2021 明治安田生命 J3リーグ 第2節
3.21
SUN
14:00KICKOFF
VSテゲバジャーロ宮崎
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 榊 翔太
- 10’
1
試合終了
1
前 半
0
0
後 半
1
1
テゲバジャーロ宮崎
- 梅田 魁人
- 87’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 6
- コーナーキック
- 7
- 直接FK
- 10
- 間接FK
- 3
- オフサイド
- 3
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
榊 翔太
IN
髙窪 健人
69′
OUT
森川 裕基
IN
吉村 弦
82′
OUT
東 浩史
IN
山口 和樹
82′
OUT
山本 龍平
IN
住永 翔
CARD警告/退場
36′
宮阪 政樹
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 矢田貝 壮貴
- 21 GK
- 水谷 拓磨
- 7 DF
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 広瀬 健太
- 5 DF
- 山本 龍平
- 33 DF
- 宮阪 政樹
- 15 MF
- 藤山 智史
- 8 MF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 東 浩史
- 10 MF
- 森川 裕基
- 16 MF
- 榊 翔太
- 11 FW
- GK 47
- 植田 峻佑
- DF 22
- 綿引 康
- DF 3
- 井原 伸太郎
- DF 33
- 代 健司
- DF 21
- 大熊 健太
- MF 17
- 前田 椋介
- MF 7
- 千布 一輝
- MF 23
- 徳永 裕大
- MF 11
- 藤岡 浩介
- FW 20
- 橋本 啓吾
- FW 25
- 梅田 魁人
SUBSTITUTEサブメンバー
- 田中 謙吾
- 1 GK
- 秋山 拓也
- 3 DF
- 大桃 海斗
- 26 DF
- 吉村 弦
- 20 DF
- 住永 翔
- 22 MF
- 山口 和樹
- 18 MF
- 髙窪 健人
- 23 FW
- GK 32
- 石井 健太
- DF 13
- 石田 皓大
- DF 28
- 大畑 隆也
- MF 18
- 渡邊 龍
- FW 14
- サミュエル
- FW 19
- 儀保 幸英
- FW 36
- 三村 真
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 6
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 10
- 間接FK
- 0
- オフサイド
- 0
- PK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
60′
OUT
藤岡 浩介
IN
サミュエル
79′
OUT
橋本 啓吾
IN
儀保 幸英
79′
OUT
徳永 裕大
IN
渡邊 龍
88′
OUT
梅田 魁人
IN
三村 真
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,561人
- 天候
- 雨、弱風
- 気温
- 16.4℃
- 湿度
- 91%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 辛島 宗烈
- 副審
- 高寺 恒如
- 副審
- 高崎 航地
- 第4の審判
- 森 広導
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より抜粋
試合の総括をお願いします。
「ホーム開幕戦という事で、雨の中でしたが多くのサポーターの皆さんに来ていただきました。まずはサポーターの皆さんに感謝したいと思います。1-0で勝っていただけに、最後87分に失点してしまいサポーターの皆さんの前で勝点3を獲れず残念な試合にしてしまったと思います。
内容に関しても、はっきり言って良くなかったと思っています。前半から相手に押し込まれる展開も多かったですし、後手に回るような場面が非常に多くて全体的に良くなかったです。ただ、そういう中で粘り強く戦って得点したり決定機を何回か作ったり、勝つためのプレーは選手達はしてくれたと思っています。でも、追いつかれてしまったという結果が全て。今日の試合結果が、現状の僕たちの実力なのかなと受け止めています。自分たちに矢印を向けてここから成長していかないといけない。当たり前ですがJ3では簡単に勝てるチームは無いと再確認できたかなと思います。
次はアウェイの岩手戦です。しっかりとトレーニングをして今日よりも良いプレーをしないと当然勝てないぞ、と選手達にも先ほど話しました」
