2021 明治安田生命 J3リーグ 第16節
8.29
SUN
15:00KICKOFF
VSテゲバジャーロ宮崎
AWAY ユニリーバスタジアム新富
AWAY
AC長野パルセイロ
- 宮阪 政樹
- 16’
- 水谷 拓磨
- 87’
2
試合終了
1
前 半
0
1
後 半
0
0
テゲバジャーロ宮崎
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 10
- コーナーキック
- 1
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
山口 和樹
IN
住永 翔
58′
OUT
人見 拓哉
IN
上米良 柊人
72′
OUT
三田 尚希
IN
川田 拳登
80′
OUT
宮阪 政樹
IN
山本 龍平
CARD警告/退場
90′+3
森川 裕基
90′+5
吉村 弦
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 田中 謙吾
- 1 GK
- 吉村 弦
- 20 DF
- 広瀬 健太
- 5 DF
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 水谷 拓磨
- 7 DF
- 坪川 潤之
- 6 MF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 山口 和樹
- 18 MF
- 宮阪 政樹
- 15 MF
- 森川 裕基
- 16 MF
- 人見 拓哉
- 39 FW
- GK 47
- 植田 峻佑
- DF 2
- 青山 生
- DF 33
- 代 健司
- DF 3
- 井原 伸太郎
- DF 21
- 大熊 健太
- MF 17
- 前田 椋介
- MF 7
- 千布 一輝
- MF 23
- 徳永 裕大
- MF 11
- 藤岡 浩介
- FW 25
- 梅田 魁人
- FW 20
- 橋本 啓吾
SUBSTITUTEサブメンバー
- 矢田貝 壮貴
- 21 GK
- 川田 拳登
- 29 DF
- 山本 龍平
- 33 DF
- 住永 翔
- 22 MF
- 東 浩史
- 10 MF
- 武田 太一
- 19 FW
- 上米良 柊人
- 38 FW
- GK 32
- 石井 健太
- DF 28
- 大畑 隆也
- DF 22
- 綿引 康
- MF 18
- 渡邊 龍
- FW 36
- 三村 真
- FW 10
- 水永 翔馬
- FW 14
- サミュエル
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 14
- 間接FK
- 0
- オフサイド
- 0
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
66′
OUT
橋本 啓吾
IN
水永 翔馬
66′
OUT
藤岡 浩介
IN
渡邊 龍
71′
OUT
梅田 魁人
IN
サミュエル
71′
OUT
徳永 裕大
IN
三村 真
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 589人
- 天候
- 晴、中風
- 気温
- 30.8℃
- 湿度
- 60%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 大橋 侑祐
- 副審
- 秋澤 昌治
- 副審
- 田代 雄大
- 第4の審判
- 後藤 朋巳
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より一部抜粋
試合の総括をお願いします。
「コロナの状況もあり、長野のファン・サポーターの皆さんが宮崎に来られない状況でしたが、アウェイの15時キックオフという難しいコンディションの中、選手達はよく頑張ってくれて勝点3を届けることが出来て非常に良かったと思います。試合内容については多々ありますが、今日に関しては後期開幕試合という事で"どんな形であれとにかく勝点3を持って帰ろう"という明確な目標のある試合でしたので、それを達成することが出来たことが、今日はひとまず選手達はよくやってくれたと思っています。来週はホームで岩手さんを迎える試合になりますので、また粛々としっかりと準備をして試合に臨みたいと思います」
再開初戦をアウェイで勝利し、良いスタートを切ったのでは。次節ホームでの試合に向けて、この流れをどう持って行きますか。
