2021 明治安田生命 J3リーグ 第15節
7.11
SUN
19:00KICKOFF
VSY.S.C.C.横浜
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 三田 尚希
- 42’
- 喜岡 佳太
- 73’
2
試合終了
1
前 半
1
1
後 半
1
2
Y.S.C.C.横浜
- 神田 夢実
- 37’
- ンドカ チャールス
- 56’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 8
- ゴールキック
- 4
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 13
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
榊 翔太
IN
宮阪 政樹
46′
OUT
川田 拳登
IN
吉村 弦
73′
OUT
三田 尚希
IN
佐野 翼
86′
OUT
住永 翔
IN
山本 龍平
CARD警告/退場
67′
藤山 智史
87′
喜岡 佳太
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 田中 謙吾
- 1 GK
- 川田 拳登
- 29 DF
- 広瀬 健太
- 5 DF
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 水谷 拓磨
- 7 DF
- 住永 翔
- 22 MF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 藤山 智史
- 8 MF
- 坪川 潤之
- 6 MF
- 森川 裕基
- 16 MF
- 榊 翔太
- 11 FW
- GK 31
- 谷 俊勲
- DF 23
- 船橋 勇真
- DF 5
- 池ヶ谷 颯斗
- DF 3
- 宗近 慧
- DF 36
- 宮内 寛斗
- MF 4
- 土館 賢人
- MF 10
- 柳 雄太郎
- MF 7
- 神田 夢実
- MF 6
- 佐藤 祐太
- FW 15
- ピーダーセン 世穏
- FW 11
- ンドカ チャールス
SUBSTITUTEサブメンバー
- 矢田貝 壮貴
- 21 GK
- 秋山 拓也
- 3 DF
- 吉村 弦
- 20 DF
- 山本 龍平
- 33 DF
- 東 浩史
- 10 MF
- 宮阪 政樹
- 15 MF
- 佐野 翼
- 13 FW
- GK 16
- 小池 大喜
- DF 2
- 花房 稔
- DF 25
- 西山 峻太
- DF 34
- 大城 蛍
- MF 20
- 田場 ディエゴ
- MF 30
- 菊谷 篤資
- FW 18
- 柳園 良太
STATICSスタッツ
- シュート
- 13
- ゴールキック
- 9
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 11
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
佐藤 祐太
IN
大城 蛍
69′
OUT
宮内 寛斗
IN
花房 稔
80′
OUT
ピーダーセン 世穏
IN
菊谷 篤資
80′
OUT
柳 雄太郎
IN
田場 ディエゴ
89′
OUT
ンドカ チャールス
IN
柳園 良太
CARD警告/退場
45′+2
ピーダーセン 世穏
DATA試合環境
- 入場者数
- 3,276人
- 天候
- 曇、弱風
- 気温
- 23.3℃
- 湿度
- 92%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 矢野 浩平
- 副審
- 眞鍋 久大
- 副審
- 舟橋 崇正
- 第4の審判
- 高坂 凌
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より抜粋
試合の総括をお願いします。
「長野は4連勝中で5連勝を懸けて迎えたホームゲーム。そしてリーグ戦前期のラストでしたので、とにかく勝点3を獲ってすっきり終わりたい、長野のファン・サポーターの皆さんの前で気持ちよく終わりたいと挑んだ試合でした。ただ、多くのファン・サポーターの皆さんに来ていただいて本当に良い雰囲気を作っていただいた中、結果勝点3が獲れなかったというところで、残念な気持ちと、サポーターの皆さんをがっかりさせてしまったなという気持ちです。
試合内容に関しては、負けゲームだったという印象。相手に上回られる部分が多くて、シンプルにYS横浜さんが非常に良い戦いをしていた。プレーの面で上回られる点が多かった、そういう試合だったと思います。僕たちはこれを良い宿題にして、自分たちの課題が今日はっきりと出ましたので、中断期間をどうにか向上させる期間にして、取りこぼしてしまった・なかなか取れなかった勝点を奪いに行く闘いを後期はしたいと思います」
YS横浜が予想とは違ったシステムで向かってきたと思いますが、対応に苦戦した部分があったのでしょうか。
「YS横浜さんがここ数試合やってきたシステムと違って、長野に対して(予想とは)逆に対応してきたんだと思います。慣れるまでというか、YS横浜さんがバトルを仕掛けて来た部分で上回られたのが前半だったと思います」
勝点1という結果についての捉え方は。
「僕自身、今日のYS横浜さんの出来からすると長野は負けゲームだったかなと思いますので、そこで粘り強く戦って勝点1を獲れたという事は、リーグ戦ですので次に繋がるという言い方は出来ると思います。ただ、ホームで迎える前期最後であることなどの状況からして、試合が終わった時にやはり勝点3でファン・サポーターの皆さんと喜び合いたかったと、がっかりした気持ちが大きいと感じています」
リーグ前半戦への評価は。
「首位と勝点5差だと思います。もちろん良い前半戦だったとは言えませんが、良く持ち直し後期昇格争いに加わっていける位置にいますので、そういう意味では選手の頑張り・ブレずに続けてきたことはひとつ評価できると思います」
※試合後メディア取材より抜粋
ゴールシーンを振り返ってください。
「ボールを貰った時に、逆サイド(右)から川田選手が呼んでいるのがわかったんですが、ゴールが少し見えたので思い切って巻いて打ってみたら上手くゴールに入りました」
獲られて獲っての展開でしたが、YS横浜のサッカーはどうでしたか?
