2025 明治安田 J3リーグ 第2節
2.22
SAT
14:00KICKOFF
VSギラヴァンツ北九州
AWAY ミクニワールドスタジアム北九州

AWAY
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
2
2
ギラヴァンツ北九州
- 辻岡 佑真
- 66’
- 渡邉 颯太
- 72’

HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 1
- ゴールキック
- 11
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
40′
OUT
加藤 弘堅
IN
田中 康介
60′
OUT
三田 尚希
IN
藤森 亮志
75′
OUT
長谷川 雄志
IN
イム ジフン
75′
OUT
山中 麗央
IN
樋口 叶
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 松原 颯汰
- 21 GK
- 行德 瑛
- 4 DF
- 大野 佑哉
- 7 DF
- 冨田 康平
- 3 DF
- 長谷川 雄志
- 5 MF
- 山中 麗央
- 10 MF
- 加藤 弘堅
- 47 MF
- 忽那 喬司
- 17 MF
- 三田 尚希
- 14 FW
- 伊藤 恵亮
- 19 FW
- 藤川 虎太朗
- 28 FW
- GK 41
- 杉本 光希
- DF 22
- 山脇 樺織
- DF 13
- 東 廉太
- DF 44
- 辻岡 佑真
- DF 76
- 坂本 稀吏也
- MF 34
- 高吉 正真
- MF 14
- 井澤 春輝
- MF 17
- 岡野 凜平
- FW 99
- 樺山 諒乃介
- FW 21
- 牛之濵 拓
- FW 10
- 永井 龍
SUBSTITUTEサブメンバー
- 田尻 健
- 1 GK
- 砂森 和也
- 24 DF
- イム ジフン
- 23 MF
- 田中 康介
- 25 MF
- 樋口 叶
- 15 MF
- 安藤 一哉
- 33 FW
- 藤森 亮志
- 9 FW
- GK 39
- 谷口 璃成
- DF 4
- 長谷川 光基
- DF 23
- 坂本 翔
- MF 32
- 高柳 郁弥
- MF 11
- 喜山 康平
- MF 20
- 矢田 旭
- FW 9
- 河辺 駿太郎
- FW 29
- 高 昇辰
- FW 18
- 渡邉 颯太
STATICSスタッツ
- シュート
- 15
- ゴールキック
- 5
- コーナーキック
- 9
- 直接FK
- 3
- 間接FK
- 4
- オフサイド
- 4
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
16′
OUT
岡野 凜平
IN
高 昇辰
46′+1
OUT
坂本 稀吏也
IN
坂本 翔
67′
OUT
永井 龍
IN
渡邉 颯太
67′
OUT
牛之濵 拓
IN
河辺 駿太郎
89′
OUT
山脇 樺織
IN
長谷川 光基
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 5,145人
- 天候
- 曇、弱風
- 気温
- 7.2℃
- 湿度
- 44%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 田邉 裕樹
- 副審
- 金次 雄之介
- 副審
- 川勝 彬史
- 第4の審判
- 大楠 友和
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より抜粋
試合の総括について。
開幕2連続アウェーの中でもサポーターの方々がたくさん来てくれていて、すごい良い雰囲気で試合ができました。北九州さんもホームでの開幕戦になるということで、素晴らしいスタジアムと素晴らしい雰囲気の中でスタートを切った形になったと思います。自分たちのサッカーをしようという中で試合に入り、良いスタートは切れたと思いましたが、少しずつ守備の時間が長くなって耐える時間があって。前半はうまく0-0で折り返し、後半も最初は悪くなかったなという印象ですが、セットプレーの失点で一つ我慢していた糸が切れてもう1失点。そこから行かなきゃいけないという中で、攻撃がちょっとテンポが上がったなと。ちょっとエンジンがかかるのが遅くなっちゃったな、という印象のゲームでした。
守備を整えて奪いにいくところについて、相手との立ち位置的にやりづらい部分もあったかと思います。
整った中で守るということに関しては非常に良かったと思います。ただ"ゴールを守る"から"ゴールを奪う"に移行するものを出せた場面もあったし、出せないシーンもあって。それは特に5-4-1で守りたいわけではないので、できれば5-2-3っていう形で、もうちょっと両サイドがプレッシャーをかけられれば...。良かったシーンももちろんあるんですが、奪ったボールを相手に取られるっていうシーンがやっぱり続いたことで、みんなの心に疲弊が起きたなという印象でした。
球際の強度的なところも上がりきらなかった印象もありますが、疲弊が一番影響しているような感覚はありますか?
