2020 明治安田生命 J3リーグ 第29節
11.22
SUN
13:00KICKOFF
VSアスルクラロ沼津
AWAY 愛鷹広域公園多目的競技場
AWAY
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
1
1
アスルクラロ沼津
- 染矢 一樹
- 87’
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 6
- ゴールキック
- 4
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 4
- 間接FK
- 0
- オフサイド
- 0
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
岩沼 俊介
IN
喜岡 佳太
46′+1
OUT
佐相 壱明
IN
吉田 伊吹
53′
OUT
岡 佳樹
IN
大城 佑斗
78′
OUT
三田 尚希
IN
藤森 亮志
90′
OUT
藤山 智史
IN
上米良 柊人
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 小澤 章人
- 1 GK
- 吉村 弦
- 20 DF
- 広瀬 健太
- 5 DF
- 浦上 仁騎
- 4 DF
- 水谷 拓磨
- 17 DF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 藤山 智史
- 8 MF
- 岩沼 俊介
- 6 MF
- 坪川 潤之
- 24 MF
- 佐相 壱明
- 15 FW
- 岡 佳樹
- 19 FW
- GK 13
- 長沢 祐弥
- DF 18
- 尾崎 瑛一郎
- DF 4
- 大迫 暁
- DF 7
- 谷口 智紀
- DF 2
- 藤嵜 智貴
- MF 6
- 鈴木 拳士郎
- MF 15
- 菅井 拓也
- MF 10
- 染矢 一樹
- MF 11
- 前澤 甲気
- MF 8
- 普光院 誠
- FW 35
- 渡邉 りょう
SUBSTITUTEサブメンバー
- 立川 小太郎
- 21 GK
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 妹尾 直哉
- 7 MF
- 藤森 亮志
- 25 MF
- 上米良 柊人
- 38 MF
- 大城 佑斗
- 23 FW
- 吉田 伊吹
- 22 FW
- GK 32
- 大友 竜輔
- DF 22
- 徳武 正之
- DF 38
- 濱 託巳
- MF 20
- 佐藤 尚輝
- MF 21
- 森 夢真
- FW 34
- 徳永 晃太郎
- FW 14
- 中山 雄希
STATICSスタッツ
- シュート
- 4
- ゴールキック
- 3
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 16
- 間接FK
- 2
- オフサイド
- 2
- PK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
61′
OUT
鈴木 拳士郎
IN
中山 雄希
88′
OUT
染矢 一樹
IN
佐藤 尚輝
CARD警告/退場
61′
中山 雄希
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,366人
- 天候
- 曇、弱風
- 気温
- 17.7℃
- 湿度
- 60%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 清水 修平
- 副審
- 佐藤 裕一
- 副審
- 松尾 明徳
- 第4の審判
- 佐塚 光
COMMENT試合後のコメント
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合の総括をお願いします。
「アウェイの地でしたが、長野からも多くのファン・サポーターの皆さんが駆けつけてくださいました。どうにか皆さんの期待に応えなければいけない。そしてリーグの状況的にも絶対に勝つべき試合でした。ただ結果は負けてしまい連敗となりました。残念だし悔しいし申し訳ない。そういう気持ちです。負けた後に僕が言うのも都合が良いかもしれませんが、残り5試合ありますのでとにかく前を向いて、しっかりチームとして・選手として成長するチャンスだと捉えて、前向きに取り組んでいきたいと思います。まだ昇格の可能性が消えたわけではありませんので、昇格争いをしている事に幸せを感じ、次のホーム今治戦に向けてしっかりと準備していきたいと思います」
ファースト・セカンド・球際の部分で後手に回っていた部分があった印象ですが、監督ご自身はどう捉えていますか。
「仰る通りだと思います。今シーズン長野が取り組んできて、今自分たちが自信を持ってできていたことが今日の試合に関しては出せませんでした。シーズン振り返っても一番良くない試合をしてしまったと感じています」
連敗となった結果についての受けとめは。
「情けなさ、悔しさ、申し訳なさに尽きると思います。ただ、選手達は本当に一生懸命やってくれていますので、選手達の成長を考えると、逆に残り5試合のやりがいがあるかなと思います。良い意味で、それくらいに割り切ってやっても良いのではと思っています」
試合後に選手達に伝えたことは。
「失点がPKだったという事はありましたが、この結果が今の自分たちの実力なんだという事。言い訳もできないような内容の試合で負けてしまい、この後自分達でどうしていくのか。この状況で連敗をしてしまい、今後自分たちでどうしていくべきなのかを問いかけました。いわゆる"リバウンドメンタリティ"。こうした逆境の状況になったときに、選手個々でまずは自分に向き合っていこう。そして週明けからチームとして取り組んで行こうという話をしました」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合を振り返って、いかがでしたか。
「相手にボールを持たれる時間も多く、監督からも話がありましたが、内容的にも負けてしまった試合だと思います」
前半の戦いぶりについて、感じていたことは。
「プレスではめる事が出来ていなくて、相手にボールを持たれて相手のペースでサッカーをさせる時間が多かったと思います」
後半から、どのような意識でピッチに入りましたか。
「ボールを収めて、自分たちの時間を出来るだけ多く作ることを意識していました」
昇格争い中で2連敗した結果について感じていることは。
「昇格圏内からは落ちてしまいましたが、まだ何も終わっていません。自力で昇格する可能性はまだまだ十分ありますので、しっかりと切り替えて一戦一戦チーム一丸となって闘いたいと思います」
得点を獲るために必要な事は。
「ゴール前に入っていくスピードやタイミングをもっと突き詰めていかないといけないと思います。あとは、自分が得点するんだという強い気持ちを、一人一人が持っていくこと。僕は特にFWの選手として、誰よりも強い気持ちで戦うことが大切だと思います」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合を振り返って、いかがですか。
「アウェイでの試合に多くの長野のサポーターの皆さんが来てくださったことに感謝しています。その中で、勝点3という結果を出せなかった事に関して、本当に悔しいですし申し訳ないと思っています」
ファースト・セカンド・球際の部分で後手に回っていた部分があった印象ですが
「仰る通り、まずファーストバトルのところで個人的にもチームとしても負けているシーンが多かったです。その反応であるセカンドバトルでもなかなか拾えないシーンが多く押し込まれる展開がありました。そうした試合もある中で選手同士で会話をしながら対応が出来ていたと思います。ただ、後半に失点してしまい、ファースト・セカンドバトルは大切だったと改めて感じました」
3連戦での疲労は感じていますか。
「どのチームも同じ条件で連戦を闘っている中で、僕自身そうしたところで言い訳はしたくありません。やはり疲れている中でも長野の為に、勝つ為に全員が走らないといけませんし、疲れていても上を向いて走らなければいけません。まだまだそうしたところで、個人としてもチームとしても足りなかったのではと思います」
2連敗へのメンタル的なダメージを、どのように回復していきますか。
「また来週試合がありますし、負けてしまったからといって下を向いている訳にはいきません。まだ残り5試合あるので、自分達次第だと思っています。チーム全員でコミュニケーションを取ったり、課題に対しての取り組みだったり、自分自身もチームを奮い立たせるように練習からやっていきたいと思います」