RESULT

2021 明治安田生命 J3リーグ 第10節

6.5

SAT

15:00KICKOFF

VSFC今治

AWAY ありがとうサービス.夢スタジアム

AWAY

AC長野パルセイロ

0

試合終了

0

前 半

0

0

後 半

0

0

FC今治

HOME

STATICSスタッツ

シュート
3
ゴールキック
9
コーナーキック
3
直接FK
10
間接FK
1
オフサイド
1
PK
0

MEMBER CHANGE交 代

23′

OUT

金園 英学

IN

髙窪 健人

46′+1

OUT

山本 龍平

IN

住永 翔

58′

OUT

三田 尚希

IN

川田 拳登

77′

OUT

髙窪 健人

IN

佐野 翼

77′

OUT

宮阪 政樹

IN

森川 裕基

CARD警告/退場

74′

広瀬 健太

STARTING MEMBERスターティングメンバー

矢田貝 壮貴
21 GK
吉村 弦
20 DF
喜岡 佳太
2 DF
広瀬 健太
5 DF
山本 龍平
33 DF
藤山 智史
8 MF
坪川 潤之
6 MF
三田 尚希
14 MF
水谷 拓磨
7 MF
宮阪 政樹
15 MF
金園 英学
17 FW
GK 1
修行 智仁
DF 3
駒野 友一
DF 4
園田 拓也
DF 42
原田 亘
DF 22
上原 拓郎
MF 7
山田 貴文
MF 25
楠美 圭史
MF 27
橋本 英郎
MF 18
東家 聡樹
MF 19
島村 拓弥
FW 11
バルデマール

SUBSTITUTEサブメンバー

田中 謙吾
1 GK
秋山 拓也
3 DF
川田 拳登
29 DF
森川 裕基
16 MF
住永 翔
22 MF
佐野 翼
13 FW
髙窪 健人
23 FW
GK 31
岡田 慎司
DF 17
オスカル リントン
DF 24
近藤 高虎
MF 14
平岡 翼
MF 6
宮尾 孝一
MF 15
福田 翔生
FW 26
高瀬 太聖

STATICSスタッツ

シュート
7
ゴールキック
8
コーナーキック
4
直接FK
8
間接FK
1
オフサイド
1
PK
0

MEMBER CHANGE交 代

66′

OUT

島村 拓弥

IN

福田 翔生

75′

OUT

駒野 友一

IN

平岡 翼

85′

OUT

橋本 英郎

IN

宮尾 孝一

85′

OUT

高瀬 太聖

IN

東家 聡樹

CARD警告/退場

57′

楠美 圭史

90′+5

山田 貴文

DATA試合環境

入場者数
1,733人
天候
曇、弱風
気温
21.2℃
湿度
64%
ピッチの状態
全面良芝
主審
清水 修平
副審
真鍋 久大
副審
国吉 真樹
第4の審判
近藤 志之

COMMENT試合後のコメント

横山 雄次監督

※試合後記者会見より抜粋

試合の総括をお願いします。

「長野の状況からして絶対に勝たなければいけない試合として臨みました。アウェイの雰囲気の中、相手とのかみ合わせもありましたが、前半から厳しい内容になってしまったと思います。選手はそういう中でも諦めず足を止めずに必死にハードワークしてくれて、失点をせず前半を折り返すことが出来ました。後半はとにかくどんな形であれ得点して勝点3を取ろうというプランで臨みました。交代選手含めて非常によく頑張ってくれましたが、そのどうにか1点という事が叶いませんでしたので、結果的に残念な試合になってしまいました。

リーグ戦は続きますし、次戦は中3日での天皇杯川崎戦・アウェイ鳥取戦という厳しい日程が待っていますので、今日頑張ったことはプラスに捉えて、しっかりと粛々と準備するしかないと思っています」

川田選手が今季初出場となりましたが、今日のプレーの評価は。

「今日久々に公式戦に出て、非常に良いプレーをしてくれたと思います。だからこそ最後のシーンでやり切って、結果に繋がるプレーが欲しかったです。何回かクロスを上げた場面もありましたので、彼にはその部分で結果にこだわるようなプレーをプラス出来るように、今後も取り組んで行って欲しいと期待しています」

次のアウェイ2戦(6/9天皇杯川崎戦・6/13鳥取戦)に向けての意気込みを。

「厳しい日程ではありますが、良い意味でやりがいを感じて奮起して戦います。こうした苦しい逆境の中から、ポジティブな雰囲気を作っていけるような試合にしたいと思います」

DF 5
広瀬 健太

※試合後メディア取材より抜粋

スコアレスドローという結果についての受け止めは。

「まず失点しなかったことはチームとして良かった事だと思います。ただ勝点3を取れなかったことはまだまだ自分たちの力不足だと感じています」

失点する試合が続いていた中、無失点で終えられた要因は。

「一人一人の"絶対にやられない"という意識が前節よりも強くあったのではと思います。試合の入り方や意思統一の部分も、前節より徹底出来ていたと思います」

次のアウェイ2戦(6/9天皇杯川崎戦・6/13鳥取戦)に向けての意気込みを。

「今日を含めてリーグ戦では8試合勝てていませんので、まずは勝利することで一つのターニングポイントにしたいです。次の川崎戦や鳥取戦で勝つことで、連勝が始まるひとつのきっかけを掴めて行けると思います」

次戦天皇杯川崎戦はどのような位置づけで戦いますか。

「挑戦者として闘いますし、同時にもちろん勝ちに行く戦いをしたいと思います。J1の王者でもある相手から学ぶことも多くあると思いますし、ただ試合をするだけでなくいろんな面で自分たちに吸収したいと思っています」

DF 29
川田 拳登

※試合後メディア取材より抜粋

今季初出場でした。試合に入る際の気持ちは。

「開幕の時期からコンディションがなかなか上がらない状態でしたが、ここ最近で少しずつ上がってきていました。その姿を監督が見ていてくれたので、今日出場の機会がありました。僕自身としては、納得出来たプレーも出来なかったプレーもあったと感じています」

納得出来たプレー、出来なかったプレーとはは具体的にどんな点ですか。

「"思い切ってやってこい"と送り出してもらって、積極的にドリブルで仕掛けていこうという気持ちで入りました。そのドリブルの面ではそれなりに通用した部分があったと感じていますが、ラストパスやシュートとか、最後のシーンのクオリティは納得できるプレーが出来なかったと思います。得点に結びつけたかったです」

次節に向けての意気込みを。

「引き分けではありましたが、3連敗という悪い流れを止められたと良い方に捉えた方が絶対に良いと思います。このままもう一つ調子を上げて、次は勝点3を取りに行きたいと思います」