RESULT

2021 明治安田生命 J3リーグ 第22節

10.9

SAT

13:00KICKOFF

VSY.S.C.C.横浜

AWAY ニッパツ三ツ沢球技場

AWAY

AC長野パルセイロ

0

試合終了

0

前 半

0

0

後 半

0

0

Y.S.C.C.横浜

HOME

STATICSスタッツ

シュート
13
ゴールキック
11
コーナーキック
10
直接FK
10
間接FK
1
オフサイド
1
PK
0

MEMBER CHANGE交 代

20′

OUT

広瀬 健太

IN

山本 龍平

70′

OUT

東 浩史

IN

佐野 翼

86′

OUT

住永 翔

IN

榊 翔太

CARD警告/退場

STARTING MEMBERスターティングメンバー

田中 謙吾
1 GK
吉村 弦
20 DF
喜岡 佳太
2 DF
広瀬 健太
5 DF
秋山 拓也
3 DF
坪川 潤之
6 MF
宮阪 政樹
15 MF
住永 翔
22 MF
水谷 拓磨
7 MF
三田 尚希
14 FW
東 浩史
10 FW
GK 1
佐川 亮介
DF 23
船橋 勇真
DF 34
大城 蛍
DF 3
宗近 慧
DF 5
池ヶ谷 颯斗
MF 4
土館 賢人
MF 7
神田 夢実
MF 6
佐藤 祐太
MF 36
宮内 寛斗
FW 10
柳 雄太郎
FW 11
ンドカ チャールス

SUBSTITUTEサブメンバー

金 珉浩
35 GK
山本 龍平
33 DF
山口 和樹
18 MF
藤森 亮志
25 MF
高橋 耕平
37 MF
榊 翔太
11 FW
佐野 翼
13 FW
GK 40
石井 僚
DF 2
花房 稔
DF 25
西山 峻太
MF 19
和田 幹大
MF 30
菊谷 篤資
FW 29
河辺 駿太郎
FW 39
林 友哉

STATICSスタッツ

シュート
13
ゴールキック
10
コーナーキック
5
直接FK
14
間接FK
3
オフサイド
2
PK
0

MEMBER CHANGE交 代

77′

OUT

神田 夢実

IN

菊谷 篤資

77′

OUT

柳 雄太郎

IN

河辺 駿太郎

77′

OUT

ンドカ チャールス

IN

林 友哉

88′

OUT

佐藤 祐太

IN

和田 幹大

89′

OUT

宮内 寛斗

IN

花房 稔

CARD警告/退場

58′

宗近 慧

87′

船橋 勇真

DATA試合環境

入場者数
825人
天候
曇のち晴、中風
気温
27℃
湿度
51%
ピッチの状態
全面良芝
主審
清水 修平
副審
道山 悟至
副審
瀬田 貴仁
第4の審判
坂田 純平

COMMENT試合後のコメント

横山 雄次監督

※試合後記者会見より一部抜粋

試合の総括をお願いします。

「4試合勝ちなしという状況で迎えたアウェイ戦でしたが、長野からも多くのファン・サポーターの皆さんに来ていただき、オレンジのユニフォームを着た方が多くいらっしゃいましたし、しっかり闘って勝点3を取ろうと挑んだ試合でした。

試合に関しては、全てが悪かったわけでは無いし良い部分もありました。選手達も非常に一生懸命、きつい中でも頑張ってくれたと思っています。ただ結果が付いてこない、勝点3がとれなかったことでファン・サポーターの皆さんに申し訳ない気持ちです。

次節ホーム17日(日)藤枝戦の試合後はすぐアウェイ2連戦(10/20 八戸・10/24 岐阜)がありますので、自分に矢印を向けてコンディションを整えて、次の準備をしていこうと先程選手達にも話しました」

3バックで臨んだ理由は。

「一言で言うと、今の長野の状況や流れが良くなかったので、システムを変えることで良いチャレンジが出来ればと思っていました」

その3バックを中心に無失点で抑えたことへの評価は。

「もちろん勝点3が欲しかった試合でしたが、YS横浜さんがここ数試合非常に良い試合をしていて好調だった。2トップとトップ下の神田選手に特徴があった中、秋山選手・広瀬選手のアクシデントから途中出場することになった山本選手も含めて、3バックが非常にファイトしてくれたことで締まった試合にしてくれたと思います」

