2025 明治安田 J3リーグ 第3節
3.1
SAT
14:00KICKOFF
VSザスパ群馬
HOME 長野Uスタジアム

HOME
AC長野パルセイロ
- 藤森 亮志
- 27’
- オウンゴール
- 54’
- 浮田 健誠
- 75’
3
試合終了
1
前 半
1
2
後 半
1
2
ザスパ群馬
- 青木 翔大
- 42’
- 河田 篤秀
- 90’+5

AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 10
- ゴールキック
- 4
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 9
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
67′
OUT
長谷川 雄志
IN
古賀 俊太郎
67′
OUT
三田 尚希
IN
樋口 叶
75′
OUT
伊藤 恵亮
IN
浮田 健誠
75′
OUT
藤森 亮志
IN
藤川 虎太朗
87′
OUT
山中 麗央
IN
イム ジフン
CARD警告/退場
86′
行德 瑛
90′
田中 康介
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 松原 颯汰
- 21 GK
- 行德 瑛
- 4 DF
- 冨田 康平
- 3 DF
- 砂森 和也
- 24 DF
- 長谷川 雄志
- 5 MF
- 山中 麗央
- 10 MF
- 小西 陽向
- 13 MF
- 田中 康介
- 25 MF
- 三田 尚希
- 14 FW
- 伊藤 恵亮
- 19 FW
- 藤森 亮志
- 9 FW
- GK 13
- 近藤 壱成
- DF 2
- 田頭 亮太
- DF 3
- 大畑 隆也
- DF 22
- 高橋 勇利也
- MF 8
- 山内 陸
- MF 6
- 米原 秀亮
- MF 7
- 西村 恭史
- MF 27
- 藤村 怜
- FW 20
- 下川 太陽
- FW 9
- 青木 翔大
- FW 17
- 山中 惇希
SUBSTITUTEサブメンバー
- 田尻 健
- 1 GK
- 石井 光輝
- 16 DF
- 吉田 桂介
- 22 MF
- 古賀 俊太郎
- 46 MF
- イム ジフン
- 23 MF
- 樋口 叶
- 15 MF
- 藤川 虎太朗
- 28 MF
- 安藤 一哉
- 33 MF
- 浮田 健誠
- 18 FW
- GK 1
- 石井 僚
- DF 30
- 小柳 達司
- MF 37
- 瀬畠 義成
- MF 36
- 安達 秀都
- FW 11
- 加々美 登生
- FW 38
- 小西 宏登
- FW 32
- 河田 篤秀
- FW 18
- 田中 翔太
- FW 10
- 髙澤 優也
STATICSスタッツ
- シュート
- 6
- ゴールキック
- 11
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 15
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
藤村 怜
IN
河田 篤秀
71′
OUT
青木 翔大
IN
髙澤 優也
71′
OUT
下川 太陽
IN
小西 宏登
78′
OUT
大畑 隆也
IN
瀬畠 義成
78′
OUT
田頭 亮太
IN
安達 秀都
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 4,250人
- 天候
- 曇、中風
- 気温
- 15.3℃
- 湿度
- 37%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 足立 正輝
- 副審
- 内山 翔太
- 副審
- 佐藤 裕一
- 第4の審判
- 山際 順義
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より抜粋
試合の総括について。
ホーム開幕ということで、すごくいい雰囲気の中ファンの方たちがまずチームバスをしっかりと迎え入れてくれて、すごく昂った中で試合が始まりました。今日のこの試合で「俺らは1年間こうやって戦っていくんだよ」というのをサポーターの皆さんに見せたいと思っていたので、それがいい形で見せられて結果もついてきたので、非常に一安心というか、良かったなと思います。
立ち上がりから守備も効果的で、得点チャンスも複数回ありました。
自分たちがやりたいことと、群馬さんがやりたいことの噛み合わせが良かったなと思います。その点でお互いのいいところ同士の戦いの中で、相手を上回れたなというのが今日の勝因だと思います。もう少し点を取れればよかったんですけど、よくやったなと思います。
メンバーの入れ替えもあり、今季初出場の選手もいました。
非常に良くやってくれたと思います。狙い通りだったところはあります。
攻撃について。相手のラインを越えていくことを今週のトレーニングでも強調されていましたが、その点はいかがでしたか。
良かったと思います。勇気を持って手前につけることは非常に良かったんじゃないですかね。
2失点というのは時間帯も含めてもったいなかったのでは。その点の反省材料は。
それぞれの場面を細かく見ると多分課題はあると思いますが、あまり小さいところじゃなくて、大局を見た中で次に進みたいなと思います。なのでそこは、フィードバックするのかそのままなのか、また映像を見て決めたいなと思います。
開幕2戦ではなかなか上手くいかなかった中、今日は「今年やりたいサッカーを見せられた」というお話でした。その大きな要因はどんな点だと考えていますか。
先ほども話した通り、相性はあると思います。出しやすかった相手だったと思うので、それが一つ。あとは、今週はとにかく今年のスタートの時期にやっていたようなトレーニングをもう一回やって「俺たちこれがやりたかったんだよね。やるんだよね」っていうのを確認してスタートしました。それを選手がよく体現してくれたなと思います。
練習試合とかも重ねていくと、いろんな失敗とか上手くいかないことが起こって、どうしてもそういうところにフォーカスしがちで。それに伴って、本来やらなきゃいけないもの、やりたいものがちょっと薄れていった印象もありました。そこを原点回帰という形で行った週で、今日は結果が出たのかなと、ちょっと思います。
後半少し苦しい時間帯が来た中、選手交代で入った樋口選手(アシスト)・浮田選手(得点)のところで点が取れました。交代の狙いは。
「守備で入るんじゃないよ」というのを言いました。点を取りに行くところで本当に結果を残してくれてよかったです。
藤本監督はUスタでの初試合でした。まず最初ピッチに立ったときの印象はどうでしたか?
