2022 明治安田生命 J3リーグ 第28節
10.8
SAT
19:00KICKOFF
VS愛媛FC
AWAY ニンジニアスタジアム
AWAY
AC長野パルセイロ
- 三田 尚希
- 46’
- 佐藤 祐太
- 51’
2
試合終了
0
前 半
1
2
後 半
1
2
愛媛FC
- 近藤 貴司
- 27’
- 吉田 眞紀人
- 87’
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 14
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 8
- 直接FK
- 10
- 間接FK
- 3
- オフサイド
- 3
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
秋山 拓也
IN
乾 大知
72′
OUT
森川 裕基
IN
藤森 亮志
79′
OUT
山本 大貴
IN
宮本 拓弥
87′
OUT
三田 尚希
IN
デューク カルロス
87′
OUT
山中 麗央
IN
東 浩史
CARD警告/退場
82′
宮阪 政樹
90′+3
宮本 拓弥
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 大内 一生
- 1 GK
- 池ヶ谷 颯斗
- 5 DF
- 秋山 拓也
- 3 DF
- 杉井 颯
- 19 DF
- 佐藤 祐太
- 17 MF
- 宮阪 政樹
- 15 MF
- 水谷 拓磨
- 7 MF
- 三田 尚希
- 14 FW
- 山中 麗央
- 24 FW
- 森川 裕基
- 16 FW
- 山本 大貴
- 33 FW
- GK 1
- 徳重 健太
- DF 23
- 三原 秀真
- DF 2
- 鈴木 大誠
- DF 33
- 小川 大空
- DF 5
- 前野 貴徳
- MF 16
- 田中 裕人
- MF 20
- 矢田 旭
- MF 6
- 佐々木 匠
- MF 10
- 小原 基樹
- MF 11
- 近藤 貴司
- FW 22
- 松田 力
SUBSTITUTEサブメンバー
- 矢田貝 壮貴
- 21 GK
- 乾 大知
- 30 DF
- 坪川 潤之
- 6 MF
- 東 浩史
- 10 MF
- デューク カルロス
- 11 MF
- 藤森 亮志
- 25 MF
- 宮本 拓弥
- 8 FW
- GK 36
- 辻 周吾
- DF 3
- 西岡 大志
- DF 4
- 栗山 直樹
- MF 8
- 忽那 喬司
- MF 9
- 前田 凌佑
- MF 17
- 茂木 駿佑
- FW 14
- 吉田 眞紀人
STATICSスタッツ
- シュート
- 10
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 15
- 間接FK
- 5
- オフサイド
- 5
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
56′
OUT
鈴木 大誠
IN
栗山 直樹
74′
OUT
佐々木 匠
IN
吉田 眞紀人
74′
OUT
近藤 貴司
IN
茂木 駿佑
83′
OUT
田中 裕人
IN
前田 凌佑
83′
OUT
三原 秀真
IN
西岡 大志
CARD警告/退場
17′
小川 大空
84′
前野 貴徳
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,088人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 19.7℃
- 湿度
- 48%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 松澤 慶和
- 副審
- 宮原 一也
- 副審
- 長谷 拓
- 第4の審判
- 青木 智仁
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より抜粋
試合の総括をお願いします。
「結果は前期と一緒で、我々がリードした状態で試合終盤に入り最後の最後のセットプレーで失点して引き分けという展開となりました。2度も愛媛さんに負けた気分です。あと一歩のところで勝点3を取れない我々の弱さが、今季の今の順位に繋がっていると思います。鹿児島戦もそうでしたが、セットプレーからの失点で、なかなか適切な言葉を絞り出すのは難しいですが、とにかくまた先週に引き続き、こうして愛媛まで駆けつけてくださったサポーターの皆さんに本当に申し訳ない気持ちしかありません。我々のサポーターは、今の順位よりもはるか上の順位に値する応援を、今シーズンずっと続けてくれています。そこに結果という形で応えられないのは非常に心苦しく申し訳なく思っています。
内容としては非常に良いフットボールを今日も見せられたと思います。相手ありきなので愛媛さんも非常に良かったと思いますし、スピーディーな展開で、どちらかと言うと我々の方が少しチャンスが多く、どちらかと言うと我々の方が勝ちゲームだったのかなと思います。本当にその部分は、何とか残りの6試合で勝ち星に繋げていくような努力が必要だと思います。
最後に、両チームお互いに負傷退場者が出ましたので、早期回復を願いたいと、この場を借りて申し上げます。残り6試合、お互いに良い闘いを見せられるようにしていきましょう。ありがとうございました」
前半をシュート3本で折り返した中、後半はどのような指示をして送り出しましたか。
