第26回長野県サッカー選手権大会 決勝
5.9
SUN
13:00KICKOFF
VSアルティスタ浅間
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 山本 龍平
- 61’
1
試合終了
0
前 半
0
1
後 半
0
0
アルティスタ浅間
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 20
- ゴールキック
- 6
- コーナーキック
- 14
- 直接FK
- 9
- 間接FK
- 4
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
武田 太一
IN
東 浩史
55′
OUT
榊 翔太
IN
金園 英学
69′
OUT
水谷 拓磨
IN
坪川 潤之
79′
OUT
山本 龍平
IN
森川 裕基
CARD警告/退場
2′
広瀬 健太
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 矢田貝 壮貴
- 21 GK
- 吉村 弦
- 20 DF
- 広瀬 健太
- 5 DF
- 秋山 拓也
- 3 DF
- 山本 龍平
- 33 DF
- 宮阪 政樹
- 15 MF
- 住永 翔
- 22 MF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 水谷 拓磨
- 7 MF
- 武田 太一
- 19 FW
- 榊 翔太
- 11 FW
- GK 21
- 藤森 健太
- DF 13
- 木村 太貴
- DF 14
- 玉林 睦実
- DF 20
- 鈴木 雄大
- DF 25
- 工藤 貴大
- MF 6
- 大槻 佳記
- MF 7
- 岡本 裕樹
- MF 8
- 山下 浩也
- MF 9
- 飯島 翼
- MF 17
- 関戸 裕希
- FW 23
- 橋村 龍ジョセフ
SUBSTITUTEサブメンバー
- 田中 謙吾
- 1 GK
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 坪川 潤之
- 6 MF
- 東 浩史
- 10 MF
- 森川 裕基
- 16 MF
- 山口 和樹
- 18 MF
- 金園 英学
- 17 FW
- GK 1
- 田中 慈瑛
- DF 4
- 菊池 翔太
- DF 16
- 中村 魁世
- MF 10
- 喜屋武 聖矢
- MF 18
- 長野 駆
- MF 5
- 森谷 実
- FW 11
- 髙貝 樹幹
STATICSスタッツ
- シュート
- 6
- ゴールキック
- 10
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 4
- 間接FK
- 4
- オフサイド
- 2
- PK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
62′
OUT
大槻 佳記
IN
髙貝 樹幹
66′
OUT
飯島 翼
IN
喜屋武 聖矢
77′
OUT
橋村 龍ジョセフ
IN
長野 駆
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 0人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 22.4℃
- 湿度
- 35%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 小出 貴彦
- 副審
- 松本 瑛右
- 副審
- 菅 賢太郎
- 第4の審判
- 森 広導
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より抜粋
試合の総括をお願いいたします。
「天皇杯への長野県代表決定戦という事、また今の長野の成績状況も含めてしっかり勝たなければいけない、そうして挑んだ試合でした。内容を振り返ると課題はいろいろありますが、点を取り次の試合に繋がるトーナメントを勝ち切ったことが何よりも良かったと思います。来週はリーグ戦に戻り、アウェイ熊本戦です。自分たちに矢印を向けて、コンディションを整えながら今日出た課題を克服し、熊本戦への準備をしっかりとしていきたいと思います」
リーグ戦の成績が振るわない中、どんな働きかけをして今日の試合を迎えましたか。
「リーグ戦とはまた違った試合でしたが、自分たちに矢印を向けて、とにかく今の状況を打破するために戦うこと。相手がどうこうというよりも、自分たちがしっかりと戦うことでリーグ戦への良いきっかけにしようと臨みました。アルティスタ浅間さんもチームとしてまとまっていて良いチームだと感じましたし、なかなか簡単に勝てる試合にはならなかったのが現状だと思います。ただ、勝利を目指して最後まで戦うという事に関しては、今後への良いきっかけになると思います」
