2018 明治安田生命 J3リーグ 第29節
10.28
SUN
13:00KICKOFF
VSFC琉球
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 三上 陽輔
- 90’+3
1
試合終了
0
前 半
0
1
後 半
1
1
FC琉球
- 朴 利基
- 90’+4
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 10
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 11
- 間接FK
- 0
- オフサイド
- 0
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
69′
OUT
東 浩史
IN
松村 亮
78′
OUT
竹下 玲王
IN
萬代 宏樹
83′
OUT
河合 秀人
IN
有永 一生
CARD警告/退場
90′+5
寺岡 真弘
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 阿部 伸行
- 16 GK
- 三上 陽輔
- 19 DF
- 大島 嵩弘
- 3 DF
- 寺岡 真弘
- 5 DF
- 松原 優吉
- 2 DF
- 堂安 憂
- 23 MF
- 岩沼 俊介
- 6 MF
- 佐藤 悠希
- 7 MF
- 河合 秀人
- 8 MF
- 東 浩史
- 14 MF
- 竹下 玲王
- 27 FW
- GK 1
- 朴 一圭
- DF 3
- 西岡 大志
- DF 2
- 増谷 幸祐
- DF 22
- 瀧澤 修平
- DF 5
- 徳元 悠平
- MF 8
- 小松 駿太
- MF 9
- 富樫 佑太
- MF 13
- 中川 風希
- MF 16
- 枝本 雄一郎
- MF 10
- 富所 悠
- FW 15
- 和田 凌
SUBSTITUTEサブメンバー
- 田中 謙吾
- 1 GK
- 都並 優太
- 20 DF
- 明神 智和
- 17 MF
- 國領 一平
- 22 MF
- 有永 一生
- 25 MF
- 松村 亮
- 28 FW
- 萬代 宏樹
- 30 FW
- GK 17
- 積田 景介
- MF 25
- 金 成純
- MF 7
- 朴 利基
- FW 11
- 播戸 竜二
- FW 14
- 上門 知樹
STATICSスタッツ
- シュート
- 11
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 14
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
71′
OUT
富所 悠
IN
金 成純
82′
OUT
富樫 佑太
IN
朴 利基
83′
OUT
和田 凌
IN
播戸 竜二
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,993人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 17.9℃
- 湿度
- 45%
- ピッチの状態
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 西山 貴生
- 副審
- 酒井 達矢
- 副審
- 角田 裕之
- 第4の審判
- 栗原 祐一郎
COMMENT試合後のコメント
「ホームのサポーターの前で勝利をお見せするということで臨みましたが、琉球さんは今非常に調子のいいチームなので相手の良さを消しながら、いかに得点を奪うかというところを準備してきました。多くのことはできていたと思うんですけれども、ここ3試合連続でアディショナルタイムに失点をして、私自身もアディショナルタイム3分で点を取って取られるというのも初めてな気がするんですけれども、こういうことが起きるのがサッカーなのかなと思います。逆に琉球さんが前節もそうだったと思うんですが、最後まで粘り強さを出してくる部分は、今の我々には足りない部分なのかなと思っています。最後に選手たちが気を抜いたというわけではないと思うんですけれども、琉球さんとはそういう面で差があるのかなと思います。いずれにしても、次の試合に向けてまたやれることをしっかりやっていく、準備していくということには変わりありませんので、切り替えてやっていきたいと思います」
首位琉球相手にどういうことを意識して臨みましたか?
「前線の選手が非常に攻撃的ですし、1人だけでなく5人が得点力のある選手なので、彼らの個人的な特長などをうまく消しながら相手のウイークと言いますか、我々が突きやすいポイントはあったので、そういうところを突きながらということで準備してきました。前に人数をかなりかけてきますので、奪った時には数的有利になりやすいですし、スペースも大きく空くところはあると思っていました」
クラブが掲げたJ2昇格がなくなりましたが、監督の目から見てどういうところが足りなかったでしょうか?
「目標を達成できなかったということについては残念というのが一番です。上位陣と比べて大きな差がついているわけではないと思います。ただ、小さな差であったり、今日の最後の失点のところもそういうところだとは思うんですけれども、そういうのが積み重なって勝点の差になっているのは事実だと思いますので、そういう細かいところにこだわりながら日々取り組んでいくしかないと思います」
竹下選手が久しぶりのスタメンでしたが、どういう狙いでの起用でしたか?
