2020 明治安田生命 J3リーグ 第17節
9.22
TUE
18:00KICKOFF
VSカマタマーレ讃岐
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 佐野 翼
- 63’
1
試合終了
0
前 半
0
1
後 半
0
0
カマタマーレ讃岐
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 12
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
岡 佳樹
IN
佐野 翼
46′+1
OUT
佐相 壱明
IN
大城 佑斗
67′
OUT
藤森 亮志
IN
坪川 潤之
78′
OUT
牧野 寛太
IN
川田 拳登
88′
OUT
喜岡 佳太
IN
大桃 海斗
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 小澤 章人
- 1 GK
- 遠藤 元一
- 3 DF
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 浦上 仁騎
- 4 DF
- 水谷 拓磨
- 17 DF
- 岩沼 俊介
- 6 MF
- 藤森 亮志
- 25 MF
- 牧野 寛太
- 9 MF
- 藤山 智史
- 8 MF
- 佐相 壱明
- 15 FW
- 岡 佳樹
- 19 FW
- GK 16
- 服部 一輝
- DF 23
- 柳田 健太
- DF 5
- 小松 拓幹
- DF 30
- 竹内 彬
- DF 2
- 西野 貴治
- MF 17
- 池谷 友喜
- MF 15
- 岩本 和希
- MF 21
- 神谷 椋士
- MF 19
- 川﨑 一輝
- FW 9
- 栗田 マークアジェイ
- FW 26
- ブラウン ノア 賢信
SUBSTITUTEサブメンバー
- 立川 小太郎
- 21 GK
- 大桃 海斗
- 26 DF
- 川田 拳登
- 29 DF
- 坪川 潤之
- 24 MF
- 妹尾 直哉
- 7 MF
- 大城 佑斗
- 23 FW
- 佐野 翼
- 13 FW
- GK 24
- 浅沼 優瑠
- DF 3
- 松本 直也
- DF 22
- 杉山 弾斗
- MF 11
- 森川 裕基
- MF 18
- 中村 亮
- MF 20
- 下川 太陽
STATICSスタッツ
- シュート
- 3
- ゴールキック
- 14
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
48′
OUT
小松 拓幹
IN
松本 直也
64′
OUT
柳田 健太
IN
森川 裕基
64′
OUT
神谷 椋士
IN
中村 亮
82′
OUT
池谷 友喜
IN
下川 太陽
82′
OUT
栗田 マークアジェイ
IN
杉山 弾斗
CARD警告/退場
77′
中村 亮
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,180人
- 天候
- 曇、無風
- 気温
- 21.4℃
- 湿度
- 78%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 長峯 滉希
- 副審
- 松本 瑛右
- 副審
- 長田 望
- 第4の審判
- 大峡 論
COMMENT試合後のコメント
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合の総括をお願いします。
「中2日で迎える連戦で、一番きつい日程だったと思います。長野のファン・サポーターの皆さんの前で、しっかり勝点3を獲ることが出来て、非常に嬉しく思っています。また、このきつい状況の中でも選手達が最後まで足を止めずに闘い守り切れたのは、Uスタの雰囲気と皆さんの声援のおかげもあったと思っています。スタジアムに来てくださった皆様に感謝しています。
試合内容については全てが良かった訳ではありません。ですが、きつい中でもしっかりと点を獲り、簡単な試合ではなかったと思いますが、今日に関しては1-0で勝利したという結果が全てだと感じています。
リーグ前半戦が今日終わったばかりで、リーグ戦はまだ半分あります。今日の試合も含めて前期に出た課題の克服と、長野が出来ている良いことを続けていきたいです。そしてまずは第9節で負けている鹿児島戦が、中4日でありますので良い準備をしていきたいと思います」
