2022 明治安田生命 J3リーグ 第24節
9.10
SAT
19:00KICKOFF
VSFC岐阜
AWAY 岐阜メモリアルセンター長良川競技場
AWAY
AC長野パルセイロ
- 乾 大知
- 83’
1
試合終了
0
前 半
0
1
後 半
1
1
FC岐阜
- 藤岡 浩介
- 90’
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 19
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 14
- 間接FK
- 0
- オフサイド
- 0
- PK
MEMBER CHANGE交 代
66′
OUT
坪川 潤之
IN
宮本 拓弥
76′
OUT
三田 尚希
IN
山中 麗央
76′
OUT
森川 裕基
IN
デューク カルロス
81′
OUT
藤森 亮志
IN
乾 大知
81′
OUT
宮阪 政樹
IN
小西 陽向
CARD警告/退場
′
池ヶ谷 颯斗
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 大内 一生
- 1 GK
- 藤森 亮志
- 25 DF
- 池ヶ谷 颯斗
- 5 DF
- 秋山 拓也
- 3 DF
- 水谷 拓磨
- 7 DF
- 宮阪 政樹
- 15 MF
- 坪川 潤之
- 6 MF
- 佐藤 祐太
- 17 MF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 森川 裕基
- 16 MF
- 山本 大貴
- 33 FW
- GK 19
- 桐畑 和繁
- DF 17
- 藤谷 匠
- DF 18
- 服部 康平
- DF 30
- 宇賀神 友弥
- MF 8
- 窪田 稜
- MF 10
- 庄司 悦大
- MF 42
- 柏木 陽介
- MF 44
- 菊池 大介
- FW 7
- 村田 透馬
- FW 15
- 田中 順也
- FW 45
- ンドカ チャールス
SUBSTITUTEサブメンバー
- 矢田貝 壮貴
- 21 GK
- 乾 大知
- 30 DF
- 東 浩史
- 10 MF
- デューク カルロス
- 11 MF
- 山中 麗央
- 24 MF
- 小西 陽向
- 28 MF
- 宮本 拓弥
- 8 FW
- GK 21
- 松本 拓也
- DF 6
- 岡村 和哉
- MF 11
- 吉濱 遼平
- MF 14
- 本田 拓也
- MF 25
- 生地 慶充
- FW 16
- 富樫 佑太
- FW 38
- 藤岡 浩介
STATICSスタッツ
- シュート
- 14
- ゴールキック
- 5
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 10
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
田中 順也
IN
吉濱 遼平
62′
OUT
窪田 稜
IN
藤岡 浩介
80′
OUT
柏木 陽介
IN
生地 慶充
90′+1
OUT
ンドカ チャールス
IN
富樫 佑太
CARD警告/退場
64′
宇賀神 友弥
DATA試合環境
- 入場者数
- 4,530人
- 天候
- 曇、弱風
- 気温
- 27.9℃
- 湿度
- 71%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 上田 隆生
- 副審
- 国吉 真樹
- 副審
- 松本 康之
- 第4の審判
- 平田 翔士
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より抜粋
ビルドアップからシュートチャンスまでに至る場面が少なかった印象ですが、いかがでしたか。
「前半はいつも程の立ち位置やパススピードだったり細かい部分で少し歯車が狂っていたのかなという印象です。しかし剥がせていない訳では無かったので、ある程度ボールの循環と言ったところでは試合の経過とともに良くなっていきました。我々のベストゲームかと言えばそうでは無かったと思いますが、勝ちに価していたとは思っています」
循環が上手く行くようになっていたからこそ後半もプランを変えずに挑んだのでしょうか。
