2020 明治安田生命 J3リーグ 第30節
11.29
SUN
14:00KICKOFF
VSFC今治
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 東 浩史
- 80’
1
試合終了
0
前 半
0
1
後 半
0
0
FC今治
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 15
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 8
- 直接FK
- 11
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
60′
OUT
佐相 壱明
IN
佐野 翼
CARD警告/退場
57′
坪川 潤之
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 立川 小太郎
- 21 GK
- 吉村 弦
- 20 DF
- 広瀬 健太
- 5 DF
- 浦上 仁騎
- 4 DF
- 水谷 拓磨
- 17 DF
- 坪川 潤之
- 24 MF
- 藤山 智史
- 8 MF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 東 浩史
- 10 MF
- 佐相 壱明
- 15 FW
- 吉田 伊吹
- 22 FW
- GK 1
- 修行 智仁
- DF 42
- 原田 亘
- DF 4
- 園田 拓也
- DF 2
- チョン ハンチョル
- DF 22
- 上原 拓郎
- MF 7
- 山田 貴文
- MF 25
- 楠美 圭史
- MF 20
- 岡山 和輝
- MF 8
- 玉城 峻吾
- MF 27
- 橋本 英郎
- FW 33
- レオ ミネイロ
SUBSTITUTEサブメンバー
- 小澤 章人
- 1 GK
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 遠藤 元一
- 3 DF
- 岩沼 俊介
- 6 MF
- 藤森 亮志
- 25 MF
- 上米良 柊人
- 38 MF
- 佐野 翼
- 13 FW
- GK 31
- 岡田 慎司
- DF 3
- 駒野 友一
- DF 6
- 中野 圭
- DF 26
- 平松 遼太郎
- FW 11
- 林 誠道
- FW 13
- 澤上 竜二
- FW 14
- 桑島 良汰
STATICSスタッツ
- シュート
- 2
- ゴールキック
- 19
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 10
- 間接FK
- 3
- オフサイド
- 3
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
74′
OUT
駒野 友一
IN
山田 貴文
74′
OUT
レオ ミネイロ
IN
林 誠道
85′
OUT
橋本 英郎
IN
澤上 竜二
CARD警告/退場
3′
楠美 圭史
′
チョン ハンチョル
DATA試合環境
- 入場者数
- 2,588人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 8.7℃
- 湿度
- 57%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 松澤 慶和
- 副審
- 国吉 真樹
- 副審
- 堀 善仁
- 第4の審判
- 高坂 凌
COMMENT試合後のコメント
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合の総括をお願いします。
「リーグ戦は残り5試合となり、ホームでは残り3試合。期待感を持って来てくださった長野のファン・サポーターの皆さんの前で、とにかく結果を出すこと。ここ数試合は皆さんに心配をかけてしまう様な不甲斐ない結果でしたので、今日はしっかりと闘って結果を出そうという気持ちで臨んだ試合でした。たくさんのファン・サポーターの皆さんが駆けつけ、とても良いUスタの雰囲気を作ってくださいました。厳しい試合でしたが、1点獲って勝ち切れたことは本当に良かったですし、ファン・サポーターの皆様にも感謝しています。
相手が早い時間帯に退場者を出したという事で、自分たちが多くボールを持てる展開となりました。ただ、終盤戦に入ってからの課題である、決めきる事については今日の試合でも多く課題として残ったと思います。改善する為に日頃からトレーニングや働きかけをしてきた中でも、簡単に得点できるわけではない事を改めて感じました。また自分たちに矢印を向けて、トレーニングや個人への働きかけなど、もう1段階レベルを上げないと、厳しい戦いとなる残り4試合で何も掴めないのではと、今日の試合で感じました。
