2021 明治安田生命 J3リーグ 第11節
6.13
SUN
13:00KICKOFF
VSガイナーレ鳥取
AWAY チュウブYAJINスタジアム
AWAY
AC長野パルセイロ
- 三田 尚希
- 6’
- 三田 尚希
- 22’
- 森川 裕基
- 44’
- 上米良 柊人
- 55’
- 森川 裕基
- 72’
- 三田 尚希
- 78’
- 榊 翔太
- 80’
- 坪川 潤之
- 83’
8
試合終了
3
前 半
0
5
後 半
1
1
ガイナーレ鳥取
- 鈴木 順也
- 62’
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 18
- ゴールキック
- 4
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 10
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
川田 拳登
IN
吉村 弦
77′
OUT
上米良 柊人
IN
榊 翔太
77′
OUT
森川 裕基
IN
宮阪 政樹
86′
OUT
藤山 智史
IN
山本 龍平
90′+2
OUT
坪川 潤之
IN
東 浩史
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 田中 謙吾
- 1 GK
- 川田 拳登
- 29 DF
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 広瀬 健太
- 5 DF
- 水谷 拓磨
- 7 DF
- 住永 翔
- 22 MF
- 坪川 潤之
- 6 MF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 藤山 智史
- 8 MF
- 森川 裕基
- 16 MF
- 上米良 柊人
- 38 FW
- GK 13
- 田尻 健
- DF 26
- 世瀬 啓人
- DF 4
- 鈴木 順也
- DF 3
- 藤原 拓也
- DF 34
- 杉井 颯
- MF 15
- 石田 侑資
- MF 6
- 新井 泰貴
- MF 20
- 原田 虹輝
- MF 21
- 永島 悠史
- MF 7
- 可児 壮隆
- FW 18
- 石川 大地
SUBSTITUTEサブメンバー
- 矢田貝 壮貴
- 21 GK
- 秋山 拓也
- 3 DF
- 吉村 弦
- 20 DF
- 山本 龍平
- 33 DF
- 東 浩史
- 10 MF
- 宮阪 政樹
- 15 MF
- 榊 翔太
- 11 FW
- GK 1
- 福留 健吾
- DF 24
- 坂本 敬
- MF 2
- 小牧 成亘
- MF 25
- 秋山 大地
- MF 29
- 横川 旦陽
- FW 9
- 田口 裕也
- FW 39
- 谷尾 昂也
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 12
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
新井 泰貴
IN
秋山 大地
56′
OUT
原田 虹輝
IN
田口 裕也
74′
OUT
永島 悠史
IN
谷尾 昂也
74′
OUT
世瀬 啓人
IN
小牧 成亘
81′
OUT
田尻 健
IN
藤原 拓也
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,256人
- 天候
- 曇時々雨、弱風
- 気温
- 28.3℃
- 湿度
- 43%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 石丸 秀平
- 副審
- 鶴岡 泰樹
- 副審
- 梅田 智起
- 第4の審判
- 石川 貴仁
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より抜粋
試合の総括をお願いします。
「遠いアウェイの地でしたが、長野からもサポーターの皆さんにお越しいただき、試合前から熱心に応援いただきました。得点して勝つ姿を見せることが出来て非常に嬉しく感じています。遠い地まで駆けつけてくださった皆さんに感謝いたします。
リーグ戦でいうと成績が良くなくて、サポーターの皆さんの期待に応えられていない状況が続いていましたが、先日の天皇杯も含めて、選手達はこの状況に立ち向かっていく姿勢を見せ続けてくれています。そうした姿勢を今日の試合でもぶつけて勝点3をしっかりと獲ろうと臨みました。実際に文句ないというか、選手の気持ちが表れる場面が随所に見られましたし、僕も監督として選手達に感謝したい気持ちです。ただ、リーグ戦はまだまだ続きますし、これを良いきっかけとしたいです。次節はホームで富山戦となりますので、長野のファン・サポーターの皆さんの前でしっかりと勝点3を獲る試合をしなければいけません。来週もしっかりと良い準備をして、次節を迎えたいと思います」
リーグ前節から先発メンバーを複数名変えて臨みましたが、その戦術の意図は。
「アウェイ3連戦の最後で昼間の13時キックオフの試合で、先日の天皇杯も120分間というタフな試合をしましたので、戦術というよりもコンディションの優れた選手を選びました。戦術的な話をすると、鳥取さんは川崎フロンターレさんと似た、ボールを大事にするサッカーをするチームなので、川崎戦で僕たちが戦ったような試合をぶつけようという狙いはありました」
監督が求める"堅守多攻"の”多攻”について今日は発揮されたのでは。その評価については。
「今日のスコアが全て。今までは攻めていてもなかなか得点が出来ない展開でしたが、今日は少し出来過ぎなくらい結果で示してくれました。これを良い意味で次につなげる事が大事だと思います」
※試合後メディア取材より抜粋
ハットトリックは八戸所属時より2回目。今の率直な気持ちは。
「今シーズンなかなか得点できていませんでしたので、点を獲ることが出来て素直に嬉しいです。それがハットトリックになったことは自信にもなりましたし、良かったという気持ちが強いです」
チームが上向いて8得点することが出来た要因は。
「先日の天皇杯川崎戦の時も含めて、全員がしっかりとハードワーク出来たことが、勝てた要因だと思います」
ご自身の2得点目・3得点目は非常にリラックスしてコースを狙ったシュートに見えました。
「2点目に関しては、コースは狙えていたのですが少し浮いてしまったのでちょっと『やばいな』と感じたのが本音です。ただ3点目に関してはしっかりとリラックスした状態で打つことができました。クロスも球速が速かったのですが、振り抜くというよりはしっかりとミートさせることに集中することが出来たと思います」
次節6/20(日)ホーム富山戦に向けての意気込みを。
「やっと勝つことが出来ましたので、この勝利を無駄にしない為にも、次のホーム富山戦でも何としてでも勝利したいと思います」
※試合後メディア取材より抜粋
今季初スタメンとなった今日、自身の役割とピッチに入った時の想いはどんなものがあったのでしょうか。
「なかなか出場機会がありませんでしたが、3連戦なので必ずチャンスはあると思っていました。正直まさかスタメンだとは思っていなかった中、監督が起用してくれたので結果で応えたいという気持ちで挑みました。結果1得点出来て良かったと思います」
三田選手の2点目をアシストする活躍もありました。
「モリくん(森川選手)が競って、そのこぼれに入ることは僕の役割としてありました。実際にモリくんが競ったこぼれ球を拾えて、さんちゃん(三田選手)が裏に抜けてくれたので上手くパスを通すことが出来ましたし、しっかりと決めてくれました。そのイメージはトレーニングから出来ていたので、うまく行ったと思います」
今季初ゴールを決めた心境は。
「なかなか出場機会が無かった中、結果を出すことでしか出場機会は得られないと思っていましたので、今日しっかりと得点することが出来て良かったです。次節は上位の富山が相手ですし、昇格する為にも絶対に負けられない試合だと思います。また次に向けてトレーニングから良いアピールをして、試合に出られるように頑張りたいと思います」
チームとして、川崎戦を戦ったことで得た良い影響はあったのでしょうか。
「僕は試合には出られませんでしたが、日本のトップのチームとああいった試合が出来たというのは、選手達は自信にもなったと思います。川崎戦に出ていなかった選手達も、やってやるぞという気持ちはチームとして芽生えています。リーグ戦でなかなか勝てていない状況でしたので、勝ちきれなかったことはありますが、強いチームと対戦出来て全員がもう一回やるぞという気持ちを持つことが出来ていると思います」