2021 明治安田生命 J3リーグ 第13節
6.27
SUN
16:00KICKOFF
VSアスルクラロ沼津
AWAY 愛鷹広域公園多目的競技場
AWAY
AC長野パルセイロ
- 吉村 弦
- 90’+4
1
試合終了
0
前 半
0
1
後 半
0
0
アスルクラロ沼津
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 15
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
56′
OUT
三田 尚希
IN
宮阪 政樹
56′
OUT
上米良 柊人
IN
吉村 弦
75′
OUT
川田 拳登
IN
東 浩史
75′
OUT
住永 翔
IN
榊 翔太
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 田中 謙吾
- 1 GK
- 川田 拳登
- 29 DF
- 広瀬 健太
- 5 DF
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 水谷 拓磨
- 7 DF
- 住永 翔
- 22 MF
- 藤山 智史
- 8 MF
- 坪川 潤之
- 6 MF
- 三田 尚希
- 14 FW
- 上米良 柊人
- 38 FW
- 森川 裕基
- 16 FW
- GK 1
- 野村 政孝
- DF 3
- 安在 達弥
- DF 22
- 徳武 正之
- DF 2
- 藤嵜 智貴
- DF 4
- 大迫 暁
- MF 11
- 染矢 一樹
- MF 15
- 菅井 拓也
- MF 20
- 佐藤 尚輝
- MF 14
- 徳永 晃太郎
- MF 33
- 高橋 潤哉
- FW 10
- 渡邉 りょう
SUBSTITUTEサブメンバー
- 矢田貝 壮貴
- 21 GK
- 秋山 拓也
- 3 DF
- 吉村 弦
- 20 DF
- 山本 龍平
- 33 DF
- 宮阪 政樹
- 15 MF
- 東 浩史
- 10 MF
- 榊 翔太
- 11 FW
- GK 13
- 大友 竜輔
- DF 26
- 篠崎 輝和
- DF 38
- 濱 託巳
- MF 6
- 北 龍磨
- MF 8
- 鈴木 拳士郎
- MF 21
- 森 夢真
- FW 9
- 今村 優介
STATICSスタッツ
- シュート
- 4
- ゴールキック
- 11
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 5
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
79′
OUT
佐藤 尚輝
IN
鈴木 拳士郎
CARD警告/退場
14′
菅井 拓也
88′
安在 達弥
89′
染矢 一樹
DATA試合環境
- 入場者数
- 916人
- 天候
- 曇のち雨、弱風
- 気温
- 22.9℃
- 湿度
- 69%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 山下 良美
- 副審
- 高寺 恒如
- 副審
- 瀬田 貴仁
- 第4の審判
- 石塚 友也
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より抜粋
試合の総括をお願いします。
「アウェイの地で少し天気も悪い中、長野からも多くのファン・サポーターの皆さんに来ていただいて、とても良い雰囲気を作ってくださり感謝しています。
正直試合内容は良くなかったと思います。特に前半はアウェイ特有の身体の重さもあり、もちろん選手は一生懸命やってくれていましたがなかなか上手く行かない場面も多かったです。そうした中でも粘り強く闘うことで最後に勝点3を持ってくることが出来ました。アディショナルタイム最後の最後でしたが、長野のサポーターに向かって得点を決めて勝つことが出来て本当に良かったと思います。ファン・サポーターの皆さんに感謝したいです」
後半の選手交代についての意図・期待していた事は。