ただ、試合には勝利することが出来ましたので、ポジティブな良い雰囲気で、1週間取り組みたいです。次節からアウェイ2連戦が待っていますので、そこに向けてしっかりと準備したいと思います」
躍動感に欠けた前節沼津戦に対し、改善が見えたのでは。
「そう観て頂けたのであればありがたいです。試合開始からそうした姿勢を見せたことでレッドカードを誘った場面も、僕たちが前から積極的に行った結果だと思います。選手達が前節の敗戦から学び、自分たちに向き合ってしっかりと準備してきたという結果が、一つ成果として見えたのではと思います」
東選手の得点は非常に大きい1点だったのでは。
「他にも点を獲れそうなチャンスがあった中で、あのゴールは逆に難しい形だったと思います。東選手が押し込みましたが、混戦で広瀬選手が競り勝ったことでこぼれてきたボール。なかなか点を獲れなかった中でも、最後まで執着心を見せて攻め続けたことによって生まれたゴールだと思います。そういう意味では、全員で獲った得点。また、ファン・サポーターの皆さんの後押しのおかげでもあったと思います」
残り4試合は更にプレッシャーが重くなってくる中、選手達に伝えたい事とは。
「今日のミーティングでも選手達に伝えましたが、その重みをどう捉えるかだという事です。プレッシャーと感じて恐れてしまうのか、それとも、やりがいや幸せを感じることが出来るか。僕は今監督ですが、選手だった頃の立場から考えて"この状況は幸せでしかないよね"という事を話しました。このプレッシャーが楽しみに感じなければ、プロサッカー選手としてまだまだなのでは。残り4試合、更にプレッシャーがかかってくることに対して喜びとして感じることが出来るかが、一つ大きなポイントだと思います。そのくらい、選手達には楽しんでほしいと思います」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
率直に、勝利した今の気持ちは。
「昨日の他チームの結果で、僕たちは暫定4位に落ちた状態で試合を迎えました。絶対に勝たないと今後更に厳しくなる戦いでしたので、勝利出来て素直に嬉しいです」
前半からアグレッシブなプレーが見られました。この試合に対する気持ちは強かったのでは。
「ここ最近チームとしても個人としてもゴールが奪えていませんでしたので、FWとして、ゴールに向かう!という強い気持ちをもってプレーしました」
相手の退場を誘発した場面について、振り返ってください。
「まず、前線から積極的にボールにプレッシャーをかけに行くという事はチームの決まり事でした。プレッシャーをかけたことで相手がコントロールミスをして、一気に入れ替わることが出来ました。ゴールに行きたくて向かっていったところ、相手が引っ掛けて止めた形になり退場に繋がりました」
今後更にプレッシャーのかかる試合となりますが、重圧は感じていますか。
「もちろんプレッシャーはありますが、今はそのプレッシャーを楽しめています。あまり気負いせずに、楽しみながらプレーしたいと思います」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合を振り返ってください。
「相手の選手が一人退場したことによって、ある程度試合の展開は予想できましたが、うまく崩せずに難しい時間帯も多かったです。どんな形でも1点を獲りたかったので、今日は本当に、内容よりもこの結果が大事だったと思います」
得点のシーンを振り返ってください。
「ボールがバーに当たって上に上がったときに、広瀬選手が競り勝つと思ったので、こぼれ球に行く準備をしていました。しっかりこぼれてきたのはラッキーだったかなと思います」
ご自身では2か月ぶりのゴール。今後へのきっかけになるのでは。
「個人としても、気にしていた部分ではありました。こうした大事な試合で自分が点を獲ることでチームの流れも変わると思っていましたので、なんとか久しぶりにゴールを獲れて本当に良かったと思います。次の試合でも、得点だけではなくチームの勝利に貢献できるようなプレーをしたいと思います」
ゴール後は真っ先にサポーターに向けて走って行ったのが印象的でした。
「今日もたくさんの方がスタジアムに来てくれていましたし、なかなかホームで勝ち切れない試合がありましたので、本当にサポーターの皆さんに勝利を届けたい気持ちがありました。ゴール後のことは正直あまり覚えていないですが...すごく嬉しかったのでベンチの方にも行きたかったのですが、直感的にバックスタンドのサポーターの方に行きました」
残り4試合への意気込みを。
「まず次節からアウェイ2連戦という事で難しい試合になると思います。ただ、最後の2試合をホームで出来ますので、2連勝して良い雰囲気で闘えるようにしたいです。まずは、来週のYS横浜戦に勝てるようにしっかりと準備していきたいと思います」