体の疲弊というよりは、奪ってもまた取られるという中での心の疲弊は見えたとは思います。ただ、低い位置はありましたけど、ボールを奪うまでの守備に関しては一つ評価できる感じがありました。
攻撃については、ローテーションしながら良い面も出せたと思いますがいかがでしょうか。
それぞれのストロングが出せるような仕組みにしたかった、というのが一つ。それぞれの良さが出せるような配置の中で前進できたらなと思っていて、それは良かった点はありました。ただ、それによってチームとして失った部分もある。そこはまた一つのオプションとして今日はやりたいという話を選手にもしたし、またこういうふうにやりながら作っていきたいと思います。
この2戦で自分たちの良さが出たところもあれば、まだ出し切れていないという印象もあります。今後必要なことは。
もっとボールを持ちたいです。相手陣地でサッカーしたいなと思います。仕掛けるシーンも少なかったし、もちろん守備からゲームは作るんですけど、攻撃でもいいシーンをたくさん作りたいなと思います。
※試合後メディア取材より抜粋
試合を振り返っていかがですか。
前半はなかなかうまく行かない時間が長かったです。後半は自分たちでボールを動かしながらというところで、シュートチャンスまでは持って行けませんでしたが、後半みたいな試合ができればもっと攻撃チャンスも増えて前線の選手にチャンスが巡ってくるんじゃないかなと思いました。そういったところを調整して次の試合に向かいたいと思います。
宮崎戦も含めて、なかなか狙い通りに奪えるシーンが作りきれてない印象があります。
そうですね。プレッシャーがはまって奪い切るシーンはなかなかないですけど、相手に蹴らせて拾えているシーンもあります。そういうシーンでは利点もあるのかなと思います。
その後の攻撃にどう繋げるかというところは、開幕2戦で出ている課題なのかなとも感じます。
前半は本当にうまくいかなかったんですけど、後半は奪ったボールから近い距離で何回も相手を外したりというシーンがあったと思うので、前半からプレーできればもっともっと自分たちのボールの時間が増えるのかなと思っています。
開幕に向けてやってきたところが公式戦で出し切れていない印象ですが、2戦を振り返っていかがですか。
決定機というシーンはなかなかないですけど、試合全体を見たら僕らがやっていきたいサッカーが要所に出ていると思います。ここは調整してチームとしてしっかり作っていけば、いい形のサッカーになるんじゃないかなとは思っています。
次回のホーム開幕に向けて。
今日後半は僕らがやりたいサッカーを表現できたと思っています。この1週間でしっかり調整して、前半から見せていければホームで勝ちることができると思っています。
※試合後メディア取材より抜粋
試合途中でポジションチェンジもありましたが、振り返っていかがですか。
ボランチに入ってからも自分の強みが出せたんじゃないかなと思います。あとは周りとの関係性も、中に入れば距離も近くなるので良かったです。試合は負けましたが、そんな悲観的になる部分は多くないんじゃないかなと思っています。
右は特にローテーションの形が多かったですが、宮崎戦では出しきれなかった部分として意図的にやったのでしょうか。
宮崎戦の振り返りのミーティングのあとに主税さん(藤本監督)とも話して、もっと僕の良さを生かしていきたいという話もあって。それで今日のようなローテーションが右側で多くあったり。(行德)瑛とかとコミュニケーションを取りながら、今後もっと良くなっていくと思います。今日はそんな悪いイメージはなかったので、手応えはすごいあったと思います。
攻撃の部分では、最後の決定機でのパスが繋がらなかったりしましたが、どういうところが必要になってくるでしょうか。
やっぱり押し込んだ後とかのクオリティをもっと上げないといけないです。ビルドアップでももっと繋がりみたいなのがないと前線も動き出しづらいだろうし。自分が前に持った時は動き出すように伝えているので、もっと自分のキック精度を上げられるように自分を見つめ直して頑張っていきます。
※試合後メディア取材より抜粋
宮崎戦以上にローテーションしながら、攻撃のところは高い位置でプレーしていました。
チームとしての狙いでもあったし、うまく(長谷川)雄志くんが間に落ちたり(田中)康介くんとさんちゃん(三田尚希)の立ち位置の入れ替わりであったり、自分の攻撃の良さのところを出していくという狙いでやっていきました。良かった部分もありますし、もちろん改善できる部分もたくさんありました。そういった意味で、一つ新しいチャレンジですけど、そこを上手くやっていけば一つの武器にはなるかなと思いました。
攻撃の部分で、前半と後半で大きく変えた部分は。
ハーフタイムに(忽那)喬司くんが「もっと奪ったボールを全員で繋ごう」と声をかけていて。そういう意識はハーフタイムで全員がより強く持ったと思います。サポートのスピード感や距離感は後半の方がよかったと思います。それを更に良くして、前半からマイボールの時間を長くしていければと思います。
次節ホーム開幕戦に向けての意気込みを。
やっぱり長野のホームでたくさんのサポーターの前でプレーできると思うので、みんながワクワクするような面白い試合を出来るように、しっかりと準備していきたいと思います。