2021 明治安田生命 J3リーグ 第28節
11.21
SUN
14:00KICKOFF
VSアスルクラロ沼津
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 東 浩史
- 48’
1
試合終了
0
前 半
1
1
後 半
0
1
アスルクラロ沼津
- 濱 託巳
- 19’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 9
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 15
- 間接FK
- 3
- オフサイド
- 3
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
61′
OUT
宮阪 政樹
IN
藤森 亮志
69′
OUT
広瀬 健太
IN
川田 拳登
69′
OUT
佐野 翼
IN
人見 拓哉
84′
OUT
東 浩史
IN
秋山 拓也
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 矢田貝 壮貴
- 21 GK
- 水谷 拓磨
- 7 DF
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 広瀬 健太
- 5 DF
- 山本 龍平
- 33 DF
- 宮阪 政樹
- 15 MF
- 坪川 潤之
- 6 MF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 東 浩史
- 10 MF
- 住永 翔
- 22 MF
- 佐野 翼
- 13 FW
- GK 1
- 野村 政孝
- DF 3
- 安在 達弥
- DF 22
- 徳武 正之
- DF 2
- 藤嵜 智貴
- DF 4
- 大迫 暁
- MF 11
- 染矢 一樹
- MF 15
- 菅井 拓也
- MF 38
- 濱 託巳
- MF 7
- 瓜生 昂勢
- FW 8
- 鈴木 拳士郎
- FW 33
- 高橋 潤哉
SUBSTITUTEサブメンバー
- 田中 謙吾
- 1 GK
- 秋山 拓也
- 3 DF
- 川田 拳登
- 29 DF
- 藤森 亮志
- 25 MF
- 小西 陽向
- 28 MF
- 髙窪 健人
- 23 FW
- 人見 拓哉
- 39 FW
- GK 13
- 大友 竜輔
- DF 24
- 深井 祐希
- MF 20
- 佐藤 尚輝
- MF 21
- 森 夢真
- MF 31
- 鬼島 和希
- FW 9
- 今村 優介
- FW 30
- ブラウン ノア 賢信
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 14
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
64′
OUT
鈴木 拳士郎
IN
今村 優介
79′
OUT
菅井 拓也
IN
佐藤 尚輝
79′
OUT
瓜生 昂勢
IN
ブラウン ノア 賢信
88′
OUT
安在 達弥
IN
深井 祐希
CARD警告/退場
55′
大迫 暁
68′
染矢 一樹
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,295人
- 天候
- 曇、無風
- 気温
- 15.4℃
- 湿度
- 55%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 野堀 桂佑
- 副審
- 松本 瑛右
- 副審
- 塚原 健
- 第4の審判
- 菅 賢太郎
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より抜粋。
試合の総括をお願いします。
「今日のホームゲームからタオマフと大旗・旗類を振ることが出来るようになり、非常に良いスタジアムの雰囲気を作っていただき感謝しています。
試合についてですが、まず沼津さんは後ろから繋いでくる意識が高くありました。我々が準備してきた守備に関しては出来ていたと思います。ただ、その後のセンターフォワードとのバトルやセカンドボールについては相手に少し持って行かれた印象があります。攻撃については、沼津 染谷選手の背後を取れればと思っていたのですが、なかなかうちのビルドアップが機能しなかった中、失点してしまいました。前半の飲水タイム時に立ち位置を少し変えたのですが、それでもなかなか収まらず、難しい試合になってしまった印象です。ハーフタイムに宮阪選手の位置だけ変えて、立ち上がりに彼が起点となって同点に追いつきました。ただ、そのあとパフォーマンスが上がってきませんでしたので交代に至りました。藤森選手が入ったことで、スタジアムの雰囲気と彼のスピード感も相まって自分たちのペースになってきたと感じました。