2021 明治安田生命 J3リーグ 第4節
4.4
SUN
14:00KICKOFF
VSヴァンラーレ八戸
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 三田 尚希
- 51’
1
試合終了
0
前 半
0
1
後 半
1
1
ヴァンラーレ八戸
- 上形 洋介
- 64’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 14
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 12
- 間接FK
- 0
- オフサイド
- 0
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
広瀬 健太
IN
秋山 拓也
69′
OUT
榊 翔太
IN
佐野 翼
69′
OUT
東 浩史
IN
山口 和樹
74′
OUT
森川 裕基
IN
金園 英学
78′
OUT
水谷 拓磨
IN
吉村 弦
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 矢田貝 壮貴
- 21 GK
- 水谷 拓磨
- 7 DF
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 広瀬 健太
- 5 DF
- 山本 龍平
- 33 DF
- 宮阪 政樹
- 15 MF
- 藤山 智史
- 8 MF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 東 浩史
- 10 MF
- 森川 裕基
- 16 MF
- 榊 翔太
- 11 FW
- GK 23
- 横山 卓司
- DF 32
- 伊勢 渉
- DF 39
- 近石 哲平
- DF 16
- 小林 大智
- MF 4
- 前田 柊
- MF 27
- 丹羽 一陽
- MF 30
- 黒石 貴哉
- MF 7
- 中村 太一
- MF 14
- 前澤 甲気
- FW 9
- 上形 洋介
- FW 11
- 岡 佳樹
SUBSTITUTEサブメンバー
- 田中 謙吾
- 1 GK
- 秋山 拓也
- 3 DF
- 吉村 弦
- 20 DF
- 山口 和樹
- 18 MF
- 牧野 寛太
- 9 MF
- 佐野 翼
- 13 FW
- 金園 英学
- 17 FW
- GK 33
- 蔦 颯
- DF 17
- 廣瀬 智行
- MF 13
- 丸岡 悟
- MF 8
- 高見 啓太
- MF 44
- 秋吉 泰佑
- FW 18
- 佐々木 快
- FW 19
- 島田 拓海
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 13
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
岡 佳樹
IN
島田 拓海
64′
OUT
伊勢 渉
IN
丸岡 悟
77′
OUT
前田 柊
IN
秋吉 泰佑
87′
OUT
前澤 甲気
IN
高見 啓太
87′
OUT
上形 洋介
IN
佐々木 快
CARD警告/退場
44′
伊勢 渉
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,076人
- 天候
- 雨、無風
- 気温
- 20.1℃
- 湿度
- 64%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 長峯 滉希
- 副審
- 道上 悟至
- 副審
- 梅田 智起
- 第4の審判
- 山際 順義
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より一部抜粋
試合の総括をお願いします。
「1勝2分けで3試合を終え今日はホームで迎えましたので、とにかく勝点3を獲りたい試合でした。前回のホーム開幕戦で後味の悪い引き分けという結果でしたので、それも含めて取り返そうと働きかけて臨んだ試合でした。ただ残念ながら今日も勝点3を逃したという事で、今日来ていただいたファン・サポーターの皆さんをがっかりさせてしまい、申し訳なく思っています。
ただ、捉え方だと思っていて、試合内容・選手の意欲などは悪くなかったと思います。あまりネガティブにならずに、次節アウェイの藤枝戦に向けて準備していこうと試合後に選手達にも伝えました。次の藤枝戦を獲るか落とすかで、今日の引き分けの意味も変わってくると思います。良い意味で切り替えて、次に勝点3を獲れる準備をしていきたいと思います」
フォーメーションを4-1-3-2に変更した意図は。またその手ごたえは。
「相手が5-3-2の、2トップに3ボランチのような形でやってくるチームで、セカンドバトルの部分でシステムのかみ合わせが良くないと分析していましたので、今回は少し変えてスタートしました。
