2020 明治安田生命 J3リーグ 第28節
11.18
WED
19:00KICKOFF
VSガイナーレ鳥取
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
1
1
ガイナーレ鳥取
- 新井 光
- 90’+4
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 10
- ゴールキック
- 5
- コーナーキック
- 7
- 直接FK
- 2
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
東 浩史
IN
藤森 亮志
61′
OUT
佐相 壱明
IN
遠藤 元一
73′
OUT
吉村 弦
IN
妹尾 直哉
73′
OUT
三田 尚希
IN
岡 佳樹
80′
OUT
喜岡 佳太
IN
広瀬 健太
CARD警告/退場
63′
藤森 亮志
75′
水谷 拓磨
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 小澤 章人
- 1 GK
- 吉村 弦
- 20 DF
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 浦上 仁騎
- 4 DF
- 水谷 拓磨
- 17 DF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 藤山 智史
- 8 MF
- 岩沼 俊介
- 6 MF
- 東 浩史
- 10 MF
- 佐相 壱明
- 15 FW
- 吉田 伊吹
- 22 FW
- GK 13
- 田尻 健
- DF 4
- 井上 黎生人
- DF 16
- 石井 光輝
- MF 2
- 小牧 成亘
- MF 7
- 可児 壮隆
- MF 21
- 新井 泰貴
- MF 27
- 坂井 大将
- MF 20
- 安藤 一哉
- MF 8
- 三沢 直人
- MF 41
- 魚里 直哉
- FW 11
- 大久保 優
SUBSTITUTEサブメンバー
- 立川 小太郎
- 21 GK
- 広瀬 健太
- 5 DF
- 遠藤 元一
- 3 DF
- 坪川 潤之
- 24 MF
- 藤森 亮志
- 25 MF
- 妹尾 直哉
- 7 MF
- 岡 佳樹
- 19 FW
- GK 1
- 福留 健吾
- DF 3
- 藤原 拓也
- DF 15
- 上松 瑛
- MF 23
- 新井 光
- FW 10
- フェルナンジーニョ
- FW 17
- 田口 裕也
- FW 39
- 谷尾 昂也
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 10
- コーナーキック
- 1
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
70′
OUT
大久保 優
IN
田口 裕也
81′
OUT
小牧 成亘
IN
上松 瑛
81′
OUT
新井 泰貴
IN
新井 光
81′
OUT
坂井 大将
IN
フェルナンジーニョ
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,600人
- 天候
- 曇、無風
- 気温
- 13.0℃
- 湿度
- 81%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 御厨 貴文
- 副審
- 大矢 充
- 副審
- 宇田川 恭弘
- 第4の審判
- 森 広導
COMMENT試合後のコメント
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合の総括をお願いします。
「まず今日の結果をもってブラウブリッツ秋田さんがJ3優勝・J2昇格とのことで、一緒にリーグ戦を闘ってきた仲間・ライバルとして、祝福したいと思います。僕たちも、今日は昇格圏内の2位という状況で迎えたホームでの鳥取戦。多くのファン・サポーターの皆さんの期待や熱量を感じながら試合に臨みました。しかし残念ながらこの結果が全て。負けてしまい、悔しく、残念で情けなく、申し訳ない気持ちでいっぱいです。ただ、これで諦めるわけにはいきません。幸運なことに順位表を見てみると単独2位に位置しています。中3日で沼津戦がありますので、顔を上げて準備をして、とにかく向かっていく姿勢で取り組んでいかなければなりません。僕自身がそうした方向に作っていかなければいけませんし、先ほど選手達にもそう伝えました。ファン・サポーターの皆さんにはがっかりさせてしまい申し訳ございませんが、最後まで応援いただき、一緒に闘っていただけたらありがたいです。僕たちは最後まで絶対に諦めず、向かっていく姿勢でいますので、よろしくお願いいたします」
チャンスがありながら決め切れない、ここ数試合の課題が今日も露呈する試合だったのでは。