「同じことを続けようとしか言っていません。シュートを数えている訳では無かったですが、前半もチャンスの数では圧倒的に我々の方が上回っていたと思います。決められた失点のシーンは、シュートが選手に当たってディフレクトした非常にアンラッキーなゴールでした。どうしてそんな失点ばかりしてしまうのかと、綺麗に崩されて決められた方が、私の立場としては改善を図りやすいというか。これがいけなかったよ、とかそうした指導が出来ますが、あのような形で人数も足りている状態でボールにも圧を掛けることが出来ていた。どこに当たったのかは私の角度からは見えませんでしたが、コースが絶妙に変わって失点するのは、もうデジャヴのように何度も見てきたシーンです。選手達に伝えたのは、それ以外に大きな危ないシーンは無かったし、我々は3~4本のビッグチャンスがあったので最後の精度を意識して、攻撃回数を引続き出していこう、アグレッシブな戦い方を何よりもサポーターに見せないといけないと送り出しました。本当に良い時間帯に逆転できたところまでは良かったと思います」
前半から相手の両SBの裏を狙っているように見えましたが、その狙いは。
「SBの裏というよりは、SBの前のスペースに起点を作れば、愛媛さんは殆ど弱点が無いチームなのですが、カバーリングの距離感だったりCBとSBの間のスペースに多少付け入る隙があるのかなというところでした。その揺さぶったあとのクロスボールに対する中の対応だったりに繋がると思っていたので、今週はそうした点に攻撃のポイントを置いていました。結果的にはそうした形で得点出来ました。相手の分析や取り組んでいるトレーニング、試合に向けた準備は、今日愛媛に来た18人だけではなく、相手役をやってくれた選手達が長野にいるわけで、彼らの働きが本当に良かった。勝点3は自分たちへのご褒美だと思いますので、私の気持ちとしては自分のことはどうでもいいですが、ご褒美をしっかりと貰って帰ってほしかったと感じています。そして残されたメンバーにしっかりとお土産を持って帰ってほしかったなと、本当に切ない気持ちです」
次節ホーム相模原戦(10/16)への意気込みを。
「ここ数試合、アウェイで声出し応援が出来る試合が続いていますが、我々のホームとしては次の相模原戦が初めてとなります。誰もが非常に待ち望んでいた声が長野Uスタジアムに帰ってくる、特別な日です。本当はアウェイで2連勝して昇格に食らいつく形で迎えたかった相模原戦が、残念な形にはなってしまいましたが、我々のサポーターはそれでも応援してくれる本当に素晴らしい集団なので、それに対して一回でも多く応える事。あとやはり見ていて楽しいフットボールには自分はこだわりがある部分なので、見ている人もやっている方も楽しいフットボールをUスタで披露して、今度こその勝点3を目指して戦うだけだと思います。やるべきことを全力でやり続ける一週間にしたいと思います」
※試合後メディア取材より抜粋
得点シーンについて振り返ってください。
「点を取れていなかったので、ゴールを取れるポジションにいる事を常に意識しながら中に入っていました。そこにモリ(森川選手)から良いボールが入ってきたので当てるだけでした。モリに感謝したいと思います」
今季リーグ戦初ゴール。これまで苦しい想いがあったと思いますが。
「今まで経験したことの無いような気持ちを味わいましたし、それは今も、1点取ったからと言って変わる訳ではありません。非常に厳しい言葉をいただいたりすることもあるので、サッカー選手としてこの一年自分に何が出来るかと問われているシーズンだと思います」
次のゴールへの弾みになる1点にしたいですね。
「これで弾みになれば良いですが、サッカーはそんなに甘くないのは今年一年痛いほど感じているので、いつも通り僕が出来る最大限の準備をして臨んでいきたいと思います」
次節ホーム相模原戦(10/16)はどんな姿を見せたいですか。
「もちろんしっかりとハードワークして勝ち切る姿を見せたいです。個人的には非常にふがいないシーズンを送っているので、少しでも残りの試合をサポーターの前で、苦しみながらも成長しているんだという姿を見せたいなと思います」
※試合後メディア取材より抜粋
得点シーンについて振り返ってください。
「得点が欲しかったですし、チームとしても同点になったばかりだったので、本当にゴール前に夢中で走りました。ボールが来て、一発目は上手く決められませんでしたが、良い感じにこぼれてきたので脚を思いっきり振ってみようと思って振ったら入ったので、良かったと思います」
得点後には、すかさずサポーターのもとへ走りましたが。
「前節も鹿児島まで本当に多くのサポーターが来てくれて、その中で良い結果が出せなかった。今日もたくさんのサポーターが駆けつけてくれて、一緒に最後まで闘ってくれているんだという気持ちが、自分のあのゴールを生んだと思います」
前半と後半の違いについては。
「やることはそんなに変えていませんが、後半の方が幸先よく点が取れたこともあってより勢いよくボールを捌ける回数が多くなって、一人一人が仕掛ける事も多くなりました。それが前半から出来ていればまた違った内容になっていたと思いますが、後半開始早々に2点取って逆転できたことは良かったです。でも最後の甘さと言ってしまえば簡単かもしれませんが、自分たちが得点してから少しギアダウンしてしまった部分がみんなの中にもあって、結果3点目が取れなかったことで最後ああして同点に追いつかれてしまうことに繋がったと思います」
次節相模原戦(10/16)はホーム初の声出し応援となります。
「僕が長野に来てから初めてですし、Uスタでは1,043日ぶりの声出し応援。今日もいつも、多くの方が声を出して自分たちを後押ししてくれているので、ホームはもっと迫力があると思います。今からとても楽しみです。何が何でも勝って、みんなでシャナナをして、笑顔で週末を終えるのが一番いいなと思います」