2021 明治安田生命 J3リーグ 第24節
10.24
SUN
14:00KICKOFF
VSFC岐阜
AWAY 岐阜メモリアルセンター長良川競技場
AWAY
AC長野パルセイロ
- 三田 尚希
- 42’
- 藤森 亮志
- 51’
2
試合終了
1
前 半
0
1
後 半
3
3
FC岐阜
- 窪田 稜
- 46’
- 深堀 隼平
- 49’
- 川西 翔太
- 74’
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 10
- ゴールキック
- 15
- コーナーキック
- 8
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 0
- オフサイド
- 0
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
63′
OUT
藤森 亮志
IN
高橋 耕平
72′
OUT
佐野 翼
IN
小西 陽向
84′
OUT
住永 翔
IN
東 浩史
84′
OUT
三田 尚希
IN
榊 翔太
CARD警告/退場
72′
宮阪 政樹
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 田中 謙吾
- 1 GK
- 吉村 弦
- 20 DF
- 秋山 拓也
- 3 DF
- 山本 龍平
- 33 DF
- 水谷 拓磨
- 7 DF
- 宮阪 政樹
- 15 MF
- 坪川 潤之
- 6 MF
- 藤森 亮志
- 25 MF
- 住永 翔
- 22 MF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 佐野 翼
- 13 FW
- GK 21
- 松本 拓也
- DF 17
- 藤谷 匠
- DF 4
- 甲斐 健太郎
- DF 28
- 三ッ田 啓希
- DF 19
- 窪田 稜
- MF 42
- 柏木 陽介
- MF 14
- 本田 拓也
- MF 2
- 橋本 和
- MF 8
- 中島 賢星
- MF 10
- 川西 翔太
- FW 44
- 深堀 隼平
SUBSTITUTEサブメンバー
- 金 珉浩
- 35 GK
- 高橋 耕平
- 37 DF
- 東 浩史
- 10 MF
- 山口 和樹
- 18 MF
- 小西 陽向
- 28 MF
- 上米良 柊人
- 38 MF
- 榊 翔太
- 11 FW
- GK 31
- 大野 哲煥
- DF 22
- 舩津 徹也
- DF 37
- カルフィン ヨン ア ピン
- MF 41
- 吉濱 遼平
- FW 7
- 村田 透馬
- FW 16
- 富樫 佑太
- FW 24
- 粟飯原 尚平
STATICSスタッツ
- シュート
- 19
- ゴールキック
- 10
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 13
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
64′
OUT
本田 拓也
IN
富樫 佑太
64′
OUT
深堀 隼平
IN
粟飯原 尚平
71′
OUT
窪田 稜
IN
村田 透馬
79′
OUT
柏木 陽介
IN
吉濱 遼平
79′
OUT
橋本 和
IN
舩津 徹也
CARD警告/退場
90′+5
中島 賢星
DATA試合環境
- 入場者数
- 4,805人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 20.5℃
- 湿度
- 38%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 長峯 滉希
- 副審
- 小曽根 潮
- 副審
- 真鍋 久大
- 第4の審判
- 犬飼 朝久
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より抜粋
試合の総括をお願いします。
「水曜日にアウェイ八戸戦を戦い、3連戦の最後として今日岐阜戦に臨みました。アウェイにも関わらず長野からも多くのファン・サポーターの皆さんが来て応援してくださっていましたので、しっかり勝利することを目指して戦いました。選手達は本当によく頑張っていましたが、残念ながら厳しい試合になってしまいました。連戦でしたが、その大変さも見せずに戦ってくれたと思います。だからこそ、どんな形であれ勝点3を取って何かひとつの良いきっかけにしたい試合だったのですが、そうは出来なかった。試合後に選手達に話したのは、選手達は自分に矢印を向けて次の試合に向けてしっかりと準備しようという事。ホームでの鳥取戦に向けて、前を向いてしっかりとやっていくしかないと思っています」
複数得点を奪えた事についての評価は。
「どんな形であれ得点できたことは良い事。ただ、岐阜さんはどんな展開であれ得点出来る力があるチームでした。それがわかっている中で3失点してしまい、課題が残ってしまったと思います」
後半立ち上がりに立て続けに失点してしまった事含め、守備の課題に関しては。
「映像で振り返ってみれば、戦術とか細かい原因はあると思います。ただ、開始直後にスローインから失点してしまうなどは、やってはいけない失点だったと思います。セットプレーも含めて、そうした一瞬の隙を突くようなところは、選手のクオリティの高さに加えて、岐阜さんの強み。そこを気を付けようと対策している中での3失点なので、やはり改善しなければいけないポイントだと思います」
今節の結果を受けてJ2昇格の可能性が断たれたことについては。
「僕が監督を継続し率いている中で、昨シーズンのリベンジ・J2昇格しかないと働きかけチームとして取り組んできました。結果に関しての責任は、監督である僕が負うべきだと思っています」
次節10/31(日)鳥取戦に向けての意気込みを。
「次はホームでの試合になりますので、サポーターの皆さんの前で、意地や気持ちを見せて戦わなければいけないと思っています。そういう準備をしっかりと重ねていきます」
※試合後メディア取材より抜粋
前半のリードを守るために、後半に向けて共有していたことは。
「まず立ち上がり10~15分くらいまでは、しっかりと前から行くこと。後半相手が点を取りに来て、きつくなってくるであろう時間帯には4+4枚でブロックを組んで対応していこうと話していました。ただ早々に失点してしまい、あのシーンのような事はやらせない守備をまずしっかりしないといけないと感じました」
失点するも一時同点に追いついたことに関しては。
「先制点を奪って、逆転されてもまた追いつく力はこのチームに元々あると思います。なんとかみんなで守ってもう1点取りに行くことがチームの良さだと思うので、加えて隙を見せないプレーをするべきだと感じています」
次節10/31鳥取戦に向けての意気込みを。
「やることは変わらず、闘う姿勢をサポーターの皆さんに見せていきたい。お互いに高め合って取り組んで行きたいと思います」
※試合後メディア取材より抜粋
得点シーンを振り返ってください。
「吉村選手が仕掛けのこぼれに反応して、それをファーストタッチで良いところで受けれたと思います。ファーサイドに蹴り込めば決められる感覚があったので、うまく得点に繋がったと思います」
同点に追いついく得点でしたが、その瞬間の心境は。
「得点できたことは良かったです。ただ、後半立ち上がりに僕のミスから失点してしまったので、その失点の重みの方が僕自身にとっては大きいと感じています」
次節10/31鳥取戦に向けて意気込みを。
「今シーズンは失点が多いのが現状。守備からしっかりとやっていかないと、いくら得点出来ても勝つのは難しい。今日の試合のように、2得点出来ても失点が多ければ勝てません。そこは練習から突き詰めていくべきだと思います。尚且つ、もっと得点していかなければならないと思います」