2021 明治安田生命 J3リーグ 第14節
7.4
SUN
19:00KICKOFF
VSFC岐阜
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 吉村 弦
- 65’
- 坪川 潤之
- 83’
2
試合終了
0
前 半
1
2
後 半
0
1
FC岐阜
- 中島 賢星
- 23’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 13
- ゴールキック
- 11
- コーナーキック
- 10
- 直接FK
- 5
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
上米良 柊人
IN
宮阪 政樹
62′
OUT
川田 拳登
IN
吉村 弦
62′
OUT
三田 尚希
IN
佐野 翼
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 田中 謙吾
- 1 GK
- 川田 拳登
- 29 DF
- 広瀬 健太
- 5 DF
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 水谷 拓磨
- 7 DF
- 住永 翔
- 22 MF
- 藤山 智史
- 8 MF
- 坪川 潤之
- 6 MF
- 三田 尚希
- 14 FW
- 上米良 柊人
- 38 FW
- 森川 裕基
- 16 FW
- GK 20
- 桐畑 和繁
- DF 17
- 藤谷 匠
- DF 4
- 甲斐 健太郎
- DF 28
- 三ッ田 啓希
- MF 23
- 大西 遼太郎
- MF 22
- 舩津 徹也
- MF 8
- 中島 賢星
- MF 41
- 吉濱 遼平
- MF 2
- 橋本 和
- MF 10
- 川西 翔太
- FW 9
- 山内 寛史
SUBSTITUTEサブメンバー
- 矢田貝 壮貴
- 21 GK
- 秋山 拓也
- 3 DF
- 吉村 弦
- 20 DF
- 山本 龍平
- 33 DF
- 東 浩史
- 10 MF
- 宮阪 政樹
- 15 MF
- 佐野 翼
- 13 FW
- GK 21
- 松本 拓也
- DF 3
- 竹田 忠嗣
- DF 5
- パウロン
- MF 6
- 三島 頌平
- MF 29
- 松本 歩夢
- MF 42
- 柏木 陽介
- FW 15
- 町田 ブライト
STATICSスタッツ
- シュート
- 4
- ゴールキック
- 12
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
40′
OUT
橋本 和
IN
松本 歩夢
56′
OUT
吉濱 遼平
IN
三島 頌平
76′
OUT
中島 賢星
IN
柏木 陽介
76′
OUT
山内 寛史
IN
町田 ブライト
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 3,086人
- 天候
- 曇、弱風
- 気温
- 23.0℃
- 湿度
- 82%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 植松 健太朗
- 副審
- 原尾 英祐
- 副審
- 松本 暎右
- 第4の審判
- 深澤 寿男
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より抜粋
試合の総括をお願いします。
「苦しい成績が続いてきたシーズンですが、前節沼津戦で3連勝しホームで首位岐阜さん相手に4連勝を懸けて戦えるやりがいのある試合でした。長野のファン・サポーターの皆さんの前で自分たちのサッカーをして勝つ姿を見せる、良いチャンスだという働きかけをして臨みました。前半セットプレーからの失点で難しい展開になりましたが、そうした難しい試合でも選手達は折れずに粘り強く戦う中で流れを引き戻し、後半に結果にもつなげることが出来た非常に素晴らしい戦いだったと思います。それには後半特にホームに向かって攻める形でしたので、長野のファン・サポーターの皆さんの作る雰囲気とか手拍子が、そういう戦いを出来た一つの要因だと思っています。今日来てくださったファン・サポーターの皆さんにも感謝しています。
リーグ戦前期は残り1試合、次節もホームでYS横浜戦があります。気を抜かずにもう1戦勝点3を獲れるように、しっかりと来週も準備していきたいと思います」
後半に勢いが増したポイントとなった点は。
「負けていたことで、選手達は追いつかなければいけないという勢いと取り返しに行く意識が高く、その意識が相手を押し込んだ部分があったと思います。また、岐阜さんはここ数試合先制するとブロックを組んで守った中でカウンターを狙うというような戦い方をしていました。なので僕たちがボールを持つ時間が長くなることは予想していました。そういう中で、今まではボールは持っているけど決め切れないというようなこともありましたが、今日はそうした中でも何回も押し込んで行って、それを変えずに継続できたことが、今日の良かった点だと思います」
首位岐阜相手に4連勝。非常に大きな勝利だったのでは。
「今日は素晴らしい結果を得ることが出来ましたので、だからこそ次が大事。冷静に考えれば、まだまだ喜べる成績ではありません。僕たちは、まだまだ勝点を取り返さなきゃいけない立場ですので、次のYS横浜戦もしっかり勝点3が獲れるように準備していきます」
※試合後メディア取材より抜粋
同点弾となった得点シーンを振り返ってください。
「凄い押せ押せムードだったと思います。監督からも、この前(沼津戦)のように逆サイドのクロスにどんどん入って行けと言われていました。良いところにこぼれて来て、上手く抑えてシュートを打てたと思います」
交代で入る時は劣勢の状況でしたが、どんな想いでピッチに入りましたか。
「前半を見ていて、チャンスはありましたし悪くは無かった中、先制されてしまったなという状況。後半はずっと攻めていてチャンスだと思っていましたし、1点入ったら絶対に逆転できると思っていましたので、点に絡むプレーをしようという気持ちで入りました」
首位岐阜相手に4連勝。非常に大きな勝利だったのでは。
「大きい勝利だったと思いますし、首位が相手でも今の僕たちは通用するんだとわかりました。この勢いのまま次の試合にも行けると思っています」
ここ4試合様々なパターンで勝利を重ねてきました。チーム力が上がって来ているのでは。
「本当に仰る通りだと思います。僕個人的には途中からの出場が多いですが、途中から出る選手の重要さはチームの中でも感じられますし、そういう部分でもチーム力というのは確かに上がってきていると思っています」
次節7/11(日)ホームYS横浜戦への意気込みを。
「リーグ前期ラストの試合ですし、ホームなのでしっかりと勝ちたい。後半戦に向けて勢いをつける為にも大事な試合なので、連勝して前半戦を終えたいと思います」
Jリーグ通算50試合目でのメモリアルゴールでした。今後のプロキャリアに向けての意気込みは。
「今の特徴でもあるクロスや、サイドバックでありながらも攻撃的な部分は見せていきたいです。サポーターの皆さんが見ていて面白いとかボールを持つとワクワクすると感じるような選手になっていきたいと思います」
※試合後メディア取材より抜粋
左サイドで何度も好機を作りました。自身のプレーへの評価は。
「相手が押し込んだ状態だと5枚揃って守るという事はわかっていて、どこかでそのラインをブレイクしないといけないとミーティングでも話が出ていました。どんどんチャレンジして行こうと意識していましたので、それが結果に繋がってよかったと思います」
坪川選手の決勝点をアシストしたシーンについて、振り返ってください。
「宮阪選手からすごく良いサイドチェンジのボールが来て、スペースはあったので仕掛けようと思ったのですが、中に長野の選手が多く入ってきてくれていたので早めに上げようと思ってクロスを上げました」
先制点を許したシーンの心境は。
「岐阜は先制点を獲った試合で負けていなかったですし、難しい展開になったなと思いました。でもそう思っていても仕方ないのでどんどん攻めていこうと思っていました」
最後まで気持ちの現れたプレーが印象的でした。
「毎試合多くのサポーターの皆さんやボランティアの皆さんが来てくださっていますし、毎試合勝ち試合や闘う姿勢を見せたいと思っています。それが今日はプレーで表現することが出来たと思いますし、勝ちに繋がってよかったと思います」