2024 明治安田 J3リーグ 第14節
5.18
SAT
14:00KICKOFF
VSツエーゲン金沢
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 黒石 貴哉
- 4’
1
試合終了
1
前 半
1
0
後 半
1
2
ツエーゲン金沢
- マリソン
- 44’
- 大谷 駿斗
- 52’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 12
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 9
- 間接FK
- 0
- オフサイド
- 0
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
61′
OUT
三田 尚希
IN
小西 陽向
61′
OUT
浮田 健誠
IN
進 昂平
61′
OUT
山中 麗央
IN
忽那 喬司
74′
OUT
田中 康介
IN
安藤 一哉
82′
OUT
古賀 俊太郎
IN
パク スビン
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 金 珉浩
- 21 GK
- 池ヶ谷 颯斗
- 5 DF
- 大野 佑哉
- 7 DF
- 杉井 颯
- 19 DF
- 黒石 貴哉
- 23 DF
- 西村 恭史
- 6 MF
- 古賀 俊太郎
- 46 MF
- 田中 康介
- 25 MF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 山中 麗央
- 10 MF
- 浮田 健誠
- 18 FW
- GK 31
- 上田 樹
- DF 25
- 小島 雅也
- DF 3
- 畑尾 大翔
- DF 4
- 井上 竜太
- DF 39
- 庄司 朋乃也
- MF 6
- 梶浦 勇輝
- MF 15
- 西谷 優希
- MF 8
- 大山 啓輔
- MF 14
- 石原 崇兆
- FW 30
- 大谷 駿斗
- FW 77
- マリソン
SUBSTITUTEサブメンバー
- 松原 颯汰
- 30 GK
- 工藤 駿
- 29 DF
- 小西 陽向
- 13 MF
- 忽那 喬司
- 17 MF
- パク スビン
- 26 MF
- 安藤 一哉
- 33 MF
- 進 昂平
- 11 FW
- GK 21
- 山ノ井 拓己
- DF 2
- 長峰 祐斗
- DF 38
- 山本 義道
- MF 7
- 塚元 大
- MF 17
- 加藤 大樹
- FW 9
- 土信田 悠生
- FW 11
- 杉浦 恭平
STATICSスタッツ
- シュート
- 10
- ゴールキック
- 6
- コーナーキック
- 1
- 直接FK
- 9
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
67′
OUT
マリソン
IN
杉浦 恭平
73′
OUT
大谷 駿斗
IN
塚元 大
80′
OUT
石原 崇兆
IN
長峰 祐斗
80′
OUT
大山 啓輔
IN
土信田 悠生
80′
OUT
庄司 朋乃也
IN
山本 義道
CARD警告/退場
90′+2
畑尾 大翔
DATA試合環境
- 入場者数
- 3,937人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 27.7℃
- 湿度
- 23%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 瀬田 貴仁
- 副審
- 国吉 真樹
- 副審
- 安藤 康平
- 第4の審判
- 田中 陽達
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より抜粋
試合の総括について。
ホームで戦えるゲームであり、また近県で新幹線でお越しいただける「かがやきダービー」でもあり、沢山の方々に長野Uスタジアムにお越しいただけましたが、ホームで見せるようなゲームではなかったと思っています。
試合結果云々という前に、単純に走ることであったり、自分の調子が悪かったとしてもそれ以外のできることを必死に食らいついてプレーするなど、そういったことが勝負事では大事になってくるのですが、そういう姿勢がない限りは我々は上に行けないと思います。そういった姿勢を大事にしてきましたが、それは"つもり"だったなと改めて考えさせる試合になってしまいました。
試合内容が悪い中で、前半1-1で折り返しました。後半始めにあった相手のクロスボールからの失点は、我々の守備のやり方ではありません。ファーストディフェンダーも決まっていなければ、クロッサーに対して誰がロックしに行ったのか?最後の部分で誰もコンタクトに行けないということは、我々が日頃からトレーニングしていることと全て当てはまらない守備を露呈してしまったということです。
後半の立ち上がりにそうしたことをやってしまえば、こうのような試合結果になるというのは勝負の世界では常です。そういったことを今日のゲームで出してしまったことを非常に悔しく思います。
しかし、まだリーグ戦が終わったわけではありません。あと24試合ありますので、今日のようなシーンを限りなく少なくすること、見せたくないと強く思ったゲームでした。
決して崩れてしまった試合ではないと思いますが、なかなか出力が出せなかったような気がします。そのあたりの要因は?