「まず彼の練習試合やトレーニングでのパフォーマンスがよかったということで彼の良さを活かそうというところ。それから琉球さんが前に人数をかけてきますので、後ろのスペースが空きますから彼のランニングを活かそうというところの狙いはありました」
試合を終えた今の気持ちを教えて下さい。
「勝ちきれなかったので、とにかく悔しいです」
監督からはどんな指示がありましたか?
「個人的にはそんなに指示はなかったんですけど、先週不甲斐ないプレーをして途中で代えられて、今週はチャンスがないかなという気持ちで迎えていたんですけれども出ることができて、その中でしっかりしたプレーやメンタルの部分でしっかりしないといけないと思って臨んだので、そういう意味ではしっかり集中してプレーできたと思います」
ボール奪取のシーンが目立ちましたが意識していましたか?
「対峙した富所選手がキーマンというのはわかっていたので、そこは厳しくいこうというのは意識していました」
終了間際の先制弾でしたが、あのシーンを振り返っていただけますか?
「時間もなかった中で、チャンスになりそうだったので上がりましたが、堂安が右足でもった瞬間にボールが来ると思いましたし、いいボールが来たのでしっかり決められてよかったです」
目標のJ2昇格はなくなってしまいました。
「不甲斐ないシーズンだったと思いますが、あと5試合あるのでしっかりプロとして最後まで走り切らければいけないと思います」
残りの試合に向けて意気込みをお願いします。
「いつもサポーターの皆さんが熱い応援をしてくださるので、僕たちはその期待に応えられるようにしっかりと試合に臨んでいきたいと思います」
先制点につながるナイスアシストでした。
「自分の持ち味はドリブルですし、相手の足が止まってきていることは仕掛けながらわかっていたので、思い切りいこうと思っていました。中に切りかえしたら逆のサイドバックが上がってくるというのは、練習の時からやっていたことですし、実はあまりミカくん(三上選手)が見えていなかったんですけど、『ミカくんならいてくれる』という練習で得ていた感覚で上げたら実際にいてくれて、それがうまくいったのかなと思います」
前半から押す展開が続いて、あと一歩というシーンも多かったと思います。
「相手の特長を潰そうということでこの1週間やってきて、実際に潰せていたのでチャンスも多かったんですけど、その中で決めきる部分と最後の詰めの甘さ、終盤に先制しながら追いつかれてしまうというのは今のチームの弱い部分なのかなと思います。やはり90分間集中しないといけないと思いますし、残りの1分で集中が切れて失点してしまっているので、もっと集中していかなければいけないと思います」
次節沼津も厳しい試合が予想されますが、意気込みを教えて下さい。
「この引き分けをいい意味で忘れて、しっかり切り替えて次こそ必ず勝てるように頑張りたいと思います」
試合を振りかえっていかがでしたか?
「結果だけを見ればスタジアムに足を運んでいただいた方に悲しい思いをさせてしまったゲームだったと思います」
前半から攻撃力のある琉球を抑えられていた印象はありました。
「ある程度ボールを持たれる時間帯はあると思っていたんですけれども、準備してきたディフェンス、真っ向勝負で前から奪いに行くというのはある程度できていたと思います」
3試合連続でアディショナルタイムでの失点となりました。
「僕は特に最後尾で守らせていただいているので、責任は本当に大きいと思いますが、下を向かずに引き分けてしまったという事実を受け止めて、次こそ勝てるように明日から練習していきたいと思います」
今日の結果をもって目標のJ2昇格が消えてしまいました。
「それは事実として受け止めなければならないですが、残りの試合でこのチームがそこを目指していて諦めていないんだという気持ち、姿勢、プレー、結果を絶対お見せしないといけないと思っています。今日も非常に多くの方に足を運んでいただいて、今チームが苦しい状況なんですけれども、それを共有していただいているサポーターの方たちと一緒になって進んでいきたいと思っていますし、次こそは勝利を届けられるように練習しなければならないと思います」
次節への意気込みをお願いします。
「サポーターの皆さんには何度も悔しい気持ちをさせてしまっているんですけれども、僕たちは燃えていますし、目標は達成できませんでしたが、積み上げるべきことを毎節しっかり積み上げて、目の前の試合で勝点3を取れるように全力でプレーしていくことを約束します」