「戦術的には上手く行かないことが多く、そうした中で、個人で打開して欲しい期待のメッセージも込めて送り出しました。交代選手は難しい状況の中試合に入りましたが、試合を動かす決定的な仕事をしてくれました。非常に嬉しく感謝の気持ちです」
難しい試合を勝ち切れたことについての評価は。
「長いリーグ戦なので全部が上手く行くわけでは無く、良い試合をしても負ける試合もあれば内容よりも結果を得る試合もある。今日に関しては試合内容は良くなかったと思いますので、しっかりと自分たちに矢印を向けて修正したいと思います。ただ、今の長野の成績や状況からすると、勝ちながら学んでいくことが大事なので、とにかく結果勝点3を得る事が出来ましたので、チームの自信にしていきたいです。選手もポジティブに考えて良いと思います」
次節7/4(日)ホーム岐阜戦に向けての意気込みを。
「ホームで戦えるやりがいある試合だと思います。とにかく自分たちが向かっていくような良い試合をして、勝点3を獲って長野のファン・サポーターの皆さんと一緒に喜びたいと思います」
※試合後メディア取材より抜粋
試合の総評をお願いします。
「試合前から、球際の激しい試合になることはわかっていましたので、そこで逃げない・負けない事を意識していました。2連勝の時の大勝とまではいきませんでしたが、チーム力が出せた試合だったと思います」
難しい試合を勝ち切れたことでチームに与える影響は。
「こういう試合で引き分けで終わるか最後に決められて負けてしまうか。去年、勝ちきれない・負けてしまう試合があったので、今日勝ち切れたことに関しては今年のチームは一味違う事を見せられたと思います。チームのみんなも自分たちに勢いを感じたというか、リーグ戦の中でも大事な一勝になったかと思います」
ゴールシーンを振り返ってください。
「サイドハーフで途中出場しましたが、途中からサイドバックでプレーしました。サイドバックではありましたが、ラストだったので自分が決めてやるという気持ちで、拓磨(水谷選手)から良いボールが来ることを信じて飛び込みました」
90+1に惜しくもオフサイドのシーンもあった中、気落ちせず得点を狙い集中していました。ピッチ上での気持ちは。
「絶対にチャンスが来るっていうのはみんなの中で分かっていましたし、"失点は絶対に無し。数少ないチャンスを決め切ろう"という事は試合中みんなの意識の中にあったと思います」
交代時に監督からはどんな指示がありましたか。
「少し沼津ペースになっているかなというのがありました。自分の特徴は仕掛けや勢いなど攻撃の部分なので、しっかり仕掛けてクロスを上げて勢いをつけて欲しいと言われていました」
次節7/4(日)ホーム岐阜戦に向けての意気込みを。
「これまで良い成績では無かったですが、3連勝するところまで持ってこられたというのは、チーム一人ひとりの意識だったり練習からの取り組みの姿勢からだと思います。来週もしっかりと良い準備をして岐阜戦に臨んで、ホームで勝点3を獲りたいと思います」
※試合後メディア取材より抜粋
試合の総評をお願いします。
「前半は難しい時間帯が続きチームとしてなかなか攻撃に行けずにシュートも少なかった中で、全員がしっかりと繋がって無失点に抑えることが出来たことが、後半の攻撃にも繋がったと思います。失点をゼロで抑える中で、交代選手も含めてどんどん攻撃に加わって終盤に攻めの時間帯が続いて決め切れたことは良かったと思います」
2試合連続無失点への手ごたえは。
「前半も後半も危ないシーンはありました。全員が身体を張って失点を防いだシーンもありましたし、前の選手がしっかりと追って走ってハードワークしてくれている部分が多い分、後ろの選手はしっかりとそのこぼれ球や縦パスを狙うことが出来ました」
昨年のアウェイ沼津戦の借りを返したい想いもあった中、1-0で勝利できた今の率直な気持ちは。
「僕自身、セットプレーで決めるチャンスを2点分止められてしまう場面もありました。失点ゼロに抑えている中、弦君(吉村選手)がしっかり得点してくれたので、チームに救われた気持ちです」
次節7/4(日)ホーム岐阜戦に向けての意気込みを。
「ホームで出来る試合は僕たち選手みんなも楽しみにしています。3連勝で迎えられるので、練習も良い雰囲気で取り組み、4連勝したいと思います」