2021 明治安田生命 J3リーグ 第21節
10.3
SUN
15:00KICKOFF
VSカマタマーレ讃岐
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
0
0
カマタマーレ讃岐
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 5
- コーナーキック
- 7
- 直接FK
- 15
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
山口 和樹
IN
山本 龍平
46′+1
OUT
榊 翔太
IN
宮阪 政樹
63′
OUT
藤森 亮志
IN
武田 太一
73′
OUT
住永 翔
IN
東 浩史
85′
OUT
吉村 弦
IN
小西 陽向
CARD警告/退場
16′
吉村 弦
36′
坪川 潤之
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 田中 謙吾
- 1 GK
- 吉村 弦
- 20 DF
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 広瀬 健太
- 5 DF
- 水谷 拓磨
- 7 DF
- 住永 翔
- 22 MF
- 坪川 潤之
- 6 MF
- 藤森 亮志
- 25 MF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 山口 和樹
- 18 MF
- 榊 翔太
- 11 FW
- GK 1
- 高橋 拓也
- DF 5
- 小松 拓幹
- DF 2
- 西野 貴治
- DF 33
- 遠藤 元一
- MF 19
- 川﨑 一輝
- MF 15
- 岩本 和希
- MF 7
- 西本 雅崇
- MF 4
- 薩川 淳貴
- FW 18
- 中村 亮
- FW 13
- 重松 健太郎
- FW 28
- 中村 駿太
SUBSTITUTEサブメンバー
- 金 珉浩
- 35 GK
- 秋山 拓也
- 3 DF
- 山本 龍平
- 33 DF
- 東 浩史
- 10 MF
- 宮阪 政樹
- 15 MF
- 小西 陽向
- 28 MF
- 武田 太一
- 19 FW
- GK 16
- 渡辺 健太
- DF 3
- 松本 直也
- MF 6
- 長谷川 隼
- MF 8
- 渡辺 悠雅
- MF 17
- 後藤 卓磨
- MF 27
- 鯰田 太陽
- FW 9
- 栗田 マークアジェイ
STATICSスタッツ
- シュート
- 3
- ゴールキック
- 12
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 11
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
72′
OUT
薩川 淳貴
IN
渡辺 悠雅
76′
OUT
重松 健太郎
IN
栗田 マークアジェイ
85′
OUT
中村 亮
IN
鯰田 太陽
85′
OUT
中村 駿太
IN
後藤 卓磨
CARD警告/退場
89′
遠藤 元一
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,034人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 24.9℃
- 湿度
- 61%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 宇田 賢史
- 副審
- 鶴岡 泰樹
- 副審
- 長田 望
- 第4の審判
- 山際 順義
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より一部抜粋
試合の総括をお願いします。
「3連敗後に迎えるホームゲームでしたので、とにかく昇格へ向けての可能性を残すためにも勝点3を取ろうと臨んだ試合でした。結果的には引き分けて勝点1しか奪えませんでしたので、やはり残念な試合をしてしまったと思っています。ここ数試合毎回同じコメントになってしまうのですが、ホームでファン・サポーターの皆さんに、声援が出来ない中でも本当に熱い手拍子と横断幕で良い雰囲気を作ってくださる中で、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。選手は一生懸命やってくれていますので、今僕がここで言えるのは、下を向かずに前向きに次の試合に向けて準備したい、準備していこうという事です」
