RESULT

天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 1回戦

5.20

SAT

13:00KICKOFF

VSAS.ラランジャ

サンプロ アルウィン

AC長野パルセイロ

山本 大貴
22’
西村 恭史
82’

2

試合終了

1

前 半

0

1

後 半

0

0

AS.ラランジャ

STATICSスタッツ

シュート
15
ゴールキック
9
コーナーキック
8
直接FK
6
間接FK
1
オフサイド
1
PK
0

MEMBER CHANGE交 代

61′

OUT

宮阪 政樹

IN

森川 裕基

61′

OUT

三田 尚希

IN

音泉 翔眞

61′

OUT

近藤 貴司

IN

安東 輝

61′

OUT

船橋 勇真

IN

原田 虹輝

77′

OUT

山本 大貴

IN

山中 麗央

CARD警告/退場

STARTING MEMBERスターティングメンバー

金 珉浩
21 GK
池ヶ谷 颯斗
5 DF
大野 佑哉
7 DF
秋山 拓也
3 DF
船橋 勇真
4 MF
宮阪 政樹
15 MF
杉井 颯
19 MF
西村 恭史
6 MF
近藤 貴司
8 MF
三田 尚希
14 MF
山本 大貴
33 FW
GK 1
大野 将弥
DF 6
飯塚 稔也
DF 5
忠政 慶之
DF 13
奥田 颯太
DF 4
中留 諒
MF 2
高橋 周也
MF 24
石橋 亘
MF 23
山田 鷹也
MF 14
山中 宏基
FW 11
青島 賛
FW 9
磯部 隼也

SUBSTITUTEサブメンバー

濵田 太郎
30 GK
山中 麗央
10 MF
森川 裕基
16 MF
音泉 翔眞
18 MF
安東 輝
25 MF
原田 虹輝
32 MF
高橋 耕平
37 MF
GK 31
岡本 淳平
DF 3
是竹 広夢
DF 7
福永 和生
MF 28
平野 守惟
MF 16
林 倖二郎
MF 20
舟久保 竜馬
FW 19
西山 直輝

STATICSスタッツ

シュート
9
ゴールキック
16
コーナーキック
6
直接FK
8
間接FK
1
オフサイド
1
PK
0

MEMBER CHANGE交 代

74′

OUT

中留 諒

IN

福永 和生

85′

OUT

山田 鷹也

IN

西山 直輝

88′

OUT

石橋 亘

IN

平野 守惟

CARD警告/退場

15′

磯部 隼也

DATA試合環境

入場者数
871人
天候
晴、弱風
気温
23.9℃
湿度
48%
ピッチの状態
全面良芝
主審
堀 善仁
副審
宇治原 拓也
副審
松本 瑛右
第4の審判
田中 陽達

COMMENT試合後のコメント

シュタルフ 悠紀監督

※試合後記者会見より抜粋

試合を振り返って総括をお願いします。

ラランジャさんも非常に良いチームでタフに戦ってきたので、長い時間厳しいゲームを僕たちも強いられていました。何よりも今年3回目のアルウィンで3回目の勝利記者会見・3回目のシャナナでサポーターと喜びを分かち合えたのが本当に良かったなと思います。こういう難しいゲームをしっかりとゼロで抑えて複数得点をして終えられた選手たちは、本当によくやったと思います。昨日は気温が落ちて今日また気温が上がり気候的な難しさもありましたし、GWから続く連戦の中での身体的な疲労は回復しているものの、心身的な疲労が少し残る中で、選手達は非常に集中したパフォーマンスを見せてくれたと思うので、そこは評価できる部分です。ラランジャさんも本当に、リーグ戦の結果を見ていてももう一つ上のリーグに今年上がるのではというスタートダッシュを決めていますし、やはりスカウティング通り良いチームでしたし、良い天皇杯1回戦となったのではと思っています。

セットプレーからの2得点でしたが、流れからの得点が得られなかった事については。

その点についてネガティブになる必要は無いと思います。今週のトレーニングでも油断があったとかそういう雰囲気は僕の目には映らなかったですし、今日も油断のある選手は一人もいなかったと思います。油断が無かったからこそピンチを凌ぎ、セットプレーから2発ゴールネットを揺らしている。流れの中でっていうのは、相手がいるスポーツなので、例えば宮阪のロングシュートは相手GKのスーパーファインセーブでしたし、それ以外のところで惜しくもゴールネットを揺らせなかったシーンでは相手が必死のタックルを入れて来たり、それがフットボールだと思います。2-0でしっかりと次への駒を進めたという事に加えて、チャンスもしっかりと作れているので、そんなに悲観する内容では無いと思っています。

