2020 明治安田生命 J3リーグ 第19節
10.3
SAT
14:00KICKOFF
VSSC相模原
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
1
0
後 半
0
1
SC相模原
- 星 広太
- 19’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 14
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
坪川 潤之
IN
岩沼 俊介
46′+1
OUT
佐相 壱明
IN
佐野 翼
59′
OUT
川田 拳登
IN
吉村 弦
71′
OUT
東 浩史
IN
大城 佑斗
82′
OUT
三田 尚希
IN
岡 佳樹
CARD警告/退場
22′
佐相 壱明
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 小澤 章人
- 1 GK
- 川田 拳登
- 29 DF
- 広瀬 健太
- 5 DF
- 浦上 仁騎
- 4 DF
- 水谷 拓磨
- 17 DF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 藤山 智史
- 8 MF
- 坪川 潤之
- 24 MF
- 東 浩史
- 10 MF
- 佐相 壱明
- 15 FW
- 吉田 伊吹
- 22 FW
- GK 1
- ビクトル
- DF 8
- ミルトン
- DF 18
- 白井 達也
- DF 5
- 梅井 大輝
- MF 2
- 夛田 凌輔
- MF 33
- 梅鉢 貴秀
- MF 28
- 鹿沼 直生
- MF 17
- 星 広太
- FW 27
- 和田 昌士
- FW 13
- 才藤 龍治
- FW 10
- ホムロ
SUBSTITUTEサブメンバー
- 立川 小太郎
- 21 GK
- 遠藤 元一
- 3 DF
- 吉村 弦
- 20 DF
- 岩沼 俊介
- 6 MF
- 大城 佑斗
- 23 FW
- 佐野 翼
- 13 FW
- 岡 佳樹
- 19 FW
- GK 16
- 三浦 基瑛
- MF 6
- 稲本 潤一
- MF 7
- 梶山 幹太
- MF 19
- 清原 翔平
- MF 20
- 窪田 良
- FW 9
- ユーリ
- FW 15
- 三島 康平
STATICSスタッツ
- シュート
- 2
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 20
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
59′
OUT
和田 昌士
IN
清原 翔平
78′
OUT
ホムロ
IN
ユーリ
CARD警告/退場
57′
和田 昌士
90′+3
ビクトル
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,201人
- 天候
- 曇り、無風
- 気温
- 21.2℃
- 湿度
- 73℃
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 野堀 桂佑
- 副審
- 緒方 孝浩
- 副審
- 加藤 正和
- 第4の審判
- 森 広導
COMMENT試合後のコメント
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合の総括をお願いします。
「長野のファン・サポーターの皆さんの前で6連勝を飾りたいと挑んだ試合でした。しかし結果としては、せっかく観に来てくださった皆さんにもストレスを残す試合を見せてしまったと思います。ただ、次節はすぐ水曜日に熊本さんとの対戦があります。この悔しさはピッチで取り返すしかないと思っていますので、短い時間ですが精神的にも肉体的にもしっかりとリカバーして、しっかり勝点3を獲れるように準備していきたいです」
"ストレスを残す試合"とはどんな点だと感じていますか。
「長野自身のプレーに対してのストレスを指しています。相模原さんが守備を固めてくるのはわかっていたことなので、どう破るかというのがポイントだったのですが、実際は出来ませんでした。ファン・サポーターの皆さんに、目の前でゴールネットを揺らす瞬間を見せられなかったという想いもあります。得点を獲る為に誰かが仕掛けたり、パスを通したり、シュートを打ち切る、やり切るという最後の仕上げの場面で不満を残すプレーがあって、サポーターの皆さんにもストレスを与えてしまったと感じています。相手ゴール前30mへの侵入は多かったと思いますが、やり切るところに関しては物足りなかったです」
熊本戦は大きなポイントとなる試合では。その意気込みを。
「今日の試合では、Uスタに来てくださったファン・サポーターの皆さんをがっかりさせてしまいました。それを取り返すことが出来るのはピッチにしか無いと思います。現在の順位の状況もありますが、そうした想いがこもった試合を熊本にぶつけ、勝点3を獲る姿を長野のファン・サポーターの皆さんに見せたいと思います」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
立ち上がりは良い攻撃が出来ていましたが、その展開について小澤選手からはどう見えていましたか。
「上手く相手を動かせていた時もありましたが、最後にゴールを仕留めきれなかったのが勿体なかったと思います。相模原さんみたいな、人に強いタイプのチームに今シーズンは勝てていません。そうしたチームに勝つためにはチーム全体としてレベルを上げて行くべきだと感じました」
失点に至るまでの一連の流れについてはどう感じていますか。
「ボールを奪えそうな部分はありましたが、そこでマイボールにできなかったのが失点に繋がってしまったと思います」
昇格する為に、後半戦をどう闘いますか。
「僕たちは一つも落とせない立場にいます。日々のトレーニングからすごく良い雰囲気で取り組めています。その点を試合で出して、更に僕たちのサッカーが試合で出来れば負けることはないと思っています。個々の技術やメンタルなど、もう一段階上にレベルアップできるように取り組んでいきたいです。まずはすぐ水曜日に熊本戦がありますので、目の前の試合に勝てるようにしっかりと準備していきたいと思います。僕たちは勝つしかありませんので、熊本さんと直接対決が出来る事を良いモチベーションにして闘います」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合を終えて率直に感じていることは。
「上位に食らいつくために、とても大事な試合でした。チーム全員で勝つためにやっていたので、負けてしまったことは非常に残念だと感じています」
相模原からのマークがかなり厳しかったのでは。実際にプレーしてどう感じていましたか。
「ボールが受けられなかったわけではなかったですし、チャンスを作るシーンが何回かあった中で簡単なパスミスをしてしまっていました。相手がどう、というよりも自分たちの細かいミスで勝ち星を逃してしまったと思っています」
得点を奪うために必要だったことは。
「細かいプレーの質の部分だと思います。パス1本にしても、受け手がシュートを打つことができる位置にボールを出せていたかとか、もっと思い切ったプレーも必要だったと思いますし、そうしたちょっとずつの細かいプレーで気配りが足りなかったと思います」
シュートに行く意識や姿勢についてはいかがでしたか。
「チーム全体としても個人としても、今振り返っただけで、もっと行けたなと感じる場面がたくさんあります。もっともっとゴールに対しての意欲は強めていかなければいけないと思っています」
次節10/7(水)熊本戦(長野U)に向けての意気込みを。
「毎試合、負けられない状況が続いています。目の前の1戦に向けて、熊本戦までの数日間で出来る準備をしっかりしていきたいです」