「仰る通りで、その課題を克服しようと練習でも働きかけをしてきているのですが、今日もまさにその課題がでてしまいました。自分たちに矢印を向けるしかないですし、一言で言うと実力不足。こうした状況の中で出来なかったことに情けなさを感じています。ただ向き合っていくしかありませんし、残り6試合で取り返す作業をしていきたいと思います」
集中力が途切れた訳ではなかったと思いますが、終了間際の失点の要因は。
「あの場面だけで見ると、クロスを上げさせてしまったりクリアの質だったり。ただ今日の試合全体で見るとそれは現象でしかなかったと思います。その前に、チャンスを決め切れていなかったり最後の時間でやられてしまったことが全てだと思います」
今節の他チームの結果を見ると、痛い敗戦だったのでは。
「毎節、星のつぶし合いというか、2位以下は混戦している事は間違いありません。これまでも言ってきたように、僕たちは一戦一戦やっていくしかないと思っています。改めて、J2昇格はそんな簡単なものではないと感じているところです」
得点を増やすためにやるべきことは。
「例えばシュート練習をしたからと言ってすぐ上手くなるわけではありません。チーム全体の共通の意識として、シュート・パス・クロスに気持ちを込めるような、選手の意識を高める事がプライオリティワンだと思っています。同時に、セットプレーや攻撃のパターンはチームとしてもう少し工夫しなければならないと思います」
今日の敗戦の仕方はメンタル的にも影響があるのでは。そんな中、次の試合に向けて選手達にかける声とは。
「選手たちには、もちろん悔しい気持ちや残念な気持ちもあるだろうし、僕もそれは一緒です。ですが今日の試合に関しては、メンバーを選んだり交代だったりの采配は僕の責任。選手達には、良い意味で何も考えなくていいぞと言いました。とにかく切り替えて次の試合で取り返す為にやっていこうと話しました」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
率直に、今日の結果をどのように受け止めていますか。
「勝たなければいけなかった試合で、昇格に向けて重要な試合だったにも拘わらず落としてしまい、非常に残念です」
この結果の要因はどのように考えていますか。
「90分通してゲームを支配する時間は多かった中、得点することが出来なかったことが一番の要因だと思います」
ご自身にもチャンスがあったと思いますが、決め切れなかったことについて感じていることは。
「厳しさを非常に強く感じています。何回かチャンスがあった中で、チームを助けるゴールを決められませんでしたし、結果として負けてしまいました。僕自身の責任は大きいと思っています」
残り6試合、一層プレッシャーのかかる試合になると思いますが、平常心を保つ為に心がける事とは。
「日々のトレーニングから、自信をもって試合に臨めるような準備をしていくことが一番だと思います。準備期間はありますので、しっかりとトレーニングから前を向いて取り組んでいきたいです」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
後半の途中出場では、どのようなことを意識して試合に入りましたか。
「DFの選手ですので、まずは無失点という事。そして、このチームのSBは得点も求められているポジションですので、流れの中でクロスに対して追い込むとかセットプレーで得点に絡む事についても、監督から指示されてピッチに入りました」
チームとしてチャンスもあった中、決め切れなかった要因は。
「精度だと思います。チャンスは多く作れていて、あと1本クロスが合うかとか、シュートを枠に飛ばせるかとか、そうした部分だと思います。その質を高めていかなければいけないと思います」
終盤戦に入り失点が増えている印象ですが、その要因は。
「シュートを打たれる本数は少ないと思いますが、その1本でやられてしまう事。福島戦の時もそうでしたが、今日のようにアディショナルタイムでやられてしまうというのは、集中していない訳では無いですし誰もやられたくてやられている訳ではもちろんありませんので、今、これといった原因は正直わかりません。やるべきことをやれていないという事だと思いますので、しっかり見つめなおして取り組んでいきたいと思います」
秋田が今節、優勝・J2昇格を決めたことについて。
「この早い段階で優勝を決めさせてしまったのは、ふがいないという気持ちです。僕たちは残りの1枠をかけて闘うだけ。今、幸いにも2位にいますので、自分たち次第という状況。あとは自分たちがどうしていくか、という事に目を向けて頑張っていきたいと思います」
次節沼津戦に向けての意気込みを。
「修正すべきところはしっかりと修正して、自分に落とし込まなきゃいけないところは選手個々が取り組まなければいけないと思います。勝たなければいけない試合ですので、もう一回全員で気持ちを合わせてやっていきたいと思います」