L京都が人もボールも動かしてくる中、少しバタついたようなシーンもあったのでは。

バタついた印象は無いですが、プレッシングを剥がされるシーンは結構あったかなと思います。ラランジャさんのスカウティング映像を見ても、後ろからしっかりと繋いでくるチームだというのはわかっていましたが、非常に冷静でDFラインとGKのボールの動かし方が上手だったなと思います。前半は暑さもありましたが、あと一歩のところの寄せやスピード感の部分はもっともっと出していかないといけません。これからこういうゲームは増えると思います。こういう気候のデーゲームはJ3でも組まれているので、良い予行演習になったのかなと思います。ヒートな中でどれだけできるのか、どのくらいいなされてしまうのかっていうのがわかりましたし、いなされた後の戻し方やブロックの敷き方はある程度良かったからこその失点ゼロだと思うので、その点はよかったかなと思います。

前半から後半に向けて、修正を図った部分は。

前のプレッシングに関わる選手を4枚替えて、最後に山中も替えたので5枚になりますが、フレッシュな人が入ってきたことが影響したかなと思います。ボールを前線で奪うにはエネルギーが必要です。前半も選手達はエネルギーを出していたと思いますが、相手からボールを複数回奪うにはそのエネルギーが足りなかった部分もあると思います。割と早い時間帯に先制点を取れた事で少し相手にボールを握らせるような時間帯もあったので、それが前半は相手がポゼッション率を上回ってきたような部分だったと思います。後半はもう1点取らないと試合が終わらないのは自分たちもわかっていたので、どこかでもう一度ギアを上げてゴールに向かって行こうという話はしました。後半のギアは明確に上がったと思うので、その点も良かったと思います。

山中選手など、リーグ戦でいろんな想いを抱えた選手達も活躍を見せたと思いますが、その点の評価は。

山中は何度も追っかけまわすようなシーンも終盤にありましたし、そういう役割を与えて送り出したので、役割を全うしてくれたと思います。毎度繰り返しになりますが、リーグ戦の出場機会が少ないからといって悪い選手という訳ではありません。今日の山中が特別だった訳では無く、これくらいは当たり前に出来る選手です。むしろ平常運転で、これくらい出来るからこういう試合で起用している訳ですし、それは原田も音泉も森川も、安東も一緒。途中から出てきた選手達はみんな良かったと思います。きっちりと自分たちに出来る事をしてくれたという感覚です。今日で週末は終わりなので、平日に戻って一人ひとりが切磋琢磨して、次はアウェイ沼津戦が控えていますので、そこに向けての良い競争が出来ればと思っています。

後半一度に4枚替えた意図は。

前からのプレッシングがはまり切っていなかった一番の要因は暑さと疲労でした。僕たちは4~5人でプレッシャーをかけるので、1枚フレッシュな選手で追い込めても残りの3枚との連動性に距離が生まれてしまっては結局同じことの繰り返しになってしまいます。それをセットで変えることでプレッシング全体の強度が上がってボール奪取が増えるのではと考えました。結果的にボール奪取からの決定機が、パッと思い返せば3つ4つあったと思うので、その替え方は機能していたと思いますし、狙い通りのパワーアップにはなったのかなと思います。その点も、選手達が意図を理解して良い入りをしてくれたと思います。

今日のような、挑戦者を受けて立つ立場の試合から得た教訓は。

たくさんあると思います。リーグ戦でも僕たちは10節を終えて1位なので、対戦するチームは僕たちよりも下の順位に居ます。もちろんカテゴリーの差はありませんが、同じようなメンタル的な強さは発揮しないといけませんし、しっかりと勝ち切る強さも必要ですし、そうした点の良い練習にもなったと思います。2回戦の神戸はまた全然状況が違いますが、勝手にモチベーションが上がる試合はここ2試合続いた信州ダービーも一緒。勝手に何もしなくても力を引き出してくれるようなセッティングがあって。それが今日みたいなゲームですと多少少なくなります。僕たちはプロアスリートなので、意識的にパワーダウンするような人は一人もいませんが、どうしても人間なので無意識的に、という部分はあります。例えば生命の危機を感じた時の方が、日常の平和な時よりも力を発揮するのと一緒で、火事場の馬鹿力的なところは状況が引き出してくれるようなこともあると思います。自分たちが闘争心をしっかりと持つことによって、引き出すことがフットボールには必要だと思います。そうした意味では、特に後半は非常に闘争心を剥き出しにしていたと思います。セットプレー2発と言われればそうかもしれませんが、セットプレーの前にはインプレーがある訳で。そこまで攻め込んでいるからこそセットプレーが生まれるわけです。公式記録をまだ見ていませんが、多くのセットプレーを取っていたと思います。それも偶然ではなく必然ですし、狙っていた形でのゴールでしたし、良かったと思います。

FW 33
山本 大貴

※試合後メディア取材より抜粋

率直に今の気持ちは。

本当に勝ててホッとしました。

ダービー2連勝後に迎えた天皇杯1回戦。難しい相手でもあったと思いますが、見事勝利しました。

去年は信州ダービー後の公式戦でなかなか勝てていなかったので、今回はまずひとつ勝てたのは非常に大きいと思います。リーグ戦でもしっかりとこの流れを保ちつつ勝って上位に居続けられるように頑張りたいと思います。

セットプレーから見事な先制点でした。

練習から狙っていた形でしたので、しっかりとゴールという結果に繋がってよかったです。

2試合連続ゴールと、調子が上がっているのでは。

自分自身の調子は悪くないと思っていますし、チームも調子が良い中、今日もしっかりとゼロで抑えて勝てたことは嬉しく思います。これを次に繋ぐことが出来るようにまた頑張ります。

天皇杯2回戦は、現在J1首位のヴィッセル神戸との対戦です。

なかなかやれる機会があるものではないので、J1首位にいる神戸ですし、名のある選手もたくさん居ますし、そういったチームと戦えるのは非常に楽しみです。勝ってもっと上に行けるように頑張りたいです。

沼津戦に向けての意気込みを!

