2020 明治安田生命 J3リーグ 第18節
9.27
SUN
18:00KICKOFF
VS鹿児島ユナイテッドFC
AWAY 白波スタジアム
AWAY
AC長野パルセイロ
- 吉田 伊吹
- 6’
- 広瀬 健太
- 36’
- 佐野 翼
- 78’
3
試合終了
2
前 半
0
1
後 半
0
0
鹿児島ユナイテッドFC
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 4
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 11
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
佐相 壱明
IN
岩沼 俊介
57′
OUT
東 浩史
IN
佐野 翼
66′
OUT
川田 拳登
IN
遠藤 元一
66′
OUT
吉田 伊吹
IN
大城 佑斗
89′
OUT
藤山 智史
IN
大桃 海斗
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 小澤 章人
- 1 GK
- 川田 拳登
- 29 DF
- 広瀬 健太
- 5 DF
- 浦上 仁騎
- 4 DF
- 水谷 拓磨
- 17 DF
- 藤山 智史
- 8 MF
- 坪川 潤之
- 24 MF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 東 浩史
- 10 MF
- 佐相 壱明
- 15 FW
- 吉田 伊吹
- 22 FW
- GK 13
- 大西 勝俉
- DF 2
- フォゲッチ
- DF 3
- 岡本 將成
- DF 4
- 藤原 広太朗
- DF 24
- 砂森 和也
- MF 39
- ニウド
- MF 6
- 田辺 圭佑
- MF 36
- 米澤 令衣
- MF 20
- 酒本 憲幸
- MF 8
- 牛之濵 拓
- FW 50
- 馬場 賢治
SUBSTITUTEサブメンバー
- 立川 小太郎
- 21 GK
- 大桃 海斗
- 26 DF
- 遠藤 元一
- 3 DF
- 岩沼 俊介
- 6 MF
- 藤森 亮志
- 25 MF
- 大城 佑斗
- 23 FW
- 佐野 翼
- 13 FW
- GK 31
- 畑 実
- DF 22
- 青山 直晃
- DF 26
- 田中 奏一
- MF 16
- 枝本 雄一郎
- MF 38
- 中原 秀人
- MF 41
- 三宅 海斗
- FW 17
- 萱沼 優聖
STATICSスタッツ
- シュート
- 3
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 14
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
39′
OUT
米澤 令衣
IN
枝本 雄一郎
61′
OUT
馬場 賢治
IN
萱沼 優聖
70′
OUT
田辺 圭佑
IN
中原 秀人
CARD警告/退場
78′
砂森 和也
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,303人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 26.1℃
- 湿度
- 67%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 上田 隆生
- 副審
- 山口 大輔
- 副審
- 宮原 一也
- 第4の審判
- 向井 修也
COMMENT試合後のコメント
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合の総括をお願いします。
「今日から後期が始まるという事と、前回の対戦で鹿児島さんにはホームで悔しい敗戦をしましたのでそのリベンジとしても勝点3を獲りに行った試合でした。厳しい試合でしたが、選手たちは良くハードワークしてくれて、勝点3を獲れたことに非常に嬉しく思います。しかしまだ何も成し遂げたわけでは無く、後期が始まったばかりです。勝ったからこそ自分たちに矢印を向けて、今日見えた課題をしっかり潰していくことを、来週のトレーニングでやっていきたいと思います」
3得点・無失点と、攻守において良い点が存分に出たのでは。
「早い時間帯から先制点を獲れました。ただ、鹿児島さんはボールを扱うのが上手く、個々の選手のクオリティも高くチームとしてもしっかりしているので、押し込まれたりピンチもあったと思います。そうした中で、選手の頑張りや気持ちが伝わるような試合が出来たと思います。後半に向けては"自分たちが成長するいいチャンス。追加点を取って無失点に抑えて勝ち切ろう"と伝えました。結果としてそれが出来ましたので、チームとしての自信に変えて、次に繋げていきたいです」
吉田選手や坪川選手が活躍を見せました。今シーズン加入した若手選手達の成長も見られますが、その評価は。
「仰る通りで、例えば1点目は坪川選手が仕掛けてシュートを打ちに行った結果でしたが、今までそうしたプレーは見られなかったこと。チームとしてやらなければならないことをやり続けながらも、個々の選手がプラスα決定的な仕事をすることも目標や課題にして行こうという中、今日の試合を決定づける仕事をしてくれたことはとても嬉しく思います」
2位熊本の背中が見えた今、昇格に向けて後半戦をどう戦いますか。
「1戦1戦全力を尽くすことで年間通して成長していこうと、ずっと働きかけています。今日も順位がどうこうではなく、強い鹿児島さんに対して向かっていくという姿勢で挑みました。大事なのはそれを続けていくことです。次の試合でも、少しも緩めずに次の相手に向かって一戦必勝で全力で向かっていくことが大事だと思います」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
先制点となった、ご自身の得点シーンを振り返ってください。
「坪川選手がカットインしてシュートすることが自分にはわかったので、そのシュートのこぼれ球に準備していました。実際にシュートが良いところに流れてきて、しっかり決めることが出来ました」
5連勝となりました。チームの調子はどのように感じていますか。
「もちろんチームの雰囲気も良いですし、練習から温度高くできています。その結果がこうした試合の結果にも繋がっていると感じています」
2位熊本の背中が見えてきた今、次戦以降どのように闘いたいですか。
「このままの良い流れを継続し連勝を伸ばせるように、チーム全体で温度高くやっていきたいです」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
今日の勝利をどのように捉えていますか。
「今節からリーグ後半戦がスタートとなりました。順位表では勝点が詰まっていること、また前節に続く連勝が懸かっていましたので非常に負けられない試合でした。そんな中、勝利できたことは純粋に嬉しく思います」
先制点では自身のシュートから、吉田選手の得点に繋がりました。リーグ前半戦よりも積極的な攻撃の意識を感じられましたが、ご自身としては意識していたのでしょうか。
「前半戦では1試合を除いてすべての試合に出させて頂きました。チームとしてのベースの部分はやれていたと思いますが、そのプラスαのアシストやゴールといった結果を個人としては出せていませんでした。後半戦はそうした部分にも拘っていきたいと強く思っていて、その為にはゴール前にもっと顔を出そうと意識していました。あのシーンはそのチャンスがあって、その結果ゴールに繋がってよかったと思います」
2点目はご自身のFKから、うまく広瀬選手に合った形でしたが、どんな狙いで蹴ったのでしょうか。
「スカウティングではファーに蹴る予定だったんですが、あの場面では鹿児島のニウド選手がファーにいたので、ファーはケアされていると判断しました。なので広瀬選手と話をして、ニアに、真ん中の方に蹴ることにして、その結果ゴールに繋がりました」
ご自身の成長の手ごたえはありますか。
「開幕の時点ではなかなか自分の持ち味を出せずに、チームのスタイルについていくのに必死だったという印象です。リーグ前期を通して、そのベースにも慣れてきたのでプラスαを、後期では拘っていこうと強く思っていました。そのスタートとなった今日の試合から結果を出すことが出来て、嬉しく思います」
2位熊本の背中が見えてきた今、チームとしてやるべきことは。
「まず監督がずっと仰っている、対戦相手は関係なく自分たちのサッカーをすること。自分たちに矢印を向けて、ハードワークするとかそうした良い部分を継続していくというのは、今後も変わらず取り組んでいきたいです。そして、試合をこなす毎に課題が出てくると思いますので、修正しながら、より強いチームになっていきたいです」