしくお願いします。
今シーズン初の連敗となってしまいましたが、どのような気持ちですか。
連敗はしてしまいましたけど、昇格するチームは3連敗しないと思います。しっかりと断ち切って次の連勝に向かっていけるように、チームとしても個人としてもやっていきたいと思います。