2018 明治安田生命 J3リーグ 第24節
9.23
SUN
17:00KICKOFF
VSSC相模原
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 河合 秀人
- 10’
- 岡本 英也
- 81’
2
試合終了
1
前 半
1
1
後 半
0
1
SC相模原
- 辻尾 真ニ
- 43’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 10
- ゴールキック
- 9
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 11
- 間接FK
- 0
- オフサイド
- 0
- PK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
67′
OUT
津田 知宏
IN
岡本 英也
77′
OUT
河合 秀人
IN
東 浩史
85′
OUT
國領 一平
IN
明神 智和
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 阿部 伸行
- 16 GK
- 西口 諒
- 15 DF
- 内野 貴志
- 4 DF
- 遠藤 元一
- 26 DF
- 松原 優吉
- 2 DF
- 有永 一生
- 25 MF
- 岩沼 俊介
- 6 MF
- 國領 一平
- 22 MF
- 河合 秀人
- 8 MF
- 堂安 憂
- 23 MF
- 津田 知宏
- 9 FW
- GK 29
- 田中 雄大
- DF 2
- 丹羽 竜平
- DF 4
- 米原 祐
- DF 5
- 梅井 大輝
- DF 15
- 辻尾 真ニ
- DF 35
- 森本 大貴
- MF 8
- 谷澤 達也
- MF 21
- 徳永 裕大
- MF 38
- 千明 聖典
- FW 9
- ジョン ガブリエル
- FW 39
- 松本 孝平
SUBSTITUTEサブメンバー
- 小澤 章人
- 21 GK
- 寺岡 真弘
- 5 DF
- 明神 智和
- 17 MF
- 東 浩史
- 14 MF
- 三上 陽輔
- 19 FW
- 岡本 英也
- 11 FW
- 萬代 宏樹
- 30 FW
- GK 23
- 大畑 拓也
- DF 26
- 加納 錬
- MF 6
- 梶山 幹太
- MF 18
- 成岡 翔
- MF 25
- 高畑 智也
- FW 13
- 久保 裕一
- FW 14
- チッキ—ニョ
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 10
- コーナーキック
- 1
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 3
- オフサイド
- 3
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
69′
OUT
松本 孝平
IN
梶山 幹太
81′
OUT
谷澤 達也
IN
チッキ—ニョ
82′
OUT
徳永 裕大
IN
久保 裕一
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 3,006人
- 天候
- 曇、無風
- 気温
- 23.5℃
- 湿度
- 80%
- ピッチの状態
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 酒井 達矢
- 副審
- 大友 一平
- 副審
- 大橋 侑祐
- 第4の審判
- 福田 紀幸
COMMENT試合後のコメント
「前半多くのチャンスをつくりながらうまくゴールを取ることができて、その後もチャンスをつくりながらゲームを進めることができたのかなと思います。その中で前半アディショナルタイム前に失点をしてしまい、前節福島戦と同様に先制しながら失点をしてしまってエネルギーがなくなるという嫌な前半の終わり方をしてしまいました。
後半の立ち上がりに相模原さんもだいぶパワーをかけて攻撃してきて、そこで崩れずに粘れたというのが勝因にはなったのかなと思っています。ただ、PKの場面というのはよくわかりませんが、ラッキーな部分があったのかもわかりませんし、こちらもペナルティーエリアで危ない場面もあったので、勝負のあやというのはそういうところだったのかなと思っています。いずれにしても勝てたというのはポジティブに捉えながら反省すべき点は反省して、次の試合に準備をしていくというのは変わりないのかなと思います」
粘り強く守れたというところで、特に後半の守備の評価について教えてください。
「少し押し込まれてしまって前線からのディフェンス、我々のやろうとしている守備ができていなかったというのはあったと思います。それと、奪った後にまた奪い返されてということで押し込まれる時間が増えてしまったというのはあったのかなと思います。奪った後の処理というのはいつも言っているところではありますが、あの場面というのはカウンターは引っかけるんだけれども、また取られてしまってというところで相手の圧力を受けてしまったという形になったのかなと思います」
今日は1トップ2シャドウという形でしたが、どのような狙いがありましたか?
「選手の特長、それから相手の特長を考えてランニングタイプの選手を揃えて、攻撃で背後とサイドのところを狙っていくという意図がありました」
前節からメンバーも多く入れ替えましたが、その意図について教えてください。
「試合内容で不満なところがあったので、そういうところのテコ入れというところと、相手が相模原さんだったということで特長を踏まえて、先ほど言った通りランニングタイプの選手を揃えようということでメンバーを選びました」
試合を振り返っての感想を教えて下さい。
「個人のことよりもチームが勝てたというのが嬉しいです」
個人としても久しぶりの出場となった中で、どのような想いでピッチに立ちましたか?
「練習から調子も良かったですし、それをおそらく監督が見てくれていて、今日こういうふうに使ってもらえて、PKでしたけど結果を残せてよかったと思っています」
監督からはどんな指示がありましたか?
「練習からやっていたことをやってこいと言われていましたし、守備の面でも前線での憂(堂安選手)との関係のことも言われていました。それを少しは表現できていたのかなと思いますが、まだまだできていない部分もあったので、もっと練習しなければと思います」
リーグ戦では久しぶりのゴールだったと思います。
「昨年夏に長野に来て、全然結果を残せずケガなどもあり、もどかしさはあったんですけど、今日こうやって点を取れたことをいいきっかけに、次は地元の大阪でのゲームですし、まずはメンバーに入れるように練習からアピールしたいと思います」
PKのシーンではどんな思いで蹴りましたか?
「蹴るまでに結構時間があったんですけど、周りの選手たちからも絶対決められると声をかけてもらっていましたし自信もあったので、危なかったですけど入ってよかったです」
次節への意気込みを聞かせてください。
「目の前の試合で100%以上の力を出していかないとダメだと思いますし、今は目の前の1試合をチーム一丸となって戦って勝つことが大事だと思います」
試合を終えた今の気持ちを教えてください。
「もう残りの試合は負けられないという状態で、この一戦は絶対に勝つという強い覚悟を持って臨んだので勝ててよかったです」
先制点を振り返って下さい。
「先制点はどの試合においても非常に重要だとわかっていますし、それを取れてよかったと思います。こぼれ球を狙っていて、そこを詰めることができましたが、チーム全員で取ったゴールだと思います」
個人としても久しぶりの得点となりました。
「個人もチームも苦しい状態が続いていましたが、こうして勝利できたことは残り試合負けられない中ですごく大きかったと思います。もう一回チーム一丸となってやっていきたいです」
今日の勝利というのを今後につなげていきたいですね。
「今日の勝利は嬉しいですけど、全勝しないと昇格の可能性はないと思うので、そこに向けて一から全員でやっていきたいと思います。まずは次節、練習から全員でしっかり取り組んでなかなかできていない連勝をできるように戦っていきたいと思います」
前節と同じ流れになりましたが、そこで勝ちきることができました。
「先制して追いつかれて、その後相手に主導権を握られてあまりいい雰囲気ではなかったんですけど、そこを自分たちでPKでしたけど取れて、改善はまだまだできていないですけど、いい流れにもっていけるんじゃないかなと思います」
後半は相手に回されてしまいました。
「前半は結構ボールを入れてきたんですけど、後半はボランチ2人に回されてしまって押し込まれて自陣でプレーする時間が長くなってしまいました」
残り10試合、どういうプレーをしていきたいですか?
「守備はもちろんですが、起点になって得点に絡まるプレーも求められていると思うので、継続してやっていきたいです