ハーフタイムにはどんな指示をして、後半に送り出しましたか。
「"悪くなかったけど良くもない"という言い方をしました。このあとの45分で、後悔しないようにやれることを全てやろうと働きかけました。引き分けだと、ファン・サポーターの皆さんをがっかりさせてしまいますし、とにかく引き分けでは良くない。どんな形でも1点取ることに対して全員が気持ちを共有して獲りに行こう!と言いました」
大幅にメンバー編成を変えたことについて。また、中でも藤森選手が活躍を見せましたが、いかがでしたか。
「メンバーの起用に関しては常々"全員戦力"の考え方で、目の前の試合に勝つためのメンバーを選ぶと言っています。今日の試合は中2日で迎えた試合でしたので、コンディションが良く、讃岐戦に勝つためのメンバーを選んだつもりです。藤森選手に関しては、今まで中々出場機会がありませんでしたが、パッと試合に出してプレー出来るか出来ないかというのは、日頃の準備がどれほど出来ているかだと思います。そういう点で、彼は日頃からしっかりと準備ができていたという事。PK獲得の場面では、彼のストロングを活かした、左足でカットインしていくようなプレーをしてくれたことによって生まれたPKでした。ロングスローも、見て頂いたらわかるように彼のストロングの一つですので、どうにか活かしたいと思いました。実際、受け手の選手と合う・合わない場面もありましたので、次への課題として改善していきたいと思います」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
PKの場面を振り返ってください。
「GKは特に見ないで、右に蹴ろうと決めていました。緊張はありましたが、絶対に決めてやるという気持ちで蹴りました」
決勝点を決めることも多く勝負強さを感じますが、自身ではどのように受け止めていますか。また一方でスタメンで出たいと感じている部分もあるのでは。
「途中出場することで、ゲームの展開や流れを変えたりゴールを決めることを、横山監督は期待してくれています。その仕事が出来ていると思うので嬉しいです。もちろんスタメンで試合に出て点を獲ることがサッカープレーヤーとして一番だとは思うのですが、途中から出て得点してチームに貢献することも、チームの選手としての在り方の一つだと思います。求められるところで仕事が出来るように、スタメンで出ても途中から出ても点を獲れるようにしていきたいです」
次節アウェイ鹿児島戦に向けての意気込みを。
「連戦で、選手達も疲労が溜まっていると思います。鹿児島戦まで1週間もないですが、しっかりとリカバリーして全員で鹿児島に乗り込みたいと思います。リーグ戦を戦っていく上で、同じ相手に2度負けるわけにはいきません。J2昇格を目指している中では許されない事だと思っています。何が何でも勝点3を獲れるように、しっかりと準備したいと思います」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
初スタメンでした。どんな心境でピッチに立ちましたか。
「前日のトレーニング後にスタメンの発表がありました。そこから今日までの時間が長く感じて、緊張を強く感じていたんですが、ピッチに立つときは、やってやろう!という気持ちで臨むことが出来ました」
PK獲得の場面、縦パスを受けたワンタッチ目で一人目の選手を交わしてペナルティエリア内に侵入していくプレーでした。この時の狙いは。
「喜岡選手が運んで、相手の間に速くて良いボールをつけてくれました。自分の中では良いタッチが出来たわけでは無かったんですが、逆にそれが上手く相手の股を通って、前向きになれたのが良かったと思います。狙っていたのは、左利きなので内側にトラップして、左足で蹴れるような位置に置こうということ。それが実際にはファーストタッチが運よく前に転がった形でした」
ロングスローで会場を沸かしていました。狙い通り投げられたのでしょうか。
「今日はGKの位置に行ってしまったり、チャンスというチャンスには繋がらなかったと感じています。今後の改善としては、中に入る選手達とも合わせていきたいと思います」
大勢のサポーターの前でプレーし勝利したことについて、感じていることはありますか。
「ホームでの初めての出場でした。サポーターの皆さんの拍手や歓声を受けて、ピッチの上でしか感じられないものがあるんだと思いました。そんな中で自分のプレーを見せることが出来たことは、とても良い経験になりました。これからも、サポーターの皆さんに応援していただけるように頑張っていきたいです」