まずツエーゲン金沢さんが、我々がスタートを切りにくいような立ち位置をとってきたという要因が1つあると思います。しかしながら、ゲームを通じてそこまで大きく崩れているように思いませんでしたし、そこの解決方法を見いだしながらハーフタイムに修正できればと思っていました。
しかし、一瞬足が止まったところから同点ゴールを奪われてしまいました。そこが今までのゲームと大きく決定的に異なる部分だと思います。今までのゲームであれば、押し込まれていても足を止めずに戦えていたと思います。であるならば、攻撃で挽回して行かなければならないところですが、パスミスが続いてしまい、攻撃に出て行きにくくなってしまうというサイクルが回ってしまいました。
サイクルを回す上で、フロックが出ていく、ファーストディフェンダーを決めていく、足を止めずに前に出ていくというプレーさえも一瞬放棄してしまい、追いつかれてしまいました。
ハーフタイムに修正したにも関わらず、相手のクロスボールに対して軽率な対応をしてしまったことが、ゲームを大きく分けたポイントなのかなと思います。
途中からシステムを4-4-2に変えたことについて。どのような心境や意図だったのでしょうか。
少しづつゲームの流れであったり、ツエーゲン金沢さんの選手たちの足が止まりはじめていたりという場面がありました。我々がなかなか攻撃に出て行けなくなってしまっていたので、それでは間延びした展開が続くことになってしまいます。同点に追いついて逆転したいという気持ちが強くありましたので、前線に枚数をかけていかないと、なかなか畳み込んでいく流れに持って行けないと思って、(システム変更の)判断をしました。
途中から入った選手たちは非常に勢いよく、2回3回と追って後ろの選手もリンクしていく、そういうスイッチを入れてくれたと思っています。
※試合後メディア取材より抜粋
早い時間帯の先制点でした。振り返っていかがでしょうか。
(山中)麗央からボールが来るだろうなと思ってあそこに走り込みました。開始早々だったので「思い切って打とう」と思って打ったら良いところに行ってくれました。
悔しい逆転負けでした。守り切れなかった・追加点が奪えなかったという部分についてはいかがでしょうか。
個人的にはどっちでもなくて。守り切ろうっていうチームでもないですし。でも追加点を取りには行っていたので、自分たちがどこでボールを奪いに行くのかっていう...自分たちで試合を苦しくしてしまったっていう印象です。
「自分たちで試合を苦しくしてしまった」とは、具体的にはどんな部分でしょうか。
ファーストディフェンダーに誰が行くのかっていうのもそうですし、チームとしてのボールの奪いどころが、なかなか選手たちで話を見いだせていなかった部分もあります。まだまだ良いように成長できる部分はありますが、もう14試合経っているので、もっと選手同士で良い解決策を見つけられたらなと思います。
公式戦の連勝が続いてきた中、今日の敗戦は悔しかったと思いますが、すぐにルヴァン・天皇杯・リーグ戦と連戦が待っています。
前回の山雅戦(県決勝)は、リーグ戦では出場時間の少なかった選手達が試合に出て、あれだけのパフォーマンスを見せてくれて。それを見て、リーグ戦でそれなりに出場を重ねてきた選手達に火が着かない訳がありません。チームとしては非常に良い状況で来ていたので、今日勝てれば尚良かったですが、水曜日にすぐルヴァン(5/22vs札幌)がありますし、チームの総力戦という意味で、また全員の力が必要になってくると思っています。
※試合後メディア取材より抜粋
久しぶりのUスタでの出場でした。
期待を感じていて、サポーターの声援もたくさん聞こえていましたし、自分たちが苦しい時間帯でもそれが本当に力になっていました。後半巻き返すことが少し出来ていたとは思うんですが、戦い方が一歩及ばず、まだまだ力不足だなと感じています。
得点が期待されているかと思います。
自分がゴールを決めればチームのパワーも出てくると思うので、早くゴールを取ってチームの勝利に貢献できればと思っています。
すぐにルヴァン・天皇杯・リーグ戦と連戦が待っています。
どの試合でも一試合一試合勝つだけなので、連戦とかは関係なく、まずは目の前の試合に勝ちに行くっていうのを全員でやって行きたいと思っています。