無得点が続いてしまったことへの課題感については。

「全くチャンスが無かった訳でもなく、前半は特にCKも多かった。どんな形であれ1点とって勝点3を得ることで、良いきっかけになる試合にしようと話して臨んでいました。実際に1点さえ取れればという試合展開だったと思うのですが、結果は奪いきれなかった。もちろん課題ではあるのですが、良いチャンスを作れたことにあえてフォーカスして次の試合に向かって行った方が良いのかなと、今率直には感じています」

次節に向けて次週どんな想いで取り組みますか。

「チームとしては苦しい状況が続いていますが、選手はそれにやりがいを持って向かうべきだと思っています。監督である僕もそういう雰囲気を作っていけるように取り組みたいと思います」

DF 3
秋山 拓也

※試合後メディア取材より抜粋

13試合ぶりの先発出場でしたが、どんな気持ちでピッチに入りましたか。

「まずは勝ちにこだわった試合でしたので、自分はセットプレーで得点してチームを勝利に導きたいという気持ちでした。ただ結果に結びつかなかったので、もっと努力しないといけないと感じています」

3バックで無失点に抑えた守備での評価は。

「健太君にアクシデントがあって僕が3バックの中央になりましたが、もともと中央は個人的にやりやすいと感じていました。自分の持ち味は後ろからのビルドアップや配給。そうしたところは意識して試合に入った中、無失点に抑えることは出来ましたが勝てませんでしたので、勝ちきりたかったという想いだけです」

5試合無得点が続きますが、得点する為にチームに必要なことは。

「チームとして、もちろん毎試合得点したくて臨んでいます。ただ結果に結びつかず無得点の試合が続いているので、練習から一つ一つのシュートやプレーを突き詰めていかないといけない。そういうところに隙があるから、こういう試合で勝ち切れないんだと思います。もっと練習から突き詰めていかないといけないと改めて感じました」

J3優勝・J2昇格を目指す中厳しい状況に立たされていますが、今後の闘い方は。

「J2昇格の為に毎日毎日、選手・スタッフ・フロントスタッフも含めて一丸となってやっています。ただもっと一つ一つのプレーに拘ってやっていかないと上にはいけないと改めて実感しています。個人としても、久しぶりに公式戦で先発で出場して、もっともっと自分のプレーを突き詰めて努力していかないといけないと感じています」

次戦に向けての意気込みを。

「毎試合勝つ気持ちで臨んでいますので、誰が得点しても良い。全員が得点する気持ちで臨んで、後ろの選手は無失点で抑えられるように取り組んで行きたいと思います」

MF 14
三田 尚希

※試合後メディア取材より抜粋

シュート数2桁の試合は久しぶりでした。振り返っていかがですか。

「後ろの選手は無失点で抑えてくれていましたし、セットプレーの回数も多くあとは得点だけだった。シュートは多かったかもしれませんが得点は取れませんでしたし、僕自身も全く良いシーンを作れなかったので、非常に責任を感じています」

後半37分頃に水谷選手からのクロスをヘディングで合わせたシーンについて振り返ってください。

「自分がフリーだったことはわかっていたので、最初はトラップしてシュートを打とうかと思ったのですが、GKの位置を見たら少しサイドが開いていたので、そのまま頭で流し込んだら入るだろうと判断しました。ただ逸れてしまったので、決定力を上げていかないといけないと感じています」

J3優勝・J2昇格を目指す中厳しい状況に立たされていますが、今後のチームの取り組む方向は。

「非常に厳しい状況ではありますが、可能性がゼロになった訳ではありません。少しでも可能性が残っている限りチームとして諦めることなく最後まで闘い抜く。そういう意思で全員取り組んでいます」

今節の収穫と、次節に向けての意気込みを。

「ここ最近の試合に比べてセットプレーの回数も多かったですし、シュートも多かったことは良かったと思います。あとは決めるだけですし、僕がFWとして前線で使ってもらっている意味というのはそういうところにあると、自分でも自覚しています。勝てていない状況に責任を感じていますし、何としても次の試合では得点し、チームを勝利に導きたいと思います」