勝点3が獲れれば、試合への入り方・狙い・内容含めて良かったと言えたと思います。前半は狙い通りに、攻撃的な良いサッカーが出来たと思います」
先制点のシーンは、宮崎戦と同様に榊選手の積極性から生まれた得点でした。得点についてはいかがでしたか。
「長野のサッカーという言い方をしている、前からボールを奪いに行くサッカーをしていますが、まさにそういうシーンだったと思います。榊選手の良さが出たなと思います」
「攻撃的なサッカーが出来た」と感じる具体的な点は。
「ここ3試合、守備の点は良かったのですが自分たちの攻撃の時間が少ないという課題がありましたので、リーグ戦を重ねる中で攻撃回数を増やしていこうと働きかけていました。今日はその点に関しては成長出来たところがあると思います。
ただ特に前半だけで10本のシュートを放っている中、決定機は多かったと思いますし、それを決め切る部分に物足りなさを感じています。克服するためには、選手個人にも働きかけたり、チームとしても地道に諦めずに取り組んで行くしかないと思っています」
※試合後メディア取材より一部抜粋
ホーム初勝利を懸けた試合でした。試合を振り返っていかがですか。
「良い時間帯が前半からあった中で、なかなか得点を決め切ることが出来ずに先制後も追加点を奪う事が出来なかったことは今後の課題です。優勝・昇格を目指しているので、こうした試合をしっかりと勝ち切らないといけないと思います」
得点シーンを振り返ってください。
「前半通して自分の仕事が出来ずボールを触る回数も少なかった中で、良いボールが自分の目の前に転がってきてくれました。しっかりとゴールも見えていたので、最大限の集中力を持って狙えたと思います」
勝ち切れない試合が続く中、改善すべき点はどこだと感じますか。
「得点した後の戦い方ももちろんですし、それ以前に追加点というのはチーム全体として狙って行かなければいけないと思います」
システムが変わってプレーしていた中で、三田選手自身感じていたことは。手応えはありましたか。
「攻撃の部分では2トップになっていたのでボールが収まる回数も多くなり、僕自身も勢いよく上がっていく回数も増えてきていると思います。攻撃のバリエーションも増えていたと思いますので、もっともっと合わせて行けたらと思います」
次節アウェイ藤枝戦に向けての意気込みを。
「非常に大切な試合だと思います。絶対に勝点3を獲って来れるように、明日からしっかりと準備していきたいと思います」
※試合後メディア取材より一部抜粋
アンカーでの出場で特に前半は効果的に貢献していたように観ました。ご自身の手応えは。
「確かに前半は良かったですが、後半はあまりボールを握る時間が少なかったと思います。ただ、今までの試合の中では一番ボールを動かせたと思いますし、それが90分間通して出来ればもっと自分たちの力を発揮していけると思います」
後半に上手く行かなくなってしまった要因について、ピッチ上で感じていたことは。
「相手の中盤のポジショニングが変わってセカンドボールが拾えなくなったことが一番の要因だと感じていました。そこをピッチ上でどう対応していくか、もちろん外からの指示もありますが、実際にピッチでやっている選手の中で変えていければ一番良かったと思いますので、そこは反省点です。得点した後、自分たちとしては消極的になった訳では無いですが少し構えてしまう部分が見受けられたので、得点した後も、前から守備に行くとか自分たちらしさを続けて追加点を取れれば一番良いと思います」
勝ち切れない試合が続く中、改善すべき点はどこだと感じますか。
「シーズン通して勝点を積んでいる面では良いことだと思います。負けていない事はポジティブに捉えながら、勝きれない事は課題としてやっていければと思います。追加点を取れれば、というところなので、攻撃の精度やチームの勢い、90分間通してどうやって戦っていくのか、より明確にしないといけないと思います。チームとしては5戦目を迎える次の藤枝戦までに勝点を多く積みたいと、横山監督も仰っていました。実際に積めてはいるのですが、ホームで2試合追いつかれて勝点4を失っているという捉え方もできます。そうしたところを厳しく、日頃の練習からやって行けたらと思います」
前半、連動した攻撃が見られた時間もありました。その点の手応えは感じていますか。
「今までの試合でも本当は自分たちでボールを握りたいと話していましたし、キャンプでもそうしたところをチャレンジしてきました。宮崎戦も前節の岩手戦もそうですが、風や雨など天候的な条件もあった中で、戦い方的には失点をしないと念頭に置いた少し割り切っていた部分がありました。そうした意味でも今日は今まで自分たちで取り組んできた事が出せた試合だったと思います。ただ、精度の部分もそうですし、前半に1点、2点と決められていれば全然違った試合になったと思います。逆に今日初めて出来たところもあるので、自信も持ちつつ更に精度を上げていきたいな、という事が自分としての考えです」