1週間しっかりと良い準備をして、勝てるように頑張っていきます。サポーターの皆さんも応援よろしくお願いします!

MF 6
西村 恭史

※試合後メディア取材より抜粋

ダービー2連勝という状況で迎えた天皇杯1回戦、どんな気持ちでピッチに立ちましたか。

ダービーで2連勝して、チームとしてすごく良い方向に向かっていると思いますし、雰囲気もとても良く、首位という事もあって。でももちろんしっかりと相手にリスペクトを持って、舐めてかかってはもちろんやられるっていう気持ちは全員が持っていました。しっかりといつも通り自分たちのサッカーをしようと入りました。相手も本当に良いチームで、相手の時間帯もあって苦しかった時間もあったんですが、しっかりゼロで抑えて勝ち切れました。今後上手く行かない試合があると思うんですが、勝ち切らないと上には行けないので、そうした意味では次に繋がる試合になったと思います。

今日のようにセットプレーで得点出来る事はチームの好材料なのでは。

今日は押し込む時間帯も自分達にもあったんですが、最後の質がなかなか上がらなくてシュートに行けなかったり。なかなか点が取れない中でもセットプレーで得点出来たことは、チームとしての強みだと思います。セットプレーが多くなる試合もあると思いますが、そこで得点出来るのはプラスだし、上に行く為には自分たちの武器になっていくと思います。

得点シーンについて振り返ってください。

前半から結構CKが多くて良いボールも上がっていたので、自分のところに来れば決めようと思っていました。練習もしていましたし、それが上手く良い結果に結びついてホッとしています。最後2点目を取ったことで相手の気持ちも落ちたところがあったと思うので、良かったと思います。

試合後は笑顔よりも悔しい表情が印象的でしたが、選手達の想いとしては「もっとやれた」という気持ちでしたか。

もちろんもっと自分たちの時間を長くしたり、守備の部分でも…細かい事を言えばいっぱい出てくるんですが…。でも監督も試合後言っていたんですが、応援してくれるサポーターがいるんだから勝った時はしっかりと笑顔で喜ばなきゃいけなかったですし、そこは僕たちのまだまだ弱いところだと思います。選手とサポーターと一緒に成長して、ONE TEAMで闘って行ければなと思います。

天皇杯2回戦の相手は、J1首位の神戸です。意気込みを。

もちろん僕たちはリーグも下ですし、相手にはいっぱい知ってる選手も居ますし強いのはわかっています。でも僕たちは勝てると思って神戸に行きますし、しっかり楽しみたいですし、自分たちのサッカーがJ1の1位相手にどれだけ通用するかっていうのも楽しみです。

DF 3
秋山 拓也

※試合後メディア取材より抜粋

今の率直な気持ちは。

やりづらさはありましたが、何とか勝てました。トーナメントなので、どんな状況であっても勝てたので本当に良かったです。

ダービー2連勝という状況で迎えた天皇杯1回戦、どんな気持ちでピッチに立ちましたか。

信州ダービーで2連勝して、ひとつやり切った気持ちも少しありましたが、そこでもっと引き締めてやらなきゃいけない。そこで終わってしまっては、リーグ戦もまだまだ長い闘いが続くわけで、自分たちの目標であるJ3優勝・J2昇格への道が途絶えてしまうので、まずはリーグ戦に繋がる試合をしようと入りました。結果として勝てたので、そこは評価できると思います。

守備陣としての手応えは。

やられてもおかしくないシーンはたくさんあったので、そこは相手を褒めるべき部分。その中でも結果として勝てたので、それは自分たちで評価できる部分かなと思います。

試合後は笑顔よりも悔しい表情が印象的でしたが、選手達の想いとしては「まだやれた」という気持ちでしたか。

まだやれたっていうか「まだまだやらないといけない」という気持ちの方がありました。でも素直に、勝ったは勝ったで嬉しかったです。

天皇杯2回戦の相手は、J1首位の神戸です。意気込みを。

J1のチームが相手ですが、自分たちがどれだけ出来るかっていうのは試さなきゃいけないですし、負けるつもりでは行きません。勝つつもりで全員行くので、連戦になりますし誰が出るかはわかりませんが、チーム一丸となって闘って行きたいです。

沼津戦への意気込みを。

シーズン通して2回目の首位に居るということで、嬉しい反面プレッシャーもあります。まずは今日勝ったことは良かったですし、次の沼津戦に繋がったと思います。また一週間、今回の反省を活かしてチーム全員で準備していきたいと思います。