2021 明治安田生命 J3リーグ 第29節
11.28
SUN
13:00KICKOFF
VS鹿児島ユナイテッドFC
AWAY 白波スタジアム
AWAY
AC長野パルセイロ
- 三田 尚希
- 44’
- 佐野 翼
- 61’
2
試合終了
1
前 半
0
1
後 半
0
0
鹿児島ユナイテッドFC
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 14
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 12
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
80′
OUT
東 浩史
IN
髙窪 健人
90′+1
OUT
藤森 亮志
IN
宮阪 政樹
CARD警告/退場
12′
喜岡 佳太
36′
東 浩史
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 矢田貝 壮貴
- 21 GK
- 吉村 弦
- 20 DF
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 山本 龍平
- 33 DF
- 水谷 拓磨
- 7 DF
- 住永 翔
- 22 MF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 東 浩史
- 10 MF
- 坪川 潤之
- 6 MF
- 藤森 亮志
- 25 MF
- 佐野 翼
- 13 FW
- GK 31
- 白坂 楓馬
- DF 2
- フォゲッチ
- DF 3
- ウェズレイ
- DF 4
- 藤原 広太朗
- DF 24
- 砂森 和也
- MF 35
- 中原 秀人
- MF 6
- 田辺 圭佑
- MF 7
- 中村 健人
- FW 41
- 三宅 海斗
- FW 19
- 山本 駿亮
- FW 36
- 米澤 令衣
SUBSTITUTEサブメンバー
- 田中 謙吾
- 1 GK
- 広瀬 健太
- 5 DF
- 川田 拳登
- 29 DF
- 宮阪 政樹
- 15 MF
- 山口 和樹
- 18 MF
- 小西 陽向
- 28 MF
- 髙窪 健人
- 23 FW
- GK 13
- 大西 勝俉
- DF 15
- イヨハ 理 ヘンリー
- DF 22
- 衛藤 幹弥
- MF 20
- 酒本 憲幸
- MF 11
- 五領 淳樹
- MF 25
- 秋山 裕紀
- FW 9
- 薗田 卓馬
STATICSスタッツ
- シュート
- 8
- ゴールキック
- 11
- コーナーキック
- 10
- 直接FK
- 10
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
砂森 和也
IN
衛藤 幹弥
46′+1
OUT
三宅 海斗
IN
五領 淳樹
59′
OUT
中村 健人
IN
酒本 憲幸
59′
OUT
山本 駿亮
IN
薗田 卓馬
75′
OUT
田辺 圭佑
IN
秋山 裕紀
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 4,957人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 15.4℃
- 湿度
- 50%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 石丸 秀平
- 副審
- 山口 大輔
- 副審
- 松尾 明徳
- 第4の審判
- 白石 隆晃
COMMENT試合後のコメント
※試合後会見より抜粋
試合の総括をお願いします。
「遠く長野から鹿児島までスタジアムに駆け付けてくださったサポーターの皆さんと共に、勝点3を共有できたことは非常に嬉しく思います。本当にありがとうございます。また、鹿児島のファン・サポーターの皆さんも良いスタジアムの雰囲気を作ってくださり、良い空気の中でサッカーをすることが出来ました。皆さんにも感謝したいと思います。
