2020 明治安田生命 J3リーグ 第33節
12.13
SUN
14:00KICKOFF
VSFC岐阜
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
0
0
FC岐阜
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 8
- ゴールキック
- 11
- コーナーキック
- 7
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
60′
OUT
佐野 翼
IN
岩沼 俊介
71′
OUT
佐相 壱明
IN
喜岡 佳太
83′
OUT
東 浩史
IN
大城 佑斗
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 立川 小太郎
- 21 GK
- 遠藤 元一
- 3 DF
- 広瀬 健太
- 5 DF
- 浦上 仁騎
- 4 DF
- 水谷 拓磨
- 17 DF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 藤山 智史
- 8 MF
- 東 浩史
- 10 MF
- 佐相 壱明
- 15 FW
- 吉田 伊吹
- 22 FW
- 佐野 翼
- 13 FW
- GK 29
- パク ソンス
- DF 22
- 柳澤 亘
- DF 4
- 甲斐 健太郎
- DF 27
- イヨハ 理 ヘンリー
- DF 2
- 橋本 和
- MF 23
- 大西 遼太郎
- MF 8
- 中島 賢星
- MF 10
- 川西 翔太
- MF 35
- レレウ
- FW 16
- 富樫 佑太
- FW 9
- 高崎 寛之
SUBSTITUTEサブメンバー
- 小澤 章人
- 1 GK
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 岩沼 俊介
- 6 MF
- 牧野 寛太
- 9 MF
- 上米良 柊人
- 38 MF
- 大城 佑斗
- 23 FW
- 岡 佳樹
- 19 FW
- GK 31
- 松本 拓也
- DF 3
- 竹田 忠嗣
- DF 19
- 長倉 颯
- MF 28
- 永島 悠史
- FW 7
- 村田 透馬
- FW 15
- 町田 ブライト
- FW 11
- 前田 遼一
STATICSスタッツ
- シュート
- 10
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 13
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
69′
OUT
中島 賢星
IN
前田 遼一
69′
OUT
富樫 佑太
IN
村田 透馬
76′
OUT
橋本 和
IN
長倉 颯
82′
OUT
レレウ
IN
永島 悠史
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 5,636人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 5.4℃
- 湿度
- 78%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 中井 敏博
- 副審
- 秋澤 昌治
- 副審
- 俵 元希
- 第4の審判
- 山際 順義
COMMENT試合後のコメント
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合の総括をお願いします。
「いよいよ残り2試合。場合によっては昇格も決まる状況をホームで迎えました。本当に多くのファン・サポーターの皆さんが来てくださり、良い雰囲気で試合をさせていただきました。本当に有難く思っています。とにかく勝点3を獲ることを目指した試合でしたが、結果的には残念な試合だったかと思います。ただ残り1試合、またホームで試合が出来る中で、自分たち次第で昇格できる可能性がありますので、とにかくもうポジティブな気持ちで残りの1週間準備をします。来週、勝点3を獲って自分たちの手で昇格を決められるように取り組んで行きたいです。そしてまた多くのファン・サポーターの皆さんに来ていただいて、一緒に闘っていただけたら嬉しいです」
後半は岐阜に押された中、粘り強く耐えた守備への評価は。
「今日は3連戦の最後の試合でした。前の2戦も非常にタフな試合をした中で、3連戦全て出た選手もいます。今日の結果は残念で、内容はもちろん全てが良かった訳ではありませんが、しっかりハードワークした良い試合が出来たと僕自身は思っています」
決定機もありながら決め切れなかった攻撃面については。
