RESULT

2020 明治安田生命 J3リーグ 第31節

12.6

SUN

13:00KICKOFF

VSY.S.C.C.横浜

AWAY ニッパツ三ツ沢球技場

AWAY

AC長野パルセイロ

三田 尚希
42’
オウンゴール
59’
佐相 壱明
86’

3

試合終了

1

前 半

0

2

後 半

1

1

Y.S.C.C.横浜

宮本 拓弥
55’

HOME

STATICSスタッツ

シュート
15
ゴールキック
6
コーナーキック
8
直接FK
14
間接FK
3
オフサイド
3
PK
0

MEMBER CHANGE交 代

46′+1

OUT

妹尾 直哉

IN

佐野 翼

59′

OUT

岡 佳樹

IN

東 浩史

76′

OUT

吉村 弦

IN

遠藤 元一

90′+2

OUT

三田 尚希

IN

岩沼 俊介

CARD警告/退場

75′

東 浩史

90′+1

藤山 智史

STARTING MEMBERスターティングメンバー

立川 小太郎
21 GK
吉村 弦
20 DF
広瀬 健太
5 DF
浦上 仁騎
4 DF
水谷 拓磨
17 DF
坪川 潤之
24 MF
藤山 智史
8 MF
三田 尚希
14 MF
妹尾 直哉
7 MF
佐相 壱明
15 FW
岡 佳樹
19 FW
GK 1
大内 一生
DF 7
宮尾 孝一
DF 32
秋葉 信秀
DF 5
池ヶ谷 颯斗
DF 23
船橋 勇真
MF 10
柳 雄太郎
MF 4
土館 賢人
MF 6
佐藤 祐太
MF 28
オニエ オゴチュクウ
FW 18
音泉 翔眞
FW 11
宮本 拓弥

SUBSTITUTEサブメンバー

小澤 章人
1 GK
喜岡 佳太
2 DF
遠藤 元一
3 DF
岩沼 俊介
6 MF
東 浩史
10 MF
大城 佑斗
23 FW
佐野 翼
13 FW
GK 16
佐川 亮介
DF 2
花房 稔
DF 25
西山 峻太
MF 20
田場 ディエゴ
MF 21
山本 凌太郎
FW 9
大泉 和也
FW 15
ピーダーセン 世穏

STATICSスタッツ

シュート
3
ゴールキック
9
コーナーキック
1
直接FK
10
間接FK
1
オフサイド
1
PK
0

MEMBER CHANGE交 代

59′

OUT

オニエ オゴチュクウ

IN

大泉 和也

79′

OUT

音泉 翔眞

IN

ピーダーセン 世穏

79′

OUT

柳 雄太郎

IN

田場 ディエゴ

79′

OUT

船橋 勇真

IN

山本 凌太郎

87′

OUT

秋葉 信秀

IN

花房 稔

CARD警告/退場

65′

大泉 和也

89′

花房 稔

DATA試合環境

入場者数
1,065人
天候
晴、弱風
気温
14.9℃
湿度
41%
ピッチの状態
全面良芝
主審
酒井 達矢
副審
山村 将弘
副審
鈴木 渓
第4の審判
瀬田 貴仁

COMMENT試合後のコメント

横山 雄次監督

※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋

試合の総括をお願いします。

「アウェイの地でしたが、長野からも本当に多くのファン・サポーターの皆さんが来てくださいました。ゴール裏もメインスタンドのベンチ裏にも、長野のユニフォームを着た方が多くいらっしゃって、とても良い雰囲気を作ってくださり、本当に有難かったです。この状況下ですし、難しい試合になることは予想していましたがその通りになりました。特に前半はなかなか上手くいかないことも多く難しかったです。結果的には3点獲って勝点3を奪うことが出来て非常に良かったです。選手達にも先ほど伝えましたが、残り3試合は自分たちでチャレンジして行ける良いチャンスとなりました。明後日には大阪に移動する非常にタイトな日程ですが、チャレンジし甲斐のある試合ですので、次の試合をしっかりと闘えるように今日から準備していきたいと思います」

