2020 明治安田生命 J3リーグ 第11節
8.22
SAT
18:00KICKOFF
VS藤枝MYFC
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 吉田 伊吹
- 42’
- 東 浩史
- 47’
2
試合終了
1
前 半
1
1
後 半
2
3
藤枝MYFC
- 川島 將
- 26’
- 稲積 大介
- 64’
- 谷澤 達也
- 68’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
佐相 壱明
IN
東 浩史
71′
OUT
木村 裕
IN
浦上 仁騎
71′
OUT
吉村 弦
IN
川田 拳登
78′
OUT
坪川 潤之
IN
佐野 翼
88′
OUT
水谷 拓磨
IN
大城 佑斗
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 阿部 伸行
- 16 GK
- 吉村 弦
- 20 DF
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 広瀬 健太
- 5 DF
- 水谷 拓磨
- 17 DF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 藤山 智史
- 8 MF
- 坪川 潤之
- 24 MF
- 佐相 壱明
- 15 FW
- 木村 裕
- 11 FW
- 吉田 伊吹
- 22 FW
- GK 1
- 杉本 拓也
- DF 2
- 川島 將
- DF 5
- 浅田 大樹
- DF 4
- 秋山 貴嗣
- MF 30
- 松岡 亮輔
- MF 22
- 久富 良輔
- MF 15
- 姫野 宥弥
- MF 23
- 片岡 爽
- MF 19
- 稲積 大介
- FW 9
- 大石 治寿
- FW 27
- 吉平 翼
SUBSTITUTEサブメンバー
- 小澤 章人
- 1 GK
- 川田 拳登
- 29 DF
- 浦上 仁騎
- 4 DF
- 東 浩史
- 10 MF
- 佐野 翼
- 13 FW
- 岡 佳樹
- 19 FW
- 大城 佑斗
- 23 FW
- GK 21
- 大畑 拓也
- DF 24
- 那須川 将大
- MF 11
- 杉田 真彦
- MF 14
- 谷澤 達也
- MF 18
- 枝村 匠馬
- MF 33
- 河上 将平
- FW 8
- 岩渕 良太
STATICSスタッツ
- シュート
- 10
- ゴールキック
- 9
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 11
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 0
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
58′
OUT
片岡 爽
IN
谷澤 達也
79′
OUT
吉平 翼
IN
杉田 真彦
79′
OUT
稲積 大介
IN
那須川 将大
CARD警告/退場
74′
久富 良輔
90′+4
杉本 拓也
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,034人
- 天候
- 雨、弱風
- 気温
- 24.7℃
- 湿度
- 88%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 宇田 賢史
- 副審
- 松本 瑛右
- 副審
- 原田 雅士
- 第4の審判
- 田中 陽達
COMMENT試合後のコメント
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合の総括をお願いします。
「前節アウェイで勝利し、今節はホーム戦を迎えるにあたって、連勝をするという目標を立てて臨んだ試合でした。第9節にホームで鹿児島に負けてしまったこともあり、スタジアムに来てくださった長野のファン・サポーターの皆さんに勝利を見せたかったです。3失点ともパワーで押し切られた形で失点してしまったので、長野のファン・サポーターの皆さんに申し訳なく思う気持ちと、僕自身悔しい気持ちでいっぱいです。
ただ、バトルの部分で上回られて負けてしまったことにしっかりと向き合って、練習から上げていく作業をしていかなければいけないと思っています。また、来週からアウェイ3連戦で一番きつい日程になってきますので、ここで下を向かずにチームでまとまって、全員でこの悔しい敗戦から前を向いて戦っていきたいと思います」
勝ち越した後に2失点して敗戦。試合運びの点をどう捉えていますか。
「勝ち切れなかったり、連勝がまだできていないというところは、まさに試合運びのところで拙いと感じます。チームとして勝負どころをモノにしないと、勝星は増えないと思います。ただ、全部が悪かったわけではなく、後半に逆転することが出来たのも事実です。今日も良いところと悪いところが混在した試合だったと思います」
チャンスがありながらシュートで終われない場面が多くあったのでは。
「藤枝さんは、自陣に引き込んだ時には5バックと3ボランチという形で、分厚い守備をしてくるチームだとわかっていましたし、攻撃の時には厳しいボールを入れてセカンドボールを拾う攻撃をしてきました。それに対して、長野はきれいにやりすぎたというか、厳しいところにボールを入れられなかったりシュートを打ち切れなかったというのが、攻撃においてパワー不足を感じた部分だと思います」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
自身の得点シーンを振り返ってください。
「いいところにボールがこぼれてきましたので、決めるには簡単なゴールでした。木村選手が前に詰めてくれたり、藤山選手が厳しい位置にクロスを入れてくれたというのが良かったと思います」
自身の前節への悔しさを晴らす得点だったのでは。
「ゴール出来たことに関しては良かったと思います。ただ試合は負けて、失点場面にも少し絡んでいますし、得点の嬉しさよりも後悔の方が残っています。個人的には前節に続いて、悔しい結果になってしまいました。次節からのアウェイ3連戦に向かわなければいけないので、なんとか気持ちを切り替えて、週明けから準備していきたいです」
後半からの出場の際は、監督からどんな指示があったのでしょうか。
「まず守備ではしっかり相手のパスコースを切っていくこと。あと前半はなかなかセカンドボールを拾えていなかったので、拾える位置にポジションを取ってほしいと言われていました」
ゴールへの積極的な姿勢が見えていたのでは。
「後半から出場して、何とか流れを良い方向に変えたいと思っていました。1点じゃ足りないと思っていました。吉村選手からのクロスシーンでのチャンスもありましたが、しっかり決め切れていれば、違った結果になっていたと思います。もう一歩、決め切れる選手になっていかなきゃいけないと感じています」
次節からのアウェイ3連戦に向けての意気込みを。
「チーム全体で気持ちを切り替えていかなければいけないと思います。今日負けてしまったことは、もう終わったこと。しっかり反省して改善していきます。このアウェイ3連戦が今シーズンで一番重要な試合だと思っていますので、チーム全員で乗り越えて、9月13日のホームに帰って来られたらと思います」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
自身のプレーについて感じていることは。
「相手にセットプレーが強い選手が多かったので、そこで力を発揮したかったのですが、上手く発揮できていなかったと思います。自分のミスもあって痛い失点を重ねてしまいました」
同点を許した2失点目について振り返ってください。
「相手は当然点を取りに来ますし、危険なところにボールを配給してくる事はわかっていました。ただその時に、ゴールエリア・ペナルティーエリア内の危険なエリア内で、簡潔な言葉・チームメイトがプレーしやすい声をGKから掛けられていなかった。そうなるとゴール前では混乱が起きますし、ピンチになってしまいます。耐えなければいけなかった時間帯に、適切な言葉や声でチームメイトを助けることが出来なかったと感じています」
次節からのアウェイ3連戦に向けての意気込みを。
「連戦になりますが、まずは次節の鳥取戦にすべてを出し切れるように取り組んでいきたいです。練習でしか解決できないことがあると思います。日々素晴らしい環境で練習が出来ていますので、改善できるように選手が目の色変えて鳥取戦に向かっていかなければいけないと思います」