2018 明治安田生命 J3リーグ 第26節
10.7
SUN
13:00KICKOFF
VS鹿児島ユナイテッドFC
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 有永 一生
- 18’
1
試合終了
1
前 半
1
0
後 半
0
1
鹿児島ユナイテッドFC
- キリノ
- 33’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 6
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 17
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
75′
OUT
河合 秀人
IN
堂安 憂
79′
OUT
東 浩史
IN
松村 亮
89′
OUT
明神 智和
IN
佐藤 悠希
CARD警告/退場
14′
河合 秀人
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 阿部 伸行
- 16 GK
- 三上 陽輔
- 19 DF
- 寺岡 真弘
- 5 DF
- 遠藤 元一
- 26 DF
- 松原 優吉
- 2 DF
- 有永 一生
- 25 MF
- 岩沼 俊介
- 6 MF
- 明神 智和
- 17 MF
- 河合 秀人
- 8 MF
- 東 浩史
- 14 MF
- 萬代 宏樹
- 30 FW
- GK 13
- アン ジュンス
- DF 23
- 水本 勝成
- DF 5
- 平出 涼
- MF 26
- 田中 奏一
- MF 20
- 中山 雄希
- MF 22
- 吉井 孝輔
- MF 32
- 牛之濱 拓
- MF 38
- 中原 秀人
- MF 30
- 萱沼 優聖
- FW 19
- キリノ
- FW 29
- 薗田 卓馬
SUBSTITUTEサブメンバー
- 小澤 章人
- 21 GK
- 大島 嵩弘
- 3 DF
- 西口 諒
- 15 DF
- 佐藤 悠希
- 7 MF
- 堂安 憂
- 23 MF
- 松村 亮
- 28 FW
- 勝又 慶典
- 13 FW
- GK 1
- 山岡 哲也
- DF 3
- 谷口 功
- DF 15
- 藤澤 典隆
- MF 14
- 西岡 謙太
- MF 24
- 松下 年宏
- MF 8
- 永畑 祐樹
- FW 17
- 中原 優生
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 9
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 16
- 間接FK
- 5
- オフサイド
- 5
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
68′
OUT
中山 雄希
IN
永畑 祐樹
74′
OUT
薗田 卓馬
IN
藤澤 典隆
82′
OUT
萱沼 優聖
IN
西岡 謙太
CARD警告/退場
65′
中山 雄希
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,683人
- 天候
- 曇、強風
- 気温
- 21.7℃
- 湿度
- 76%
- ピッチの状態
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 塚田 智宏
- 副審
- 大峡 諭
- 副審
- 佐藤 裕一
- 第4の審判
- 森 広導
COMMENT試合後のコメント
「前節は我々の目指すサッカーとは違う試合内容で、これは絶対にやってはいけないということで今節に向けて準備をしてきました。最低限の狙いというところは多く出せるようになっていましたが、当然相手は上位を走っているチームなので、そういう相手に最後の質の部分が出し切れなかったと思います。守備の面でも相手に崩されたというよりも自分たちの取られ方が悪くてピンチを招くというところがあったのかなと思います。
いずれにしても、今日も多くの方にサポートしていただいて、本当にありがたく思っています。今の順位や勝点というのは当然満足できるものではありませんけれども、最後まで選手たちを温かくサポートしていただいているので、それに応えるためにもまたしっかり次に向けて準備をしていきたいと思います」
攻撃の面で練習から取り組んでいたクロスの部分で形を多くつくれていたと思いますが、いかがでしょうか?
「攻撃の所で迫力の部分と言いますか、相手の嫌がるプレーをしようというところと、クロスを上げればセカンドボールもあるので、そこで拾ってもう一工夫あると崩せたかなと思いますが、最低限のところはできたのかなと思いますので、それに肉付けをしていきたいと思います」
守備の面ではC大23戦と打って変わり、もう一度戦う姿勢などは見えていたと思いますが、いかがでしたか?
「特に明神がボランチに入って、彼は経験もありますし危ない所を読み取る力や自らも体を投げ出すところはよくやってくれていたのかなと思います。そういういい見本がありますから、若い選手たちもそういうところを学んでいってほしいです」
前節の不甲斐ない戦いぶりから、メンタル面、戦術面など今節へ向けて一番選手へ求めた部分は何でしょうか?
「メンタル面とリンクするのかもしれませんが、我々はプロとしてお金をいただいてサッカーをやっているわけでこうやってたくさんの方に支えられている、そういう気持ちだったりとか、前節に不甲斐ない試合をやってしまいましたが、台風が来るという大変なタイミングの中でも我々をサポートしてくださる方がいらっしゃったということ、試合後にもブーイングではなく『お前らはもっとやれる』という励ましの声をかけていただいて、そういう方々がいらっしゃる限りはそういう気持ちに対する見返りを出さなければならないということを選手たちには問いかけました。もちろん、他の試合と同じく戦術面でも伝えてはいますが、特にメンタルの部分でもう一度我々を支えてくださる方へ最後まで自分たちのスタイル、戦う姿勢を見せ続けるというところは残りの試合でも同じように必要になってくると思っています」
試合を振り返っていただけますか?
「前節不甲斐ない試合をしてしまって、今日は開始1秒から魂を込めて戦おうと皆で誓って入ったんですけど、そういうところは見せられたと思っています。先制もできて、追加点を狙えるようなチャンスも作れて、そういう試合展開に持っていけたのはよかったんですが、前半相手のワンチャンスをキリノ選手に決められて、後半チャンスの数は五分だったと思うので、僕はGKとしてしっかり止める、チームとしては決めきるというところをもっと突き詰められれば、2-1や3-1で勝てるようなチームになっていけると思います」
そんな中、今日もスーパーセーブが光りました。
「今日は味方と協力したらもう少しスマートに守れるシーンもあったので、そこは反省してまた次に向かっていきたいです」
次節も再びホームでの戦いとなります。
「前節のアウェイC大23戦、台風も近づいていたということで普段と比べてサポーターの皆さんの数も少なかったとは思いますが、スタンド前方の屋根が被さっていない雨に濡れてしまう場所で応援していただいた方の人数はホームのセレッソのサポーターと比べて多かったんです。そういう前のめりになってチームを鼓舞してくださるサポーターの方々がいてくださるので、その方たちに応えるためにも次は絶対勝点3を取れるように、僕は失点をゼロで抑えられるようにまた明日からしっかり取り組みたいと思います」
悔しい引き分けという結果になってしまいました。
「ホームで勝たなければならないという状況の中で、先制点を取れていい流れでいっていたんですけど、ああいう形で失点してしまって非常に悔しいです」
前節の悔しい試合内容からこの試合にどんな気持ちで臨みましたか?
「前節ああいう不甲斐ない試合をしてしまって今回はホームで戦う姿勢を見せるということでチームとしてやろうとしていたので、そこはできていた部分もありましたが、できていなかった部分もあったので、しっかり修正して次は勝てるようにいい準備をしたいと思います」
監督からはどんな指示がありましたか?
「やはりホームなので勝つこと、そして"戦う"というところは今週の練習で取り組んできていたところなのでそこは言われていました」
先制ゴールのシーンを振り返っていただけますか?
「河合選手がドリブルで仕掛けて、こぼれてきたところを思いっきり打ったら入ってくれたのでよかったです」
得点にはなかなかつながらなかったものの、いい形でクロスが入っていたと思います。
「クロスはどんどん上げていこうとチームで言っていたので、そこは意識しながらやっていました」
次節への意気込みをお願いします。
「僕たちは上を見るというよりはしっかり勝つことだけを考えて、また1週間準備をしてやっていきたいと思います」