3得点した攻撃面への評価は。

「良い点悪い点いろいろありましたが、どんな形でも点を獲ることが今日のテーマでした。3得点とも勝利に貢献する良いゴールだったと思います。それを残り3試合でも続けていけるようにしていきたいです」

先制点を挙げた三田選手への評価は。

「ここ数試合、決定的なチャンスがありながらも決め切れていませんでした。今日得点したことで、良い意味で少し気が楽になって残り3試合でも更に活躍してもらいたいと期待しています。吹っ切れてやってくれるのでは」

失点し一時追いつかれたことについては。

「FKからのこぼれ球だったと思いますが、後ほど映像を見てしっかりと分析します。ただ、事故的な失点も可能性として起こりうる中、1点取られることはあり得る事だと思っています。今日の失点については、相手選手のスーパーなボレーシュートでした。そんな中、獲られても逆にもう1点・2点と獲ろうという方向に持っていきたいので、失点についてはあまりネガティブに捉えずにしたいです」

今日の結果で2位に浮上したことについて。

「それは非常に喜ばしいことです。自力でJ2昇格を狙えることになりました。ただ、自分たち次第だぞ、という事を選手達にも伝えました」

MF 14
三田 尚希

※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋

試合を振り返ってください。

「非常に難しい試合でしたが、しっかりと我慢しながら得点を奪う事が出来て、勝利に繋ぐことが出来たので良かったです」

先制点のシーンを振り返ってください。

「ここ最近得点が無かった中でもシュートを打つシーンはありました。今回もそのチャンスがあると信じながら、ゴール前にしっかり入ることを心がけていました。吉村選手が非常に良いボールを出してくれたので、僕自身はコースを見極めて流し込むだけでした。吉村選手に感謝したいと思います」

9試合ぶりの得点でした。

「この得点が、残り3試合でも得点できるきっかけとなるように、次の試合まで期間は短いですが、しっかりと準備していきたいです」

後半、得点への気迫が感じられました。

「絶対に落とせない試合でしたので、追加点を獲って試合を決めよう!という事がチーム全体で意思統一して戦うことが出来ていました」

今日の結果で2位に浮上したことについて。

「2位には浮上しましたが、1試合でも落としたらすぐに順位は変わってしまいます。他のチームがどうこうではなく、自分たちの目の前の試合に集中して取り組みたいと思います」

DF 20
吉村 弦

※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋

試合を振り返ってください。

「試合前から、厳しい試合になる事は予想していました。そんな中でも自分たちの良いところを出して集中を切らさずに、良い試合が出来たと思っています」

三田選手へのアシストのシーンについて振り返ってください。

「試合の入りから見ていて、逆サイドが開くな、と感じていました。水谷選手が繋いで顔が上がった時にフリーだったので、良いタイミングでボールをくれました。トラップもうまくできたし、顔も上げられていたので、マイナスにいる三田選手が見えました。あまりマイナスに上げるクロスは今まで少なかったのですが、試合前からクロスを上げる時は中をしっかりと見ようと意識していたので、その意識が得点に繋がって良かったです」

オーバーラップする場面が多かったですね。サイドが鍵になる試合で、今日の自身のプレーへの評価は。

「今日の対戦相手は、フォーメーション的にも結構目の前の相手と戦う事が多かったです。とりあえず目の前の相手にだけは負けないという気持ちで、オーバーラップをたくさん出来ました。このチームでは良い繋ぎからの攻撃もありますが、サイドからの攻撃も一つの特徴だと思っています。その中で、自分の走力やクロスで相手を上回るプレーが出来て良かったと思います」

残り3試合への意気込みを。

「今日の結果で、自力で昇格できる状況になりましたので、ここからの3試合はトーナメントのつもりで一戦一戦闘う事が必要です。その為には、監督も良く言う"全員戦力"で闘う事。チーム内の雰囲気はすごく良いですし、誰が出ても長野のサッカーが出来ると思っています。全勝できれば一番良いですが、チームで助け合いながら一戦一戦闘うことが大事だと思っています」