RESULT

2024 明治安田 J3リーグ 第1節

2.25

SUN

19:00KICKOFF

VSFC大阪

AWAY 東大阪市花園ラグビー場

AWAY

AC長野パルセイロ

忽那 喬司
85’

1

試合終了

0

前 半

0

1

後 半

2

2

FC大阪

齊藤 隆成
67’
武 颯
83’

HOME

STATICSスタッツ

シュート
7
ゴールキック
8
コーナーキック
3
直接FK
13
間接FK
1
オフサイド
1
PK
0

MEMBER CHANGE交 代

76′

OUT

西村 恭史

IN

加藤 弘堅

76′

OUT

小西 陽向

IN

安藤 一哉

76′

OUT

浮田 健誠

IN

忽那 喬司

85′

OUT

碓井 鉄平

IN

パク スビン

85′

OUT

三田 尚希

IN

森川 裕基

CARD警告/退場

78′

黒石 貴哉

80′

池ヶ谷 颯斗

STARTING MEMBERスターティングメンバー

金 珉浩
21 GK
黒石 貴哉
23 DF
池ヶ谷 颯斗
5 DF
杉井 颯
19 DF
小西 陽向
13 MF
碓井 鉄平
40 MF
西村 恭史
6 MF
田中 康介
25 MF
近藤 貴司
8 MF
三田 尚希
14 MF
浮田 健誠
18 FW
GK 1
永井 建成
DF 2
美馬 和也
DF 23
秋山 拓也
DF 3
齊藤 隆成
DF 6
舘野 俊祐
MF 16
下澤 悠太
MF 25
武井 成豪
MF 10
久保 吏久斗
MF 14
田中 直基
FW 7
木匠 貴大
FW 34
古川 大悟

SUBSTITUTEサブメンバー

田尻 健
1 GK
大野 佑哉
7 DF
森川 裕基
16 MF
忽那 喬司
17 MF
パク スビン
26 MF
安藤 一哉
33 MF
加藤 弘堅
47 MF
GK 31
山田 晃士
DF 22
林田 魁斗
MF 11
利根 瑠偉
MF 33
禹 相皓
FW 9
島田 拓海
FW 13
武 颯
FW 28
石橋 克之

STATICSスタッツ

シュート
7
ゴールキック
11
コーナーキック
8
直接FK
10
間接FK
3
オフサイド
3
PK
0

MEMBER CHANGE交 代

65′

OUT

古川 大悟

IN

島田 拓海

65′

OUT

木匠 貴大

IN

武 颯

65′

OUT

田中 直基

IN

利根 瑠偉

85′

OUT

下澤 悠太

IN

禹 相皓

90′+4

OUT

舘野 俊祐

IN

林田 魁斗

CARD警告/退場

DATA試合環境

入場者数
1,822人
天候
曇、弱風
気温
8.3℃
湿度
75%
ピッチの状態
全面良芝
主審
中井 敏博
副審
関谷 宣貴
副審
大原 謙哉
第4の審判
大内 隆

COMMENT試合後のコメント

髙木 理己監督

※試合後記者会見より抜粋

試合を振り返って総括をお願いします。

勝点3は失いましたが、選手は最後まで勝点3を目指して戦ってくれましたし、準備してきたものをピッチで出してくれたと思います。ただ、我々が目標とするものから逆算をするとセットプレーからの二失点に目を向けないと次のステップにはいけないと思います。もっといえば去年我々はJ3全体で一番セットプレーからの失点数が多かったチームですので、そのチームが開幕戦で二失点ともセットプレーだったこと。特に0-1から0-2になってしまったセットプレーは、ミスした選手を擁護するわけではないし、非難するわけでもないですが、しっかりと事実に目を向けてやっていかなければ前進していかないと思います。良かったものは良かったものとして、できなかったことはできなかったこととして事実に全員で目を向けて次節の奈良クラブさんとの試合に挑んでいきたいと思います。

忽那選手のゴールは再現性のあるゴールだったがあの形を90分間出していきたいか?

おっしゃる通りです。前半で言えばサイドバックが開かれたところで、近藤と三田がそこを気にするような場面がありました。前半の途中にサイドバックが少し気になるかもしれないけど、我々の距離から入ろうと話しました。それは、奪った後の我々のいてほしい場所に三田と近藤がいなくなってしまうから。浮田だけになってしまうと、相手のセンターバックも狙いを定めやすくなります。後半多くのチャンスを作り出すために交代選手で活性化しました。忽那は前を向いて全体を加速させる力を持っていますし、安藤も仕掛けることができます。本日ののゴールみたいなシーンをもっと作り出していきたいと思います。

浮田選手へのロングボールの攻撃が目立ったがどういう意図がありましたか?

これはスタートの入りを気にしていて、キャンプで前半の立ち上がりに失点することが多かったのと、今日のゲームでのピッチコンディションなど含めて、どれほど相手の間に立ってターンできるのかというのを探している時間に失点するとFC大阪さんに勢いを与えてしまいます。。FC大阪さんの戦い方がどう来るのか?ピッチコンディションがどうなのかをピッチの中で探らないといけないのでその探る時間の中で、浮田の所に目線を合わせて戦いました。

MF 17
忽那 喬司

※試合後メディア取材より抜粋

途中からの出場で相手の間でボールを受けることを意識していましたか?

相手からしても交代選手が入って構える部分があると思うので、間でボールを受けて前を向くということを意識していました。今後もチーム全員で意識していかなければいけないと思います。

移籍後初ゴールを獲れたことについて

僕がここに来た意味を結果で証明しなくてはいけないと思います。そういった意味で今日ゴールという形で結果を残すことができて良かったです。

進選手の怪我について

進選手が涙しているのをみて考えさせられました。これだけ長野に熱い想いを持った選手がチームにいるというのは素晴らしいことだと思います。個人的にゴールは取れましたが勝ちという結果を持って帰りたかったですが、叶わなかったなので切り替えて進選手が気楽に復帰できる環境を作っていきたいです。彼の為にも精一杯頑張りたいと思います。

DF 5
池ヶ谷 颯斗

※試合後メディア取材より抜粋

セットプレーでの2失点で敗れましたが、まずは全体を振り返っていかがですか?

プレッシャーの部分で、もう少し臨機応変に対応したり、工夫があってもよかったと思います。開幕戦という緊張感があったが最初から引きすぎていた部分はありました。

セットプレーに関して個人のミス絡みでもあったが

個人のところもあるし、コーナーキックにしないところだったり、ロングスローもあるので割り切って遠くに飛ばしたりという細かい部分が足りなかったと思います。

次節に向けてどう切り替えるか?

内容が良かったと思わないがチームが目指しているサッカーは悪くないと思うので

今日出た改善点をもっと突き詰めていくことが大切になってくると思います。シーズン長いとかいう話はしたくないですが今日のゲームに負けたから昇格できないとかはないと思うので切り替えて頑張っていきたいと思います。