2021 明治安田生命 J3リーグ 第27節
11.14
SUN
13:00KICKOFF
VS福島ユナイテッドFC
AWAY Jヴィレッジスタジアム
AWAY
AC長野パルセイロ
- 佐野 翼
- 53’
1
試合終了
0
前 半
0
1
後 半
1
1
福島ユナイテッドFC
- トカチ
- 90’+4
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 6
- ゴールキック
- 11
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 3
- オフサイド
- 3
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
76′
OUT
佐野 翼
IN
人見 拓哉
83′
OUT
藤森 亮志
IN
宮阪 政樹
89′
OUT
住永 翔
IN
広瀬 健太
89′
OUT
東 浩史
IN
髙窪 健人
CARD警告/退場
64′
吉村 弦
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 田中 謙吾
- 1 GK
- 吉村 弦
- 20 DF
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 山本 龍平
- 33 DF
- 水谷 拓磨
- 7 DF
- 住永 翔
- 22 MF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 東 浩史
- 10 MF
- 坪川 潤之
- 6 MF
- 藤森 亮志
- 25 MF
- 佐野 翼
- 13 FW
- GK 22
- 山本 海人
- DF 23
- 福島 隼斗
- DF 27
- 堂鼻 起暉
- DF 2
- 鎌田 翔雅
- DF 13
- 田中 康介
- MF 29
- 吉永 大志
- MF 6
- 諸岡 裕人
- MF 24
- 鎌田 大夢
- FW 11
- 雪江 悠人
- FW 40
- 樋口 寛規
- FW 9
- 森 晃太
SUBSTITUTEサブメンバー
- 矢田貝 壮貴
- 21 GK
- 広瀬 健太
- 5 DF
- 秋山 拓也
- 3 DF
- 宮阪 政樹
- 15 MF
- 山口 和樹
- 18 MF
- 髙窪 健人
- 23 FW
- 人見 拓哉
- 39 FW
- GK 1
- ファンティーニ 燦
- DF 5
- 岡田 亮太
- DF 20
- 北村 椋太
- MF 18
- 橋本 陸
- MF 19
- 池髙 暢希
- MF 35
- 柴 圭汰
- FW 10
- トカチ
STATICSスタッツ
- シュート
- 12
- ゴールキック
- 9
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 15
- 間接FK
- 3
- オフサイド
- 3
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
59′
OUT
吉永 大志
IN
トカチ
61′
OUT
諸岡 裕人
IN
柴 圭汰
87′
OUT
田中 康介
IN
北村 椋太
87′
OUT
鎌田 大夢
IN
池髙 暢希
87′
OUT
雪江 悠人
IN
橋本 陸
CARD警告/退場
82′
堂鼻 起暉
DATA試合環境
- 入場者数
- 568人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 17.0℃
- 湿度
- 50%
- ピッチの状態
- 不良
- 主審
- 矢野 浩平
- 副審
- 鶴岡 泰樹
- 副審
- 千葉 直史
- 第4の審判
- 井上 幸寿
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より抜粋
試合の総括をお願いします。
「まず、ここJヴィレッジという場所で試合が出来る事について、またファン・サポーターの皆さんへの感謝の気持ちを込めて闘おうと選手達に伝えて送り出しました。
試合内容ですが、まず福島さんは積極的にボールを奪いショートカウンターを狙ってくることを想定して挑みました。実際に対戦してみて、映像で見るよりも迫力がありましたし、前からのプレッシャーもきつくて、準備してきたビルドアップの形がなかなか作れませんでした。勢いと、この試合に対するモチベーションが高かった福島さんの方が少しチャンスを作りつつ、質的な優位というか福島の森選手のところで我々が後手を踏んでしまい崩された印象です。ただ後半に修正をかけてボールを持てる時間もあり、セットプレーから得点することができました。相手が前から来る中でカウンターが決められそうなシーンもありましたが、相手に凌がれ...最後に追いつかれてしまったのは非常に残念です。ただ選手はしっかりとプランを遂行してくれたと思っています。福島まで応援に来てくださったサポーターの皆さんに勝点3を見せられなかったことについては、次節ホームで、失った勝点2を奪い返せるように頑張りたいと思います」
先制後、追加点を奪うor1点を守る。どちらのプランで挑みましたか。
「後半飲水タイム後30分くらいのところで、人見選手のカウンターから仕留めたいと彼自身にも選手達にも伝えていました。ただ、広瀬・髙窪選手を入れた段階では、相手が前に人数をかけて来ていたのでしっかりとゴール前に人数をかけて守り切る方に舵を切りました。ただ、最後その点で良い方向に向きませんでしたので、そこは非常に悔いが残っています」
勝点1をアウェイで奪ったことよりも、勝点2を落としたような思いでしょうか。
「選手にも伝えましたが、これは勝点1を取れたのではなく勝点2を落とした試合だと認識しています。自分自身も今なかなか整理が出来ていませんが、追加点が取れそうなときに取れなかった事と、トカチ選手のクオリティが高かったこともありますが最後まで守り切れなかった事。その二つの要因から考えると、両方とも自分たちで修正することが出来ると選手たちに伝えました。それをまた長野に持って帰って、次節沼津戦に向けて準備していきたいと思います」
※試合後メディア取材より抜粋
試合を振り返ってください。
「お互いにピンチもチャンスもあった展開でしたが、後半得点をすることが出来ました。ただ、試合終了まで残り数十秒のところで失点してしまったことは悔いが残っています」
得点シーンを振り返ってください。
「坪川選手がイン巻きの良いボールを上げてくれて、それを山本選手が良い逸らしをしてくれたので、あとは当てるだけでした」
追加点が獲れなかったことにやはり悔しさはありますか。
「はい、追加点が獲れていれば...という思いです。追加点を奪い切ることの大事さを痛感しました」
監督交代後2戦負けなしでもありますが、手応えはありますか。
「リーグ終盤ですが、やはり選手全員一人一人がもう一度立ち上がるという思いで良いモチベーションでプレー出来ている事が、試合に繋がっているのかなと思います」
残り3試合に向けての意気込みを。
「チームとして残り全て勝つこと。スタジアムに来てくれるファン・サポーターの皆さんに笑顔になってもらえるように、僕たちは勝点3を求めて闘い続けます」