試合ですが、鹿児島はGKからボールをしっかりと動かしてくるという分析の下で、我々は前からボールを奪いに行き相手ゴールに向かうプランで進めました。前半飲水タイムまではボールを保持する時間もあってサイドからいくつかクロスを上げるシーンもありました。ただ、そこから逆に鹿児島 中村選手に起点を作られてカウンターを受ける場面もあり、やられる可能性があるなと感じていました。飲水タイムの時にその修正の声もかけたのですが、なかなかボールを動かせない中でしたが終了間際にサイドからのクロスに三田選手が入れてくれて、少し優位に試合を進めることが出来たと思います。後半は相手の圧力もかかってきた中でボールを動かす時間が少なくなってしまい、なかなか自分たちの自陣から出られなくなってしまう時間もありました。そこを上手く凌いで、相手のパスミスを誘って佐野選手が追加点を決めてくれたことが今日の勝因だったと思います。2節前の福島戦では先制した後に守りに入ってしまい終了間際に追いつかれてしまった。その反省点が非常に生かされた試合で、ベンチも守りに入らず自分たちの、積極的に前へ・追加点を奪いに行くことが出来て勝点3に繋がったと思います。選手達にも伝えましたが、内容も結果も非常に良かったと思います。本当に今日はプラン通りの試合で、選手達が非常にイメージ通りに試合を進めてくれて、勝点3を奪えたと思います」
最初の選手交代が残り10分の終盤だったのは、ピッチ上の選手達のパフォーマンスが高かったと感じていたのでしょうか。
「はい、仰る通りです。何人か交代するプランは持っていましたが、足をつる選手も居ませんでしたし攻守においてパフォーマンスが著しく落ちる選手がいませんでした。あの時間帯まで引っ張るというか、様子をみていました。最後に東選手と藤森選手の足がつりそうなところまで頑張ってくれていたので、もう一回高い位置からプレスをかけて、守りに入らず追加点を奪いに行くぞとメッセージを込めた交代をしました。鹿児島まで連れてきたほかの選手には不満が残る交代だったかもしれませんが、それはまた次節への宿題だと思いますので、納得はしています」
集中力を切らさず無失点で終えた守備への評価は。
「無失点ですので、本当に良かったと思います。ゴール前もセットプレーも粘り強く、GKコーチを中心に取り組んできたことでもありますので、すべてのコーチングスタッフと選手に感謝したいと思います」
次戦12/5(日)ホームでの最終節に向けての意気込みを。
「アウェイで勝点3を取ることが出来ました。次はホームでの最終戦になりますので試合後にセレモニーもありますし、どのように行うことができるか、選手達にも伝えたうえで必ず勝点3を奪う。尚且つ内容でも、今日のようなパルセイロらしい、攻守において積極的に・自分たちでアクションを起こすサッカーをして、勝点3を得たいと思います」
※DAZNフラッシュインタビューより抜粋
後半は鹿児島からの猛攻を凌いでの勝利でした。
「先週の試合は自分自身悔しい気持ちがありました。鹿児島戦は前半戦で負けている相手でしたので、しっかりと無失点で抑えようとチーム全体が繋がって戦えました。みんなの頑張りがあって、しっかりゼロで抑える事が出来たと思います」
自身の好セーブから良い攻撃への流れにも繋がったのでは。
「GKの仕事はシュートを止める事、ゼロに抑える事です。そこからのリスタートも速くしていこうとチームで声を掛け合っていましたので、良い狙いを持って試合を進めることが出来ました」
前節久しぶりの試合復帰でしたが、どのように試合勘やモチベーションを保ってきましたか。
「試合に出れていないときでも、しっかり自分がピッチに立った時のイメージを持っていました。試合に出た時に特に問題は無かったですが、先輩たちチームメイトみんなが良い声をかけてくれるので、すごく高いモチベーションで戦うことが出来ました」
前半に先制した後アグレッシブな鹿児島の攻撃を受けましたが、どのように対策しましたか。
「チームとしても、クロスを上げさせない、面を作る、中に入らせない事を徹底している部分がありました。それをチーム全体が繋がってハードワークして相手の攻撃を封じれたと思いますので、その部分が凄く良かったと思います」
最終節ホーム戦、スタジアムで待つサポーターに向けての意気込みを。
「しっかり今年最後の試合を無失点・勝利で抑えて、来年の"絶対J2昇格"の為に良い試合にします!」
※試合後メディア取材より抜粋
先制のシーンを振り返ってください。
「クロスを上げるSBやSHの選手の特徴はわかっていたので、あとは僕の入り方。いつも得点しているようなポジションに上手く入ってシュートを打てたかなと思います」
あと1得点で達成する今シーズン2桁得点への想いは。
「もちろん得点したいと思っていますが、今日みたいに献身的な守備だったり運動量をもって戦ってたことに対してついてくる得点だと思っています。得点も狙いますが、まずはチームの為にしっかりとプレーしていきたいと思います」
攻守において良い形での勝利でした。
「失点してしまった試合も続いていましたので、無失点で終えることが出来たことは非常に大きかったと思います。選手もいつも以上に運動量多くプレーできていましたので、そこが結果に繋がったと思います」
次戦12/5(日)ホームでの最終節に向けての意気込みを。
「最終戦、何が何でも勝つという気持ちで、今日勝った流れを最終戦まで持って行けるように、今日から準備していきたいと思います」