2018 明治安田生命 J3リーグ 第34節
12.2
SUN
13:00KICKOFF
VSグルージャ盛岡
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
1
0
後 半
0
1
グルージャ盛岡
- 谷口 海斗
- 15’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 3
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 9
- 直接FK
- 12
- 間接FK
- 0
- オフサイド
- 0
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
63′
OUT
竹下 玲王
IN
宇野沢 祐次
74′
OUT
松原 優吉
IN
有永 一生
86′
OUT
佐藤 悠希
IN
勝又 慶典
CARD警告/退場
68′
松原 優吉
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 田中 謙吾
- 1 GK
- 都並 優太
- 20 DF
- 大島 嵩弘
- 3 DF
- 寺岡 真弘
- 5 DF
- 松原 優吉
- 2 DF
- 堂安 憂
- 23 MF
- 岩沼 俊介
- 6 MF
- 河合 秀人
- 8 MF
- 東 浩史
- 14 MF
- 佐藤 悠希
- 7 FW
- 竹下 玲王
- 27 FW
- GK 1
- 土井 康平
- DF 2
- 久保 海都
- DF 3
- 福田 友也
- DF 5
- 稲森 克尚
- MF 19
- 白石 智之
- MF 39
- 小谷 光毅
- MF 14
- 嫁阪 翔太
- MF 20
- 江頭 一輝
- FW 29
- 藤沼 拓夢
- FW 18
- 宮市 剛
- FW 25
- 谷口 海斗
SUBSTITUTEサブメンバー
- 小澤 章人
- 21 GK
- 内野 貴志
- 4 DF
- 西口 諒
- 15 DF
- 明神 智和
- 17 MF
- 有永 一生
- 25 MF
- 勝又 慶典
- 13 FW
- 宇野沢 祐次
- 10 FW
- GK 22
- 笠原 淳
- DF 23
- 太田 賢吾
- DF 24
- 鈴木 達也
- MF 8
- 菅本 岳
- MF 26
- 山田 陸
- FW 9
- 高柳 昂平
- FW 13
- 梅内 和磨
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 9
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 14
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
82′
OUT
嫁阪 翔太
IN
山田 陸
84′
OUT
谷口 海斗
IN
梅内 和磨
90′+2
OUT
藤沼 拓夢
IN
高柳 昂平
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 4,425人
- 天候
- 晴れ、弱風
- 気温
- 12.6℃
- 湿度
- 49%
- ピッチの状態
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 辛島 宗烈
- 副審
- 池田 一洋
- 副審
- 川勝 彬史
- 第4の審判
- 菅 賢太郎
COMMENT試合後のコメント
「ホームでの最終節ということで、選手たちとも最後は笑顔で終われるように良い試合をやろう、勝って終わろうということで準備をしてきました。残念ながらミスから失点をしてしまって、そのあとはチャンスになりかける一歩手前のところまではいくんですが、最後の質であったり、クロスのボールであったり、コンビネーションであったりというところがなかなかうまくいかず、追いつくことができませんでした。
そういう中でもサポーターの皆さんが最後まで声援を送っていただいている中で、選手たちも一生懸命やってくれたと思っています。ただ、サッカー選手として、クラブとして今年一年間、J2へ昇格するという目標を持ってやっていく中では、当然我々指導者の方の問題もあったと思いますし、選手にも足りない部分があったと思いますし、クラブにも問題はあったのではないかなと思います。この悔しさを、昇格するためには次のエネルギーに変えなければいけないと思いますので、それぞれの立場の人がしっかりと対応していくということが必要になるのかなとは思います」
今年1年の総括をお願いできますか?
「最初はヘッドコーチとして、それから半年間は監督としてクラブに携わる形になりました。結局、今年は昇格戦線に絡むことができずに、少しリズムが上がってきても3連勝、4連勝と爆発的な勝利に結びつけることはできず、いい試合はするんですが最後にアディショナルタイムに追いつかれてしまったりとか、勝負強さと言いますか、勝点をもってくるタフさとかそういう部分がまだ足りないというふうに思います。ただ、先ほども申しましたようにそれに向けてどう改善していくかというところは日々のトレーニングで選手たちと腹を割って話をしながら、こういうところはもっとやるぞというところは選手たちもやってくれたと思っています。当然、勝負なので勝ったり負けたりすると思いますし、シーズンによってはなかなか勝ちに恵まれないというところもあるでしょうから、何試合かターニングポイントになった試合もあったと思いますので、そういうところで勝ちきれて勢いに乗ればまた違った形になったのかなと思います。大きな差というよりは少しの差でこの順位になっていると思いますから、すべてが駄目というよりはもう少し微調整をしていくところであったり、我慢をするところであったり、そういうところが大事になるのかなと思います」
監督としての半年間、改善できたところとできなかったところについて教えてください。
「試合の守備であったり攻撃であったり、選手間の意思統一と言いますかゲームモデル、こういう形になったらこうしようというのはできるようになった、考え方の部分は意思統一できるようになったのかなと思います。ただ、そこには質の部分が当然必要となりますから、その部分を植え付けていくというところが半年間でできたのかというと、できたところとできなかったところがあるのかなと思います。ですが、選手たちは素直に我々スタッフのアイデアを受け入れてくれて、それをやろうとしてくれていたので、勝点を少し伸ばせた部分もありますし、結果という部分でもプラスにはなったのかなと思います。ただ、クラブの目標からは離れてしまっているので、そこは反省しなければいけないと思っています」
PKストップのシーンについて
「なんとか1点で踏ん張っていれば絶対に仲間が追いついてくれると思っていたので、絶対に体を張って守ろうと思っていました」
苦しいシーズンだったと思いますが、改めてシーズンを振り返っていかがでしたか?
「チームの目標であった優勝、昇格が果たせなく、毎年サポーターの皆さんに悔しい思いをさせてしまっているので、来年こそ来年こそとなってしまっていますが、優勝を目指せるチームにしていかなければならないと思います」
サポーターの皆さんへメッセージをお願いします。
「苦しい時も共に戦ってくださっているので、必ず昇格という形で恩返しできるように頑張りたいと思います」
試合を振り返ってください。
「落ち着いてやれるように自分をコントロールしながらも、気持ちがしっかり入ったプレーができるように1週間準備をしてきて、結果は残念でしたけど90分間通しては戦えたかなと自分の中では思います」
試合終了後は目に熱いものも浮かんでいたかと思いますが、どんな思いがよぎりましたか?
「勝てなかったというところと、長く一緒にやってきたメンバーの声掛けとかが心に響いて、それが出てしまった部分もあるんですけど、クラブに対してもそうですし、チームメート、スタッフ、皆さんに対して感謝の気持ちしかなくて、ありがとうと大きい声で伝えたい、そういう想いでいっぱいです」
選手として長野で過ごした期間はどんなものでしたか?
「大学卒業から入って、5年間J2昇格という掲げた目標は変わらないのでそれに対して突き進んできましたが、個人としてもチームとしてもなかなかうまくいかなかった5年間ではありました。ですが、毎試合これだけお客さんが来て下さって素晴らしいスタジアムでサッカーできる喜びを考えた時に、特別な5年間だったと思います」