2020 明治安田生命 J3リーグ 第20節
10.7
WED
19:00KICKOFF
VSロアッソ熊本
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 坪川 潤之
- 54’
1
試合終了
0
前 半
0
1
後 半
0
0
ロアッソ熊本
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 9
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 3
- オフサイド
- 3
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′
OUT
藤森 亮志
IN
上米良 柊人
70′
OUT
佐野 翼
IN
吉田 伊吹
76′
OUT
坪川 潤之
IN
岩沼 俊介
76′
OUT
吉村 弦
IN
川田 拳登
86′
OUT
上米良 柊人
IN
牧野 寛太
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 小澤 章人
- 1 GK
- 吉村 弦
- 20 DF
- 遠藤 元一
- 3 DF
- 浦上 仁騎
- 4 DF
- 水谷 拓磨
- 17 DF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 藤山 智史
- 8 MF
- 坪川 潤之
- 24 MF
- 藤森 亮志
- 25 MF
- 東 浩史
- 10 MF
- 佐野 翼
- 13 FW
- GK 35
- 内山 圭
- DF 2
- 黒木 晃平
- DF 3
- 小笠原 佳祐
- DF 5
- 菅田 真啓
- DF 17
- 石川 啓人
- MF 6
- 河原 創
- MF 8
- 上村 周平
- MF 7
- 中原 輝
- MF 9
- 谷口 海斗
- FW 18
- 髙橋 利樹
- FW 11
- 浅川 隼人
SUBSTITUTEサブメンバー
- 阿部 伸行
- 16 GK
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 川田 拳登
- 29 DF
- 岩沼 俊介
- 6 MF
- 上米良 柊人
- 38 MF
- 牧野 寛太
- 9 MF
- 吉田 伊吹
- 22 FW
- GK 22
- 山本 海人
- DF 4
- 酒井 崇一
- DF 20
- 衛藤 幹弥
- MF 10
- 伊東 俊
- MF 15
- 坂本 広大
- MF 31
- 岡本 知剛
- FW 27
- 樋口 叶
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 10
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 4
- オフサイド
- 4
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
59′
OUT
浅川 隼人
IN
岡本 知剛
76′
OUT
髙橋 利樹
IN
坂本 広大
82′
OUT
黒木 晃平
IN
衛藤 幹弥
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,625人
- 天候
- 雨、無風
- 気温
- 14.8℃
- 湿度
- 90%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 御厨 貴文
- 副審
- 松本 瑛右
- 副審
- 村田 裕紀
- 第4の審判
- 大峡 諭
COMMENT試合後のコメント
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合の総括をお願いします。
「ホームで敗戦した前節相模原戦の悔しさを晴らすには、今日の熊本戦に勝つしかないと働きかけて準備してきました。リーグ戦の順位表を見ても大事な試合だというのは選手スタッフ全員が認識した中で、必ずホームで勝点3を獲ろうと臨んだ試合でした。難しい試合でしたが、今日は結果が全て。選手がいろんな想いをピッチで表現してくれた結果、勝ち切れたと感じています。嬉しい試合になりましたし、今後の自信にしていきたいような試合にもなりました。また、平日の雨の中でしたが、多くの長野のファン・サポーターの皆さんに後押ししていただき、スタジアムの雰囲気も含めて、チームとファン・サポーターの皆さんが一緒になって勝ち取った試合だと思います。中3日でアウェイの藤枝戦がありますので、区切りをつけて、精神的にも肉体的にも次の試合に向けて準備していきたいと思います。
坪川選手のゴールへの評価と、今後への期待は。
「彼にとってのプロ初ゴールで、まさかの利き足とは逆の右足でのシュートでした。これから終盤に向かっていくリーグ戦では、選手個人で獲る得点や、今まで得点していない選手の得点とか、"チームのベースにプラスαとなるプレー"が必要になると思っていますし、常々選手達には働きかけています。その中で、今日は坪川選手のミドルシュートでしたが、ベースをこなしながら、しっかり勝利に貢献するような得点を獲ってくれて非常に嬉しく思います。今日だけで終わらないように更に高みを目指して欲しいと思います」
残り14試合あるとは言え、今日の勝利で暫定2位に位置している事についてはどう受け止めていますか。
「今年はとにかく"一戦一戦全力を尽くす中で最後まで優勝争いに絡む"というのが大きなテーマですので、現在この順位にいられることは非常にポジティブなことだと思っています。ただ、まだ何も成し遂げたわけではないですし、僕たちは2位に居ますが、本当に2位の実力があるチームかというとわかりませんし、2位から10位くらいまではさほど変わらないと思っています。勝ったからこそ自分たちに向き合って、更に成長していかないと、この先もこの順位に居られないと思っています」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
大一番の試合で勝ち切れたことについて、まずはどう受け止めていますか。
「前節負けてしまい、今日は絶対に負けられない試合でした。2位との直接対決という事もあり、この試合を勝ち切れたというのは本当に自信になったと思いますし、今後のチームの勢いにもなっていくと思います」
J2昇格圏内に入ったことについては、どう感じていますか。
「チームの目標として、まずは最終節まで昇格争いをしていこうという中で、今その昇格圏内まで上がってきました。ここから目標をもう一段階上げて、昇格という目標を達成できるように全員で向上していきたいです」
ネットを揺らしながらもオフサイドの判定というシーンがありました。
「オフサイドギリギリのタイミングだとは思っていたので、副審の旗が上がったときは残念な気持ちでしたが、すぐに切り替えることが出来ましたし、しょうがないかな、と思っています」
そうしたギリギリのところで決め切る精度が、今後重要になってくるのでは。
「こうした大事な試合では、特に1点の重みがあると思います。今回の惜しかったシーンでも、オフサイドにならずに決め切れていれば違う試合展開にもなったと思います。僕自身としては、決め切れるような選手にならないといけないと受け取め、今後の課題として取り組んでいきます」
次節はアウェイで藤枝との対戦。意気込みを。
「今日勝つことが出来ましたが勝点は並んでいますし、まだ何も掴んだわけではありません。また一戦必勝という想いで、良い準備をして藤枝戦に臨みたいです」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
自身プロ初ゴールを決めた率直な心境は。
「開幕戦から試合に出させて頂いてきた中でゴールを奪えていなかったので、素直に嬉しく思います」
利き足とは逆の右足でしたが、シュートへの迷いは無かったのでしょうか。
「ボールを持った瞬間に相手選手に左足の方を警戒されている事を感じました。最初は外に出そうかと思ったのですが、直感的にシュートを打てる気持ちになったので、インステップでリラックスしながら、ミートすることを意識して打ちました。長野の選手はリバウンドやGKが弾いたボールに対しての反応が良いので、とにかくまずは枠に飛ばそうという想いでいて、右足でも枠には飛ばせるので思い切って打ってみたらゴールに繋がりました」
ゴールを決めた瞬間はどのような気持ちでしたか。
「右足であのゴールを決めたことは、僕の今までのサッカー人生では無かったので、嬉しいというよりも、最初は驚きというか、びっくりしました」
この勝点3を今後どう活かしていきたいですか。
「勝点は並んでいますが、暫定2位に居られている状況です。それでもまだまだリーグ戦は続きますし、何も成し遂げていません。今日は勝って嬉しく思いますが、明日からまた負けられない闘いに向けて、良い準備をしていきたいです」