2021 明治安田生命 J3リーグ 第1節
3.14
SUN
14:00KICKOFF
VSカマタマーレ讃岐
AWAY Pikaraスタジアム
AWAY
AC長野パルセイロ
- 東 浩史
- 34’
- 山口 和樹
- 68’
2
試合終了
1
前 半
0
1
後 半
0
0
カマタマーレ讃岐
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 5
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 12
- 間接FK
- 3
- オフサイド
- 3
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
56′
OUT
東 浩史
IN
山口 和樹
62′
OUT
髙窪 健人
IN
佐野 翼
87′
OUT
山本 龍平
IN
吉村 弦
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 矢田貝 壮貴
- 21 GK
- 水谷 拓磨
- 7 DF
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 広瀬 健太
- 5 DF
- 山本 龍平
- 33 DF
- 宮阪 政樹
- 15 MF
- 藤山 智史
- 8 MF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 東 浩史
- 10 MF
- 森川 裕基
- 16 MF
- 髙窪 健人
- 23 FW
- GK 16
- 渡辺 健太
- DF 3
- 松本 直也
- DF 30
- 竹内 彬
- DF 33
- 遠藤 元一
- DF 19
- 川﨑 一輝
- MF 28
- 中村 駿太
- MF 7
- 西本 雅崇
- MF 15
- 岩本 和希
- MF 10
- 高木 和正
- FW 9
- 栗田 マークアジェイ
- FW 27
- 林 友哉
SUBSTITUTEサブメンバー
- 田中 謙吾
- 1 GK
- 秋山 拓也
- 3 DF
- 吉村 弦
- 20 DF
- 山口 和樹
- 18 MF
- 住永 翔
- 22 MF
- 榊 翔太
- 11 FW
- 佐野 翼
- 13 FW
- GK 24
- 浅沼 優瑠
- DF 5
- 小松 拓幹
- MF 8
- 渡辺 悠雅
- MF 14
- 佐々木 渉
- MF 17
- 後藤 卓磨
- MF 18
- 中村 亮
- MF 20
- 下川 太陽
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 12
- コーナーキック
- 1
- 直接FK
- 10
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
高木 和正
IN
後藤 卓磨
61′
OUT
栗田 マークアジェイ
IN
中村 亮
61′
OUT
中村 駿太
IN
渡辺 悠雅
69′
OUT
西本 雅崇
IN
佐々木 渉
87′
OUT
川﨑 一輝
IN
小松 拓幹
CARD警告/退場
45′+1
林 友哉
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,240人
- 天候
- 晴
- 気温
- 16.1℃
- 湿度
- 38%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 松澤 慶和
- 副審
- 秋澤 昌治
- 副審
- 村田 裕紀
- 第4の審判
- 瀬川 幸太
COMMENT試合後のコメント
※試合後記者会見より抜粋
試合の総括をお願いします。
「アウェイの讃岐で迎えた開幕戦でしたが、長野からも多くのサポーターの皆さんが来てくださり、横断幕や手拍子で応援いただきました。開幕戦なのでとにかく勝点3を獲ることを最大のミッションにしてきましたので、長野のファン・サポーターの皆さんの前で勝利出来たことは非常に嬉しく思っていますし、とても感謝しています。
試合内容は、少し前半からアウェイの難しさというか、気合が入っていたにしろ身体が重い感じのする展開になっていました。ただ焦れずに選手達がしっかりとまとまってゲームを動かす中で、東選手がしっかりと得点を取ってくれたことでゲームが落ち着いたという内容だったと思います。後半、相手が点を取らなきゃいけないという展開でボールを持つ時間が長かったですが、長野のストロングであるハードワークの部分を、途中交代の選手も含めてきっちりと全員がやってくれたこともあり、ダメ押し弾を決めて無失点で終えることが出来ました。課題も色々ありますが、開幕としては非常に良い内容の試合が出来たと思っています。
ただ、先ほど選手達にも言いましたが、28分の1の試合が終わっただけ。来週はホームで宮崎さんを迎える試合がありますので、長野のファン・サポーターの皆さんの前でしっかり勝点3を取れるように準備していきたいと思います」
課題と感じている点は。
「前半もチャンスが全く作れなかったわけでは無いのですが、チャンスが作れそうだったにもかかわらずミスしてしまう場面が多かったです。もう少し決定的なチャンスを作らなければいけません。また、少ないながらも決定的なチャンスは長野の方があったと思います。そういうところでしっかりとラスト決め切るというところに物足りなさが残りました。ただ一方で、守備に関しては相手の2トップもパワフルで厳しいところでしたが、長野のストッパー・ボランチも含めてみんなで守備出来たことは評価できるポイントだと思っています」
※試合後メディア取材より抜粋
試合を振り返ってください。
「開幕戦で難しい試合でしたが、勝点3が取れたことが全てだと思います。まずは良かったです」
3年連続開幕ゴールを達成し、自身のゴールによって勝利出来たことについて感じることは。
「単純に、自分が決めて勝てたことは本当に嬉しいです。開幕戦ではなかなか勝てないシーズンが続いていましたので、開幕戦に勝利出来たという事はチームにとって本当に大きいことだと思います」
得点シーンを振り返ってください。
「森川選手からすごく良いタイミングでボールが来たので、うまく相手と入れ替わることが出来ました。シュートはうまく良いコースに行って良かったです」
手ごたえ・課題だと感じることは。
「なかなか開幕前のトレーニングマッチでは結果が出ていませんでしたので公式戦で勝てたという事はチームにとって自信になったと思います。勢いがつく勝点3を取るのは重要な事。課題はいろいろあると思いますが、前半のセカンドボールのバトルの部分で相手に上回られて行かれてしまった場面があったので、そこの強度に関してはもう少し一人一人が上げていかなければいけないと思います」
トレーニングマッチで結果が出ない中でも開幕戦で結果を出せた要因は。
「一人一人がやるべきことを徹底してやった結果だと思います。今まで結果は出ていなくても、やっていることは間違っていないと選手同士でも話していたので、それを開幕戦にぶつけることが出来たと思います」
次節に向けての意気込みを。
「ホーム開幕戦なので、しっかりとファン・サポーターの皆さんに今年の長野のサッカーを見せることが出来るように、また一週間しっかりと準備をしていきたいと思います」
※試合後メディア取材より抜粋
試合を振り返ってください。
「まず開幕戦で何としても勝利が欲しかったので、勝てて良かったと思います。また、ピカスタに帰って来ることができて嬉しかったですし、楽しむことが出来ました」
どんなことを意識してピッチに立ちましたか。
「目の前の試合に勝つことだけを考えていました。開幕戦で堅い試合になると思っていましたので、球際や切替の部分は負けないように意識して試合に入りました」
前半の給水タイムを境にリズムを作れるようになったのでは。声掛けなどがあったのでしょうか。
「前半の給水タイムまではシンプルにプレーする事をチーム内で統一していましたので、何かきっかけがあったというよりも、プラン通りだったと思います」
2得点に絡む活躍でした。それぞれの得点のイメージは。
「1点目は、山本選手が良い状態でボールを持った時、背後の意識は日頃からあってうまく受けられたので、あとは東選手がうまく決めてくれました。
2点目は、チームとしてヘディングで競った選手の後ろに一人入ることはチームの決め事なので、しっかりそれを実行した結果ボールがきちんと来たので良かったと思います」
次節に向けての意気込みを。
「内容はどうであれ、まずは勝点3だという事をチームで目指していたので達成することが出来て良かったです。この勢いを次のホーム開幕戦に繋げたいと思います」