「混戦しているJ3リーグで、後半戦ではありますがこれから始まるくらいの状況。1試合勝てば上に、負ければ下に順位が下がって置いて行かれる。良い意味でトーナメントのつもりでやってくれと、選手達にはまず言っています。どんな形であろうと勝たなければいけないので、今僕たちがやれる事は、また次の試合に向けてトーナメントのつもりで闘う事。またそういう準備を続けていきます」
先制してから耐える時間が多かったが、凌いで勝ち切ったその勝因は。
「特に前半、得点してからはボールを持たれる時間が多くて苦しい試合でした。ただ、いわゆるそんなにやられていないというのは感じました。よく耐久し、中断期間に共通意識として取り組んできた"ゴール前をしっかり守ること"は選手はきっちりやっていたと思います。一方、後半に入ってからは自分たちがボールを保持する時間が作れたので、やられっぱなしで終わらずに済みダメ押し点も取れて、2-0で勝てた。非常に良かったと思います」
中断期間中に取り組んできた対人での攻防について、その成果が出せた試合だったか。
「当たり前ですが、この試合に勝つためにやってきたので、全てではないですが、今日勝てたことは中断期間中にチーム全員で取り組んできた成果だと思います。苦しい練習を積んできましたので、今日試合に出たメンバーだけでは無くてチーム全員の取り組みの成果だと思います」
※試合後メディア取材より抜粋
久々の先発起用でしたが、試合に入るにあたってイメージしていたことは。
「相手がしっかりとボールをつないでくる中で、どうやってプレスを掛けに行こうかというのも考えていましたし、先制点が大事になってくると思っていました。ああいう形でも、得点できたのはすごく良かったと思います」
得点シーンを振り返って、あのシーンはやはり狙っていたイメージだったのでしょうか。
「シュートを打とうとは思っていましたが、上手く相手に当たってコースが変わり、いい形で相手GKの逆を取れた形でした。やっぱりシュートを打たないと始まらないですし、そういう思い切りの良さが出たのではと思います」
中断期間中のトレーニングマッチでも得点しているのを見ると、前半戦よりも得点への意識が高まっているのでしょうか。
「自分の特徴でもあるキックを上手く使えていると思いますし、今日もそうでしたが得点によってチームを楽にすることが出来ると思いますので、得点に絡むことは更に取り組んで行きたいと思います」
これまでアシストはありましたが、長野移籍後リーグ初得点でした。
「アシストも自分自身の中ではまだまだ足りないと思っていますし、最近になって得点に絡めるようになってきたので、これを境にもっと得点に絡んで、自分の得点も増やしていきたいと思っています」
この1勝を、次節ホーム岩手戦にどう繋げていきたいですか。
「前半戦では開幕戦で1勝した後になかなか勝てず引き分けが続いてしまいました。後半戦はその繰り返しをしてはいけないと思いますし、ここからは勝点3をどう積んでいくかが非常に大事になってきます。しっかりと連勝できるように取り組んで行くだけだと思っています」
※試合後メディア取材より抜粋
見事な値千金となった自身の得点シーンを振り返ってください。
「右サイドで森川選手が粘ってくれて、上手く上米良選手が抜けて右サイドの深い位置に持ってきてくれました。GKが上米良選手の方に抜け出した時に、中は僕と相手DFの1対1の状況で上手く外すことができ、そこに上米良選手が良いボールを出してくれたので、あとは気持ちで流し込むだけでした」
無失点での勝利は3試合ぶりでしたが、苦しい時間帯を凌いでの勝利。守備陣として感じている事は。
「今日の試合は前半も何度か危ないシーンがありましたが、DFライン・GK、チーム全員で声を掛け合って最後の最後のゴール前で身体を張るとか、そういう点に関して、今日は相手より自分たちの方が気持ちが入っていたと思います。そこが無失点に繋がったかなと思います」
中断期間で成長できたと感じる点は。
「リーグ前期での宮崎戦ではクロスから失点してしまったことがあったので、守備の強化やクロス対応は、この中断期間中により一層取り組んだ部分でもありました。それが今日の無失点に抑えられたことは結果として良かったと思います」
得点シーンの様に、バイタルエリアの中央に入ってラストパスを送ろうとしたシーンが多く見られましたが、中に入っていくプレーへの意識は強かったのでしょうか。
「そこは自分自身の特徴でもあるので、中に入って行ったり、時にはサイドに開いたり、相手の状況を見ながらポジションを変えているつもりです。状況判断的に中に行けるときは積極的に行くなど、臨機応援に出来たのではと思います」