2022 明治安田生命 J3リーグ 第11節
6.5
SUN
13:00KICKOFF
VSテゲバジャーロ宮崎
AWAY ユニリーバスタジアム新富
AWAY
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
1
1
テゲバジャーロ宮崎
- 橋本 啓吾
- 90’+2
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 1
- ゴールキック
- 14
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 12
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
65′
OUT
坪川 潤之
IN
三田 尚希
76′
OUT
東 浩史
IN
山中 麗央
88′
OUT
宮本 拓弥
IN
佐野 翼
88′
OUT
杉井 颯
IN
デューク カルロス
CARD警告/退場
58′
坪川 潤之
86′
喜岡 佳太
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 大内 一生
- 1 GK
- 池ヶ谷 颯斗
- 5 DF
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 秋山 拓也
- 3 DF
- 佐藤 祐太
- 17 MF
- 宮阪 政樹
- 15 MF
- 坪川 潤之
- 6 MF
- 杉井 颯
- 19 MF
- 東 浩史
- 10 MF
- 森川 裕基
- 16 FW
- 宮本 拓弥
- 8 FW
- GK 47
- 植田 峻佑
- DF 2
- 青山 生
- DF 26
- 藤武 剛
- DF 3
- 代 健司
- DF 48
- 新保 海鈴
- MF 18
- 下澤 悠太
- MF 7
- 千布 一輝
- MF 10
- 徳永 裕大
- FW 19
- 薗田 卓馬
- FW 9
- 工藤 壮人
- FW 31
- 岡田 優希
SUBSTITUTEサブメンバー
- 金 珉浩
- 35 GK
- 川田 拳登
- 29 DF
- デューク カルロス
- 11 MF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 住永 翔
- 22 MF
- 山中 麗央
- 24 MF
- 佐野 翼
- 13 FW
- GK 1
- 石井 健太
- DF 5
- 綿引 康
- DF 6
- 大熊 健太
- MF 14
- 江口 稜馬
- MF 36
- 三村 真
- FW 11
- 橋本 啓吾
- FW 25
- 髙橋 一輝
STATICSスタッツ
- シュート
- 11
- ゴールキック
- 12
- コーナーキック
- 10
- 直接FK
- 14
- 間接FK
- 7
- オフサイド
- 7
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
45′+2
OUT
新保 海鈴
IN
大熊 健太
46′+1
OUT
工藤 壮人
IN
髙橋 一輝
72′
OUT
下澤 悠太
IN
江口 稜馬
85′
OUT
薗田 卓馬
IN
橋本 啓吾
90′
OUT
徳永 裕大
IN
三村 真
CARD警告/退場
32′
新保 海鈴
DATA試合環境
- 入場者数
- 922人
- 天候
- 雨、弱風
- 気温
- 20.4℃
- 湿度
- 89%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 瀬田 貴仁
- 副審
- 向井 修也
- 副審
- 佐々木 慎哉
- 第4の審判
- 後藤 朋巳
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より抜粋
内側をしっかり締めた対応が良かったのでは。守備のゲームプランは。
「プレスに行かなかったわけでは無く、前半から相手の左サイドでのボール奪取があったと思います。ボールの取りどころは明確だったと思います。相手の中央は非常にクオリティの高い選手が居ますし3トップも強烈なので、そこに良いボールを配給させないような戦い方。後半は少し相手に流れを持って行かれるような時間がありましたが、宮崎は強いので、90分間相手に流れを持って行かれないという考えは通用しません。守備に関しては合格点のクオリティの高い守備だったのではと思います」
最後の失点での敗戦となりましたが、得点が奪いきれない事については。