前節と代わって榊選手をスタートで起用した狙いは。
「宮崎さんの特徴としてボールを後ろで動かす時間が長いことがありました。それに対してプレスをかけていきたいと思っていましたので、榊選手の、ハードワーク出来るという特徴を活かそうと起用しました。また、引っ掛けた後のカウンター等でも自分でボールを持って行ける部分にも期待していました。実際に得点のシーンはそのチームの狙い通りに、引っ掛けたボールをしっかりと決めて非常に良いプレーをしてくれたと思います」
攻撃にスイッチが入らない印象だったが、その要因は。
「守から攻の、自分たちが奪ったボールの処理が悪すぎた点があると思います。簡単に相手にボールを渡してしまうプレーが多かったです。その要因として一つは、個人での局面打開が物足りなかったこと。もう一つは、狭い局面から逃げることが出来ればスペースがあるという分析もあった中、狭いところから逃げる前に失ってしまう場面が非常に多かった点があると思います」
最後こそ失点してしまいましたが、守備に関して手ごたえを感じている点は。
「相手にボールを持たれる時間も長かったですが、チームに犠牲心をもって守備することは良く出来ていたと思います。前で奪いたかったのですが、相手との組み合わせもあって前線で奪うのは難しい展開だったと思います。そうなったときにミドルゾーン・ディフェンディングゾーンでしっかり守るというところは粘り強くやれてた部分もありました。結果にかかわらず、選手も一生懸命やってくれていたことは事実でした」
次節3/28(日)アウェイ岩手戦に向けての意気込みを。
「今日の試合では最後追いつかれて勝点を1にする残念な試合にしてしまいました。いわてさんは昨シーズンの最終戦で敗れた相手でもありますので、僕たちは強い気持ちをもって向かうべき相手だと思っています。選手達には、リバウンドメンタリティを求めたいと思います。勝つためのポイントとしては、今日出た課題をつぶすことが第一。攻撃で上手く行かなかったところを、映像も使ってしっかりと修正していきたいと思います」
※試合後メディア取材より抜粋
得点シーンを振り返ってください。
「相手のパスミスでしたが、セカンドボールを拾う事は試合の中で意識していたので、自分のところにこぼれて来てくれてよかったです。最初のファーストタッチをした時は”巻いて蹴ろう”と思ったんですが、GKが先を読んで動いてくれたので、逆を取って引っ張ったら入ってくれました。そういう部分では狙い通りに決められてよかったです」
雨でスリッピーなピッチコンディションを利用した部分はありましたか?
「芝が濡れているとかピッチコンディションを利用した訳では無く、ただGKとの駆け引きだけを意識しました。シュートを打たないと始まらないと思っていたので、思いっきりシュートを打ったら逆を取れたので、良かったです」
初スタメンでしたが、どんな気持ちでピッチに立ちましたか。
「自分自身がやってやるという気持ちと、とにかく走り回って得点を取りたいという気持ちで入りました」
得点シーンの他にも惜しいシーンがありましたが、決め切るために自分自身で必要だと思う事は。
「大事な場面で決め切るためには、最後の落ち着きや、みんなが繋いでくれたパスに責任感と強い気持ちを持つことが必要だと思います。次はしっかりと決められるように取り組んで、試合で発揮できるようにやっていきたいです」
次節3/28(日)アウェイ岩手戦に向けての意気込みを。
「今日勝ち切れなかったことが凄く悔しいです。後ろの選手達が頑張って跳ね返してくれていた分、前の自分たちがもっとうまく追加点を取れれば試合は決まっていたと思います。次は勝ち切れるように、もっと得点を取れるように取り組んで行きたいと思います」
※試合後メディア取材より抜粋
長野のサポーターの前でのPKシーンでした。相手キッカーとはどのような駆け引きがあったのでしょうか。
「まずは、今日の試合に長野のサポーターの皆さんが多く駆けつけていただき、自分の中でも高いモチベーションで試合に臨むことが出来たことが、PKを止められた要因の一つに挙がると思います。相手のキッカーとの駆け引きの部分では、自分のタイミングに持っていく事や、相手のキッカーの情報を得る為に"見る"ことに特化してPKに臨みました」
飛ぶ方向は決めていたのでしょうか。
「キッカーを見ていて、駆け引きをしてくるタイプかなと思ったのですが、入り方やボールの置き方を見て”右だろう”と、ある程度予測をしながらも、最後の方は駆け引きで対応しました」
始めてのUスタでのプレーはいかがでしたか。
「凄く多くのファン・サポーターの皆さんが駆けつけてくださり、やっぱりあの中でピッチに立ってプレー出来る事はとても幸せなことだと思います。だからこそ今日の試合はすごく勝ちたかったと感じています」
次節3/28(日)アウェイ岩手戦に向けての意気込みを。
「次の試合でしっかりと勝点3を持って帰られるように、来週の練習から気持ちを引き締めて、もう一度試合に出るための準備をしていきたいと思います」