ただ、ボックス内には入るもののシュートが打てなかったり、シュートを打っても良いシーンでパスを選択して逆にカウンターをかけられた印象があります。最後の交代は、広瀬選手のコンディションの関係で、少し重たくなってしまいますが後ろを3枚にして、速い藤森・人見選手を前に残して勝点3を獲りに行きましたが、それが出来ずに1-1の引き分けに終わってしまいました。守備は前任の横山監督から受け継いでいる形で、流れの中では抑えることが出来ましたので継続していきたいと思います。セットプレーからの失点でしたが、選手の起用はもちろんスタッフ総意で決めている事ですし、最終判断は僕自身が決めたこと。試合後に矢田貝選手には、自分自身でもしっかりと消化しようと話してきました。攻撃については、準備してきたものはなかなか出せずに、奪って速くというカウンターのシーンが多くなってしまったので、消化不良な試合になったと思います。勝点3を獲りに来たし、期待もしていただきましたし、地上波中継もあった中、自分たちが勝つ姿を見せられなかったことは一番悔いる事です。本当に残念だったと感じています。あと残り2試合あります。いつも言って申し訳ないですが、今度こそ勝点3が奪えるように、準備していきたいと思います」
"3試合負けなし"とも言えると思いますが、その点はどのように捉えていますか。
「いつも勝点3を目指していますので、勝点3が取れなかったのは非常に残念です。ただ、前回の福島戦と違って今回は追いついた形。追いついた後にチャンスが作れたかと言うと、相手のゴール前には行くことが出来ました。ただシュート或いはクロスがずれてフィニッシュに行けない、またそこからカウンターを仕掛けられる。それが沼津のやり方でもありましたが、その点は選手の"質"ということではなく感度というか、『絶対チャンスになるからリスク背負ってゴール前に行こう・スプリントかけていこう』とか『ピンチになりそうだから味方のカバーもしてあげよう』とかいう部分は短時間で感性を上げることは出来ると選手にも話をしました。今日の試合より来週、また来週更に。というようにしていきたいです。今日に関してはあと勝点2が取れなかったと、感じています」
※試合後メディア取材より抜粋
久しぶりの出場となりました。どのような気持ちで試合に挑みましたか。
「自分自身は6月の今治戦以来の公式戦出場という事でこの試合に懸けている思いも強かったですし、チームとしても勝点3を取るという強い気持ちがありました。絶対にゼロで抑えるという気持ちで試合に入りました」
悔しい失点シーンだったと思います。どうした対処が必要だったと考えますか。
「速くて低いボールでしたので、僕の中では迷わずにパンチングで行こうと思いました。ただ、実際に当たる部分や軌道の部分でエラーがあって、ミスが生まれてしまった思います。反省して修正していかないといけないと思っています」
ただ後半は例えば60分頃に、1対1でのピンチを凌いだ場面もありました。
「ミスした後は、気持ちの面で凄く難しい部分はありました。ただ、試合全体を通してしっかりしなければいけないですし、そのシーンは落ち着いて自分のプレーが出来たのではと思います」
試合全体を通してみると、失点シーンを取り返すポジティブなシーンもあったと思います。その点を残り2試合にどう繋げていきたいですか。
「まずは無失点に抑えるところを守備陣も含めて意識的に取り組んで行かなければいけない。後半にしっかりと1点奪い返したことはチームにとってプラスだと思いますし、あとは逆転し返す・追加点を奪いきることにこだわって残り2試合、良い準備をしていきたいと思います」
※試合後メディア取材より抜粋
得点シーンを振り返ってください。
「ハーフタイムで、後半は積極的に前にボールを入れていこうと話していました。うまく1タッチ・2タッチでボールを運べたので最後は得点に繋がり、良いシーンだったと思います」
東選手自身は開幕戦以来の得点となりました。率直な気持ちは。
「最近は4-3-3のインサイドハーフで試合に出ることが多かったのですが、今日はトップ下という事で、よりゴールに近い位置でしたので僕自身も得点を狙っていました。なかなか得点することが出来ていなかったので、なんとか獲りたいと思っていました。それが今日は形になってよかったと思います」
後半は連携の取れた崩しから得点にも繋がりましたが、その要因となった点は。
「ハーフタイムに、『ミスをしても良いからしっかり前にボールを付けて行こう。もし失ってもそこから切り替えていけばいい』と話していました。その全員の積極性が後半には出たと思いますし、得点にも繋がったと思います」
決定機も多々あった中、得点に至らなかった点については。
「チャンスが無いわけではありませんでしたので、チームとしてというよりも、誰かが気持ちを出すとか個人としてしっかりとゴールを決め切ることが大事だと思います。残り2試合しかありませんが、その点も突き詰められるように意識を変えていきたい。次はサポーターの前で勝ち越せるように取り組んで行きたいと思います」