昂りましたね。
Uスタでは昨年8月以来の勝利で、サポーターが歓喜しました。勝利の瞬間はどんなことを考えていましたか。
意外と「フゥ...」って感じで、「よっしゃ!」って感じではなかったです。勝てて、本当に一つ、自分たちができることを勝利という形でサポーターに見せられたので、僕の気持ちの中では「よし次!」って感じでした。
この勝利を次も続けていく上で、何を大事にしたいと考えていますか?
浮かれることなく、次。というものをしっかりまた来週も示したいなと思います。
現状3節終わった時点ですが、「やりたいこと」の浸透具合はいかがでしょうか。
今日の試合に関して言うと、良かったです。ただこれが本物かどうかは、自分たちで示し続けなきゃいけないなと思います。そういう意味で、まだまだ両手を上げて喜べないというか。だから「次!」という感じの気持ちが強いです。
※試合後メディア取材より抜粋
今シーズン初スタメンでしたが、どんな気持ちで試合に入りましたか。
前節は、攻撃のところで途中から出ても流れを変えることが出来ませんでした。一週間対策もしてきた中で、今回はスタートからの出場だったので、結果を出そうっていう気持ちが強かったです。
前節 北九州戦のうっ憤を晴らすかのような鬼プレスの姿勢が見えました。
自分が求められているところの部分では、プレッシャーに行くところ・背後の抜け出しを期待されての起用だったと思っていました。そういった形もありつつ、チームの戦術もありつつ、そういったところが、うまくはまったのかなと思っています。
得点シーンを振り返っていかがですか。
三田選手が、当てるだけの本当に良いパスをくれたので、決められて本当によかったです。
決めた瞬間は、嬉しかった部分もあるし、同時にまだ集中しなければいけないという気持ちもありました。今は試合が終わって本当にホッとしているというか、嬉しい気持ちでいっぱいです。
得点シーンの形は練習から狙っていた形でもあったのでしょうか。
練習でやっているところで言えば、前から前線プレスをしてはめに行くということ。あれも奪ったところが高い位置だったので、それがゴールにうまく繋がったのかなと思います。
山中選手→三田選手→藤森選手という長野県出身選手で繋いだ得点経過でした。
長野県出身の選手があれだけ揃ってスタメンに出ることはなかなか今までもなかったですし、ホームで勝てたのはすごく良かったです。
ホーム開幕戦での得点の瞬間、Uスタの歓声はどう聞こえていましたか。
ゴールを決めた時は真っ白だったというか。でも試合後に挨拶で名前を呼んでいただいたりしたので、応援してもらっているんだなと直接伝わったので、それに応えられるように今後も頑張っていけたらと思います。
パルセイロ6年目のシーズンに懸ける想いや、ゴールを重ねていく上での意気込みは。
昨シーズンは不満のあるゲームばかりだったと思いますし、勝利も届けられませんでした。今年は多くの人に喜んでもらえるようなプレーだったり、魅了できるような試合内容をできるように、今後も頑張っていきたいと思います。
まだまだ長いリーグ戦が続いていきます。今後に向けて意気込みを。
一試合一試合が昇格に向けて大事になってきます。0-1で負けている試合を引き分けに出来たり、引き分けを勝ちに出来たりっていうのが大事になってくると思うので、また一から、次の試合に向けて頑張っていこうと思います。
※試合後メディア取材より抜粋
どんな気持ちで試合に入りましたか。
待ちに待ったホームの開幕戦で、多くのサポーターの方に来ていただいたので、絶対に勝ちたいなと思っていました。
勝っている状態での投入でしたが、監督からはどんな指示がありましたか。
「決めてこい」というシンプルな指示でした。決めてダメ押し弾になるゴールを決めようと思っていたので、よかったです。
ピッチに入った直後のゴールでした。
(樋口)叶だったり、ドリブルが上手くて相手の前に入って行ける選手が多いので、何かが起きる。なので僕はシュートを打てる角度でボールが来るのを構えていて、そこにいいパスが来ただけ。逆に入ったばっかでやることがはっきりしていたのでシンプルにシュートを打って、それがゴールに繋がって良かったです。
去年の8月以降は無得点。本当に苦しい数ヶ月を過ごした中、今季初出場でいきなりのゴールでした。
やっぱり、苦しかったことを忘れるくらい嬉しいです。今日スタジアムに来てピッチを確認した時に「やっぱりこのゴール裏で、点取って喜びたいな」と思ったので、それがまさか今日叶うとは。自分でもこんな早く叶うと思っていなかったので嬉しかったです。
今後に向けての意気込みを。
今2勝1敗という勝ち越しの成績で次もホームなので、しっかり勝って連勝して、勢いに乗れるようにしたいと思います。