ここ数試合よりもクロス本数が増えたがシュートまで結びつかなかった印象でした。
「前半は、狙いとしているニアゾーンを突いたりペナルティエリア横へ侵入していくことに関しては良かった部分はあったのですが、結果そのパスがラインを割ってゴールキックになってしまった場面も多くありました。コーナーキックやロングスローも含めてセットプレーももっと獲得してとにかく1点取ろう、という狙いでした。ただ結果は0得点。いろいろと試行錯誤してやりましたが、僕の口からは良かったとは言えないと思います。しかし選手達は狙いを持ってプレーしてくれたと思っています」
八戸戦が延期になったことで得た2週間で、攻撃面で重点を置いたことは。
「今日の前半のような展開で、ボールをしっかり動かしながらニアゾーンを突いていくこと。相手のワイドの裏、CBの背後を突いていこうという点を重点的に取り組んできました」
今季リーグ戦初先発だった藤森選手に期待したこと・評価は。
「相手陣地30mのゾーンでの思い切りの良いプレー。仕掛けて左足でのシュートやクロス、ロングスローという武器もありますので、そういう思い切りの良いプレーに期待して送り出しました。良いプレーもありましたし、ただ結果が欲しい中で勝つために起用しましたので、そうした意味では結果が出せなかったことになる。彼の中でも良い意味で責任を感じて、更に精進してもらいたいと期待しています」
ここ4試合無得点であることについては。
「今日に関して言うと、決定機やチャンスを作る場面がありましたので、地道に思い切りやるしかないと思います。少ないチャンスで奪いきれないのであれば、チャンスを多く作るしかない。それをチャレンジしたのですが、特に後半はファン・サポーターの皆さんも物足りなさを感じる程だったと思います」
次戦に向けての意気込みを。
「下を向いていてもしょうがないので、自分たちに矢印を向けながら、とにかくしっかり準備して次のアウェイYS横浜戦に向かっていきたいと思います」
※試合後メディア取材より一部抜粋
連敗はストップしたものの、4試合無得点であることについて率直に感じていることは。
「3試合無得点という状況で迎える今日の讃岐戦に向けて、もちろんこの2週間、得点に関してのトレーニングはチームとして取り組んできました。やってきたことを出せた形もいくつかあった中で、得点を今日も奪えなかったことは残念に思います」
ここ4試合を振り返って、得点が奪いきれていない要因は。
「その要因はいろんなところにあると思いますが、技術的な事でいえばもっと一人一人がひとつのパスにこだわるとか、そうした積み重ねでゴール前に行くと思います。あとは気持ち的な部分で"自分が決めてやる"という事。例えば岐阜戦やYS戦なんかはゴールに迫る迫力みたいなものをピッチに立つ僕自身も感じていました。上手く言葉では言い表せないですが、ゴールに迫る覇気みたいなものがもっともっと出てこないといけないのかなと思います」
その要因を改善する為に必要なことは何だと思いますか。
「もちろん僕たちも得点したくてプレーしていますので、日々の練習の積み重ねでしかないと思います」
次戦に向けての意気込みを。
「先を見ずにまずは次の1試合。いい状態で迎えて、次こそは勝ちたいと思います」
※試合後メディア取材より一部抜粋
今季リーグ戦初先発でした。どんな気持ちで試合に向かいましたか。
「不安もありましたが、わくわくしている気持ちの方が強かったです。"やってやるぞ"という気持ちが強くありました」
横山監督からはどんな指示・役割を受けていたのでしょうか。
「個人のプレーでいうと、ロングスローだったりスローインで自分の特徴を活かすこと。速いリスタートで相手の背後にロングスローを投げて攻撃の起点になるように、という事は言われていました」
今日のご自身のプレーへの評価を。
「チームとしてやりたいことに対して自分の役割を持ってプレーすることに関しては、出来ていた部分もあったし出来なかったこともありました。チームが勝てなかったことが結果としてあるので、すごく残念に感じています」
長野がボールを保持する時間が多かった中、どういったアクションが必要だったと振り返りますか。
「左サイドで長野がボールを持つシーンが多かったと思いますが、その時に右サイドからゴール前に気迫を持って行くことが出来れば得点に繋がっていたかもしれないと思います。ボールが自分の逆サイドにあるときに自分が何かアクションを起こすべきだったと思います」
次節に向けての意気込みを。
「チームが上手く行っていない状況で、チームの為に自分には何が出来るかという事をこの1週間突き詰めて、YS横浜戦に向けて取り組んで行きたいと思います」