「決め切れなかったことは確かに課題ですが、今日の試合では、どっちが決めるかという試合になると思っていました。そういう意味では、岐阜さんに決めさせなかったし、同じくこちらも決め切れなかったという事。ただそこは残り1試合に掛かりますので、ネガティブではなくポジティブにして、取り返そうという働きかけをしていきたいです」
選手交代・交代後のポジションチェンジ等の狙いは。
「失点しない中でどうにか1点獲りたいという気持ちでの試行錯誤でした。バランスが難しかったですが、バランスを崩さずにどうにか1点獲ることを期待していました。最後、大城選手が個人の仕掛けからチャンスを作って三田選手のシュートがこぼれ、岩沼選手が押し込めば、という惜しい場面がありましたが『シュンあれ決めてほしかったな』と本人にも冗談交じりで話をしました」
試合を終えて選手達に伝えたことは。
「残り1試合、自分たち次第の状況だという事。やりがいしかないし、選手個人にとってもチームにとっても、こうした一週間を過ごすことはチャンス。来週自分たちがどういうプレーをするか、積極的に準備をするチャンスだと伝えました」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合を終えた今の気持ちは。
「勝たなければいけなかった試合を引き分けてしまって悔しいです。ただ次が無くなったわけではありませんので、しっかりと切り替えたいと思います」
どんな想いで試合に入りましたか。
「もちろん昇格を決めるつもりでチーム全員で試合に臨みましたし、実際に勝点3を獲るという想いで90分間戦えたと思います」
中2日でのアウェイも含む3連戦でしたが、疲労感など影響したのでしょうか。
「疲労が全くなかったとは言えませんが、そんなことは言い訳にはなりません。何も考えずに試合に勝つことだけに集中してピッチに入りました」
前半からチャンスを演出していたのでは。攻撃面の手ごたえは。
「チャンスは何回も作れていたと思いますし、決めなければいけなかったシーンもありました。その最後の部分については残りの1試合までにしっかりと詰めていかなければならないと思います」
後半岐阜に押し込まれた要因は。
「相手にボールを持たれてしまう時間が多くなったことと、岐阜さんにとっても絶対に負けられない試合でしたのでかなり圧力がかかってきていました。そのプレッシャーを受けてしまったと思います」
次節に向けての意気込みと、この一週間で取り組むべきことは。
「コンディションをしっかりと整えて、今日出た課題をチーム全体で詰めていきたい。しっかりと勝利できるように残りの期間で準備をして、当日を迎えたいです」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合を振り返ってください。
「本当に多くのサポーターの皆さんにに来ていただいて、とても良い雰囲気でやらせて貰ったのに、勝利を届けられなかったという事は本当に申し訳ない気持ちです。今日は堅い試合になることは分かっていましたので、セットプレーからでも決められたらチームとしてもっと強くなれると思いますので、そこをもう一つ上げていくべきだと感じています」
後半岐阜に押されましたが、粘り強く守って無失点で終えました。
「前節のG大阪23戦もそうしたシーンがありました。守りながらでもカウンターを狙って行こうという事はチームとしてあったので、そこを今日も出来たと思います」
対岐阜について個人的に意識していたことは。
「高崎選手と、途中から出てきた前田選手の存在です。ファーストバトルで勝てれば一番いいのですが、ファーストディフェンダーをしっかり決めて、ファーストバトルで負けたとしてもカバーリングが出来るように。そこはしっかりと話をしながらやろうと意識していました」
守備はもちろんのこと、攻撃参加も積極的に見られました。
「守ってカウンターへ、という事は常に狙っています。そこは僕のストロングポイントでもあります。得点に繋がらなかったところはまだまだ課題ですが、そういうシーンを増やしていけたらと思っています」
栃木時代に昇格を経験したことから、昇格に必要だと感じるものとは。
「精神的なところがすごく大きいと思います。昇格が懸かった試合を目の前にすると、自分の中では緊張していないと思っていても、どこかで緊張してしまう部分はあるものです。経験している自分が、周りの選手に伝えて行けたらと思います」
昇格の懸かる次節に向けての意気込みを。
「勝てば文句なくJ2昇格が決まります。一週間時間がありますので、しっかりとコンディションを整えたいです。来週も多くのサポーターの皆さんに来ていただきたいです。そして勝利して悲願のJ2昇格を、みんなで喜び合いたいと思います」