「危なさみたいなものはありませんでしたし、少しポジションの修正や注意点を伝えることで良くなるかなと思っていました。また、相手も消耗しますし、スライドのズレだったりは後半の方が広くなることは予想していました。前線の選手を変えてくる事も想定していましたので、プレッシングを掛ける選手が変わることでまた空いているスペースも広がってくる。出ている選手の疲労感と新しく入った選手のフレッシュさによって相手の選手間が広くなるだろうと思っていましたが、そこに対して上手く突けていたと思います。決定機の数は多く無かったですが、こうした展開で勝点を持って行かれてしまった事には言葉がありません。なんて声を掛けて良いのかもわからず、辛いです」
いわき戦の悔しさを払拭しようと挑んだ岐阜戦も少し悔しい結果になりましたが、次節以降に向けての意気込みを。
「悔しさは少しどころではありません。今日も我々を信じて、久しぶりの声出し応援が出来る試合という事で、遠く長野から多くのサポーターが駆けつけてくれました。ホームの岐阜さんの大勢のサポーターに負けないくらいに大きく声を張って選手を鼓舞し、勝点を2点失った試合の後でも、スタンディングオベーションで選手を迎え入れてくれました。試合前には私の名前の入った横断幕もあり、とにかく、長野の選手の為にも、そしてずっと我慢しなければいけない長野の人々、サポーター、長野の街、そうした人たちの為に、屈することなく立ち向かっていきたい気持ちがあります。今日のような展開の試合があっても、それでも長野は上がったぞという結末に向かって、一日一日、僕は全身全霊、このクラブの為に闘いたいと思っています。本当に辛くて投げ出したくなりますし、たまらない気持ちですが、サポーターの皆さんの顔を見ると、そんな事も言っていられません。より強い覚悟を持って、次のホームで勝点3を、どんなことがあっても勝ち取れるような準備をしたいと思います」
※試合後メディア取材より抜粋
どんな意識で試合に入りましたか。
「あの時間帯でしたし、セットプレーは一発あるぞと言われていました。リラックスして試合の状況を見ながら良い入りができたなと思います」
コンディションや試合の感覚については。
「10分少々でしたので何とも言えませんが、Jリーグの試合に戻ってきて、改めて良い場所だなと感じています」
得点シーンについては。
「拓磨(水谷選手)がすごい良いボールを上げてくれて、飛び込むことそれ一択でした。合わせられて良かったです」
次節以降に向けての意気込みを。
「自分自身の事もそうですが、まずはチームが勝つことに重きを置いてやっていかなければいけない。チームの為にラストピースになれるように頑張りたいと思います」
※試合後メディア取材より抜粋
ビルドアップからなかなかシュートチャンスへ至らなかった事について、後方からの視点は。
「いろいろ原因はあると思いますし、何が直接つながっているかはわかりませんが、今日はポジションをとるスピードだったり、特に前半は全部が少し遅かったのかなと感じています。ずっと相手に付かれたままで、ローテーションや早くポジションを取るといったところがあまり見られなかった。今現時点ではそういう印象ですが、映像を見返せばもっと何が問題だったのかはわかると思うので、後日しっかり振り返りたいと思います」
背後と足元の使い分けが曖昧だった印象ですがいかがでしたか。
「かみ合っていなかった感じは確かにあったと思います。外から見ていた方が感じるといるという事はそういう点があったんだなと。これも映像をしっかりと見たいです」
自身のファインセーブもあり良く耐えていたのでは。
「特に前半はなかなか自分たちの思うような流れに出来ていませんでしたが、そういう試合も必ずある。僕が中心になってしっかり耐えるところは耐えて、耐えきることが出来れば絶対に自分たちにチャンスが来ると思っていました。結果的にチャンスが来て決めきることが出来た。でも最後、PKもしっかり止められるようにならなきゃなと思います」
判定もひっくり返すくらいの複数得点が必要では。
「やっぱり一本のチャンスをしっかりと決めきるチームにならないといけないと思います。最後までしっかりと守り切らないといけないですし、それは大前提。でも今日は何を言ったらいいかわからないくらいに悔しいです」
声出し応援が力になったのでは。
「本当にこんなにたくさんのサポーターに来ていただいて、必死に声を出してもらって、自分達の為にもサポーターの為にも、何が何でも勝利が欲しかったです。それが出来ずに残念です。次はホーム2連戦ですが、どんな時でもサポーターの為にという気持ちでやっているので、引き続きやっていくしかないと思っています」