「流れの中からは、ビッグチャンスでピッチに足を取られたり。前半の宮本が抜けたところも最後コントロールからキックでバランスを崩したり。森川が抜けて行ったシーンも軸足に踏ん張りがきかずにGKの正面に飛んでしまったシュートは、もう少しずれていればとか。後半にも佐藤がこぼれ球を回収したところ、森川が外から打ったシュートとか。チャンスはたくさんあったと思います。忘れてはならないのは、野球やバスケットボールのように複数の得点が入るゲームではなく、1点2点を争うスポーツ。相手も強いしピッチ状況も悪かった。僕の立場では何を言われても仕方ないとは思いますが、選手達は非常によくやったと思いますし、それが勝利どころか勝点1にも繋がらないというのは、2週続けて悪夢を見ているような結果で、非常に悔しいです」
4試合勝利から遠のいています。次戦へ向けての抱負を。
「酷いチーム状況に聞こえますが、まだ3敗目です。特にこの2試合は、その前のアウェイ沼津戦での0-1とダービーでの0-0とはまた違ったと思います。チャンスの数というか、そうしたところで合格ラインのチャンスメイクは出来ていたと思いますし、我々のピンチの部分でもそう。僕らはバルセロナでもマンチェスターシティでもないので、これぐらいが僕らの今の力だと思います。それで結果勝点3に力が足りないのであれば、もっと力を付けて行くしか術は無いと思います。勝点3でもおかしくない内容なので、我慢して続けて、自分たちを磨いていくしかないのかなと思います」
※試合後記者会見より抜粋
試合後の率直な気持ちを。
「前半から圧力をかけて出来ていたと思いますが、点を取らないと試合には勝てないので、非常に残念です」
決定機は多く作られていたと思いますが、あと1歩得点に向けて足りないのは。
「ブロックされてしまうシーンが多かったりしたので、最後のシュートの時の冷静さとか、相手の裏をかくようなことが必要かなと思いました。僕たちは一発やられてからスイッチが入ることが多くて、そうではなく自分たちでスイッチを付けて先制するぞという意気込みで試合に入りましたが、それでも結果に繋がりませんでした。でもその姿勢はこれからも続けていきたいですし、そこで先に点を取れるチームにならないといけないと思います」
遠方に駆け付けたサポーターの皆さんについての想いは。
「今日もこんな雨の中、宮崎の地まで来てくださって本当に有難いです。あと一歩のところで落としてしまい、最後まで応援してくれたサポーターの方々には本当に申し訳ないです。最後のワンプレーまで集中して戦わないといけないと思います」
※試合後記者会見より抜粋
試合後の率直な気持ちを。
「先週の試合も最後に勝点2を失ってしまいました。今回もあの展開だったら、ドローで勝点1もしくは僕たちが1点取って勝点3を取れたはず。上に行くためには無くしていかないといけない失点だと思います。2試合続けてアディショナルタイムに失点してしまっているので、もう少し自分たちに厳しくしていかないといけないと思っています」
前半よりも後半はサイドを上手く使われる展開になったのでは。
「前半は勢いを持って前からプレッシャーをかける時間や前線でボールを獲れる回数が多かったので結構イケイケだったんですが、後半になって相手にボールを持たれる時間が増えました。おさまる時間が増えてしまったので後ろが重くなったイメージを僕は持っています。サイドバックに入った時に内側の選手を上手く使われてしまったり、サイドの選手を上手く使われて前に溜めを作られてしまった事が、どんどん後ろに下がってしまった理由だと思います。あとは天候からどんなイレギュラーがあるかもわからないし、後ろは失点しないように固く守ろうとしてDFラインが若干下がったというのもあると思います。いろんな要因はあるかと思いますが、自分的にはもっと前から行ってボールを奪いたかったのが本音です」
チャンスシーンがありながらも先制点が奪えないという点に関して感じていることは。
「2列目の選手としては得点に絡まないといけないですし、責任を感じています。それに関しては「惜しい」ではダメで、ゴールネットを揺らさないといけない。ちゃんと突き詰めていかなきゃと自分自身感じています。ここで立ち止まってはいけないので、次の試合にむけていい準備をして、次こそ点に絡むぞという気持ちを持ってプレーするしかないと思います」
遠方に駆け付けたサポーターの皆さんについての想いは。
「大雨でしたし、長野から長い時間をかけて足を運んでくださって感謝しています。でもやっぱり、チームが勝たないと恩返しができないので、自分たちはピッチでそれを表現をしないといけない。一緒に勝って笑顔で長野に帰りたかったです。また応援したいなと思ってもらえるようなチームになる為に、次のホームで全力で戦って長野でシャナナをしたいです」