「マンツーマンぽく前から来ていて、あと球際のところでかなりパワーを持ってきていたので非常にやりずらかったです。僕たちがやりたかったようなサッカーを最初の入りからされてしまったので、僕たちは反省しなきゃいけない試合だったと思います」
早い時間帯での交代が増えてきたことに対して、ご自身で悔しさは感じていますか。
「悔しさしかないです。交代されたことに対して悔しいという気持ちももちろんありますし、それ以上に、監督に代えさせる選択をさせてしまっている自分自身の不甲斐なさに、今シーズン通して自分自身イライラしている部分があります。この中断期間に、なんとか納得できるようなプレーが出来るようにもっと準備していきたいと思います」
リーグ前半戦への評価は。
「最初の方になかなか勝てない時期があった中で、ここまで何とか全員で闘いながらこの順位まで来れたことは評価できると思います。ただ一方で、もっと最初からなんとか出来たのではないかという反省も非常に多いので、良いところと悪いところが出た前半戦だったかと思います」
中断期間で取り組むべきこと・後半戦への意気込みを。
「今日は引き分けてしまいましたが、決して今の流れが悪いわけではありませんので、この流れは崩さずに次のリーグ再開まで持っていかなければいけないと思います。また、良いからといって、このままの流れだけでも良くないと思います。時間がある分、もっともっと詰めれるところがたくさんあると思います。今日もパスがずれたりした部分がありましたので、そうした細かいところを直して、後半戦はより多くの勝点が獲れるように頑張りたいと思います」
※試合後メディア取材より抜粋
スローインから先制点を奪われたシーンについて振り返ってください。
「ロングスローが相手にあるのはわかっていた中で、自分の前に相手のFWが一人いて、そこを超えて川田選手のマークだった選手にやられた形でした。自分がそのスローインを相手につぶされないでしっかり跳ね返せていればよかったと思います」
2点目を奪われたシーンについて振り返ってください。
「際(きわ)の勝負だったと思います。試合前から、一個一個の際のバトルが勝敗を分けると全員で話していた中で相手に上回られて失点してしまいました」
個々のバトルで上回られたことは監督も反省点に挙げていましたが、チーム全体での捉え方は。
「パルセイロは個々のバトルで負けてはいけないですし、そこで負けると失点に直結してしまうと思います」
今日2度目の同点シーンとなったご自身の得点について、宮阪選手からのFKの際に意識していたことは。
「スカウティングでも、相手がゾーンで対応してくることはわかっていました。監督からも"勢いよく飛び込んでいけ"と言われていましたので、バズくん(宮阪選手)から良いボールが来て、言葉の通り飛び込んで上手く合わせることが出来ました」
守備の課題に対して中断期間に取り組むべきことは。
「個人としては、個のバトルだったり、相手のFWに何も仕事をさせないことに拘っていきたいです。チームとしては、最終ラインではラインコントロールをもっとこまめにやっていかなきゃいけないと、今日の試合から感じています」
リーグ前半戦への評価・前半戦終えて6位という順位についての受け止めは。
「開幕からなかなか勝てない引き分けの時期が続いて、その後にしっかりと勝ちを続ければ良い順位に行けた中で3連敗してしまいました。ただ天皇杯をきっかけに4連勝して盛り返すことが出来ました。良い順位とは言えないと思いますが、首位と勝点5差なので最初からスタートダッシュを切って首位にはやく追いつきたいです。後半戦に向けてしっかりと取り組んで行きたいと思います」
※試合後の挨拶より
「まず、今日もたくさんの方にスタジアムにお越しいただき、応援いただきありがとうございました。
この度、ブラウブリッツ秋田に移籍することになりました。自分がチャレンジしたいという気持ちがあり、とても簡単ではありませんでしたが、移籍することを決断しました。
僕は、長野パルセイロが好きです。この長野Uスタジアムにたくさんの人が集まってくれてオレンジ色に染めるその姿は、すごく迫力があり、すごく後押しになりました。本当に応援ありがとうございました。
いろいろな思いがあると思いますが、チャレンジする姿を応援してくれると嬉しいです。
最後になりますが、長野パルセイロに関わる全ての皆さま、1年半という短い間でしたが、本当にお世話になりました。ありがとうございました」