2018 明治安田生命 J3リーグ 第33節
11.23
FRI
14:00KICKOFF
VSFC東京U-23
AWAY 味の素フィールド西が丘
AWAY
AC長野パルセイロ
- 松原 優吉
- 36’
1
試合終了
1
前 半
0
0
後 半
0
0
FC東京U-23
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 10
- ゴールキック
- 11
- コーナーキック
- 7
- 直接FK
- 11
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
68′
OUT
堂安 憂
IN
有永 一生
79′
OUT
東 浩史
IN
松村 亮
83′
OUT
竹下 玲王
IN
宇野沢 祐次
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 田中 謙吾
- 1 GK
- 都並 優太
- 20 DF
- 大島 嵩弘
- 3 DF
- 寺岡 真弘
- 5 DF
- 松原 優吉
- 2 DF
- 堂安 憂
- 23 MF
- 岩沼 俊介
- 6 MF
- 河合 秀人
- 8 MF
- 東 浩史
- 14 MF
- 佐藤 悠希
- 7 FW
- 竹下 玲王
- 27 FW
- GK 50
- 波多野 豪
- DF 31
- ジャキット
- DF 22
- 山田 将之
- DF 29
- 岡崎 慎
- DF 43
- 鈴木 智也
- MF 28
- 内田 宅哉
- MF 44
- 品田 愛斗
- MF 40
- 平川 怜
- MF 19
- 平岡 翼
- FW 24
- 原 大智
- FW 20
- 前田 遼一
SUBSTITUTEサブメンバー
- 小澤 章人
- 21 GK
- 内野 貴志
- 4 DF
- 西口 諒
- 15 DF
- 明神 智和
- 17 MF
- 有永 一生
- 25 MF
- 松村 亮
- 28 FW
- 宇野沢 祐次
- 10 FW
- GK 30
- 廣末 陸
- DF 41
- 高橋 亮
- DF 54
- 湯本 創也
- MF 51
- リッピ ヴェローゾ
- FW 17
- 富樫 敬真
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 13
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 0
- オフサイド
- 0
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
前田 遼一
IN
富樫 敬真
69′
OUT
原 大智
IN
リッピ ヴェローゾ
CARD警告/退場
78′
内田 宅哉
89′
リッピ ヴェローゾ
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,438人
- 天候
- 晴れ、弱風
- 気温
- 13.9℃
- 湿度
- 32%
- ピッチの状態
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 酒井 達矢
- 副審
- 山村 将弘
- 副審
- 松本 瑛右
- 第4の審判
- 野崎 恥悟
COMMENT試合後のコメント
「今日も多くのサポーターの方に時間をかけてお越しいただいた中、勝利できたことはよかったと思います。試合内容の方ですが、前半は準備してきたことがかなりできたと思います。その中で、セットプレーから点を取れていい流れもできていたのかなと思います。ただ、ここ何試合かというのはいい試合をするんだけれども締めが甘くて同点に追いつかれたり、アディショナルタイムに失点をしたりということで、勝負勘といいますか最後の詰めの甘い部分が続いていたんですが、今日はキーパーを中心にディフェンスラインも体を張りながら、FWもしっかり追いかけてというところは最後の最後にできるようになってきているのかなと思います。最終節はホームでできますので、しっかり準備をして笑顔で終われるようにしたいと思います」
今日の試合を迎えるにあたって、モチベーション的に難しい面もあったと思いますが、どういったことを意識して試合に臨みましたか?
「今週の火曜日に(監督、GM、強化D退任について)選手たちへ伝えて、どういう反応になるのかなというところで、火曜日のトレーニングはあまりやらずにしっかり整理させて、水木のトレーニングでしっかり準備をさせるということで今日の試合に臨みました。アウェイゲームということで昨日はホテルに泊まっていますので、そこで選手たちにしっかりとモチベーションの部分を訴えかけて、我々はプロである以上、今季最後までしっかりやり通すんだということ、そしてそれが後から振り返った時に何かのプラスアルファになっていくんじゃないかということを訴えて、選手たちもやってくれたと思いますし、トレーニングも今までと変わらずしっかりやってくれていました。やはり選手たちもアピールしなければなりませんし、そういうところは割り切りながらやってくれていると思います」
ここ最近は試合終盤の締め方に課題があった中、今日はどのように見ていましたか?
「取られ方が悪くなって、相手にカウンターをくらってしまう、それからこぼれ球を拾われてしまって押し込まれる展開になってしまったんですが、その中で後ろの人数を増やすべきなのか、前の選手を入れて攻撃の質を上げるべきなのかというのは正直迷ったんですけれども、今日も前の質や運動量を増やそうということで、メンバーをフレッシュな選手に代えていきました。それが結果論ですから、うまくいったかどうかはわかりませんが、今のうちのチーム状況を考えると前でのパワーがなくなるとどうしても押し込まれてしまいますので、前にパワーをかけようと考えていました」
今日の試合を振り返って下さい。
「得点は1点ということで少なかったんですけど、守備陣が踏ん張ってくれましたし1-0での勝利というのは目指しているものでもあるので、よかったと思います」
立ち上がりからいい形で攻撃できていましたが、意識していたポイントはありますか?
「自分の中ではゴールというものを意識していてチャンスもあったんですけど、それを決められなかったことは課題だと思います」
次節は今季最終戦となります。意気込みをお願いします。
「今日も東京までたくさんのサポーターの方が来てくださいましたし、応援してくださる方のためにも最終節はホームですし絶対勝つしかないので、どんな内容であっても勝点3を取れるように頑張りたいと思います」
決勝点となった先制点のシーンを振り返ってください。
「準備してきたことを出せてよかったです。セットプレーの時に全員がニアに突っ込んで都並をフリーにさせるという形で、それがうまくハマったのかなと思います」
久しぶりの完封ということで守備陣としても久しぶりに手ごたえを感じた試合だったと思います。
「記憶にないくらい久しぶりですし、後ろの選手としてはゼロに抑えて勝つことが一番嬉しいことなので、良かったと思います」
次節ホームで迎える最終戦へ向けて意気込みを教えてください。
「残り1試合ですし、このメンバーで戦える最後の試合なので、やってきたことを全部出せるように一体感をもって勝ちたいと思います」
試合を振り返ってください。
「前半は主導権を握れて、その中で自分も高い位置でプレーできたりして、最初にいいリズムで試合に入れたことが、結果的に90分間いいイメージをもってプレーできたことにつながったと思います」
先制点のシーンは狙い通りでしたか?
「しっかり役割を果たせて狙い通りにいったかなと思います。自分で決められれば一番よかったですけど(笑)。なんとか次につなげられたのでよかったです」
守備でも久しぶりの完封となりました。
「対人する相手の選手も速いという情報があったので、そこに気を付けて、基本的にボールがないところでの駆け引きで負けないようにできるだけ近くて守備をしました」
次はホームで迎える最終節となりますが、意気込みを教えてください。
「苦しいシーズンでしたけど、最後はホームですし勝って笑って終われるように、そして個人的にもお祭り男らしく点を取って終われたらと思います!」