後半は攻撃の推進力も上がったのでは。ハーフタイムに指示・修正したことは。
「前半はリーグ戦と同じような課題が見られました。相手陣地30m内には入っていけるものの、そこからペナルティエリア内に侵入していくことなどは物足りませんでした。後半は更にもう一歩踏み込めるように繰り返していこうと働きかけました」
20本放ったシュートの内、1得点に留まったことに関しての受け止めは。
「その数字に見えるように、リーグ戦と同じ課題が残ったと感じています。やはり物足りなさがあったと思います」
住永選手の先発起用について、彼に期待したこと・その評価は。
「まず、今日の試合に勝つためのメンバーを選考しました。その中での住永選手に関しては、今シーズンからの新戦力ですが、練習から非常に全力で真面目に取り組んでいるので、どこかでチャンスを与えてあげたいと思っていました。彼の特徴は、予測から良いポジショニングを取って攻守ともにボールに関われる事。今日も良くボールに関わってプレーしてくれたと思います」
今日勝利を得たことで、今後のリーグ戦に向けてプラスに作用することとは。
「先ほどの話の通り内容に課題や物足りなさは残ったものの、得点して勝ちきったことはポジティブな要素としてチーム全体で共有したいと思います。当たり前ですが、楽に勝てる試合はありません。自分たちに向き合って、泥臭くても1点獲ってしっかり勝ち切ること。勝つことで良いサイクルに持っていくきっかけにしたいと思います」
※試合後メディア取材より抜粋
得点シーンを振り返ってください。
「アズ君(東選手)が良く見てくれていたことと、ゾノさん(金園選手)へ叫んだ"スルー!"の声が上手く伝わったので、あとは押し込むだけでした。気持ち的には嬉しさもありましたが、心肺的なキツさが大きかったです。笑」
ゴールを決めたことで、次のリーグ戦に繋がる良いきっかけになったのでは。
「チームとして勝ちから遠ざかっていたので、リーグ戦でもしっかりと勝ち癖をつけていけるように頑張っていきたいです」
次戦、5/16(日)アウェイ熊本戦への意気込みを。
「簡単な試合には絶対にならないと思います。アウェイでの戦いであることも含め、自分たちに何が出来るか。得点がもう少し取れたら、もっと長野らしいサッカーが出来ると思いますので、得点に目を向けて取り組んでいきたいと思います」
長野らしく戦う為に得点が欲しいと考える理由は。
「得点をとるという事は主導権を握れることにもなりますし、主導権を握ると守備も活性化する。そうすると、もっとチームの攻撃も質の良い試合に出来ると思います」
開幕からリーグ戦に出場し続けていますが、これまでの自己評価とこれからの改善点は。
「もっと走らなければいけないというのは、自分自身感じています。もっと攻撃に参加できるような場面もあったと思いますので、攻撃参加から得点に繋げられるような選手になりたいと思います」
※試合後メディア取材より抜粋
初めての先発出場でしたが、どんな想いで試合に向かいましたか。また、試合を振り返っての自己評価は。
「守備に関してはハードワークして頑張って走ることがベースのチーム。攻撃に関してはリーグ戦で得点がなかなか取れていない中、僕は攻撃の部分で横山監督はじめコーチ陣に評価してもらっての出場だったと思います。しっかりと攻撃の起点となるようなポジションを取って、前やサイドにボールを供給してどんどん活性化させることが、自分のやるべきことだと思っていました。そこに関しては全うすることが出来たのかなと感じています」
今日の試合を勝ち切ったことで、チームへ働くプラス要素はありますか。
「開幕戦から勝利が遠のいていました。今日はトーナメントなので勝点ではありませんが、しっかりと勝ち切ることを1試合でも経験できたことは大事だと思います。今日の試合でも開始直後にPKがあったり、簡単にはいかないゲームだった中で、それでも点を取って勝ち切るという事は、長野のやりたいサッカーの一つだと思います。しっかりと選手やスタッフが一体感を持って闘うことが出来たと思っています」
次戦、5/16(日)アウェイ熊本戦への意気込みを。
「前節僕たちは福島に負け、逆に熊本は勝っている状況で迎えますので、相手には勢いもあると思います。それに負けず、僕たちはしっかりと勝点3を取りに行くこと。アウェイなので移動も含めて厳しい試合にはなると思いますが、しっかりと勝点3を取るために、今日のように失点ゼロで先制点を獲って勝ち切るという長野らしいサッカーを、次の試合でも体現していきたいです」