2020 明治安田生命 J3リーグ 第26節
11.8
SUN
14:00KICKOFF
VSブラウブリッツ秋田
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
0
0
ブラウブリッツ秋田
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 10
- コーナーキック
- 6
- 直接FK
- 14
- 間接FK
- 1
- オフサイド
- 1
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
59′
OUT
岡 佳樹
IN
佐野 翼
59′
OUT
藤森 亮志
IN
三田 尚希
82′
OUT
吉村 弦
IN
佐相 壱明
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 小澤 章人
- 1 GK
- 吉村 弦
- 20 DF
- 広瀬 健太
- 5 DF
- 浦上 仁騎
- 4 DF
- 遠藤 元一
- 3 DF
- 藤山 智史
- 8 MF
- 坪川 潤之
- 24 MF
- 藤森 亮志
- 25 MF
- 水谷 拓磨
- 17 MF
- 岡 佳樹
- 19 FW
- 吉田 伊吹
- 22 FW
- GK 21
- 田中 雄大
- DF 3
- 鈴木 準弥
- DF 5
- 千田 海人
- DF 17
- 韓 浩康
- DF 6
- 輪笠 祐士
- MF 8
- 茂 平
- MF 15
- 江口 直生
- MF 24
- 山田 尚幸
- MF 11
- 久富 賢
- FW 9
- 中村 亮太
- FW 29
- 齋藤 恵太
SUBSTITUTEサブメンバー
- 立川 小太郎
- 21 GK
- 喜岡 佳太
- 2 DF
- 岩沼 俊介
- 6 MF
- 東 浩史
- 10 MF
- 三田 尚希
- 14 MF
- 佐相 壱明
- 15 FW
- 佐野 翼
- 13 FW
- GK 1
- 渡辺 泰広
- DF 50
- 加賀 健一
- MF 10
- 下澤 悠太
- MF 20
- 青島 拓馬
- MF 22
- 沖野 将基
- FW 16
- 井上 直輝
- FW 26
- 田中 直基
STATICSスタッツ
- シュート
- 2
- ゴールキック
- 13
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 0
- オフサイド
- 0
- PK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
13′
OUT
齋藤 恵太
IN
田中 直基
46′+1
OUT
久富 賢
IN
青島 拓馬
76′
OUT
中村 亮太
IN
井上 直輝
90′+1
OUT
茂 平
IN
沖野 将基
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 3,661人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 17.5℃
- 湿度
- 58%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 上原 直人
- 副審
- 松本 瑛右
- 副審
- 大田 智寛
- 第4の審判
- 伴 勇
COMMENT試合後のコメント
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合の総括をお願いします。
「首位を走りこれまで負けなしの秋田さんをホームに迎えるという事、そして長野の順位や状況からしても期待感を持って頂いた一戦でした。実際に3,661人という多くのファン・サポーターの皆さんにご来場いただいた中で、良い意味で相手に謙虚に向かっていく良い試合をして、勝利する姿を見せたいという想いがありました。残念ながら引き分けで終わった事でがっかりさせてしまい、多くのファン・サポーターの皆さんに申し訳ない気持ちでいます。
ただ今日の試合に対する僕の印象としては、アウェイも挟んだ3連戦の中で、僕が求めていた"相手に向かっていくような闘い"、いわゆるハードワークしたり相手より走ったり、気迫溢れる試合を、よくしてくれたと思っています。結果として得点は獲れずにスコアレスドローではありましたが、選手達を褒めてあげたいような試合でした。
試合を終えて順位表(2位に浮上)も確認しましたが、大事なのは今日の勝点1を次の試合に活かす事。今日得点を獲りきれなかったという課題もありますので、自分たちに矢印を向けて、その課題に真摯に向き合いながら残りの8試合をどう闘っていくかが大事となります。次節はアウェイの讃岐戦、そして中2日でホーム鳥取戦がありますので、連戦に向けてしっかりと全員で取り組んでいきたいです」
水谷選手を1列前に上げて起用したことも含め、メンバー編成の意図を教えてください。
「元々水谷選手は攻撃力のある選手。その中で、今日の対戦相手に対して、中盤でのセカンドバトル、セカンドバトルでの反応、奪ったボールから局面を個人で打開する事、ひとつ剥がすとか。そのような役割を期待して水谷選手を入れました。同時に、相手はロングボールが特徴。クリアされたボールをロングスローへ持っていく、そしてCKやFKへ。というパターンがありましたので、対策として後ろに高い選手を入れたいという事もありました」
セットプレーでの得点も狙っていたと思いますが、その出来への評価は。
「前半、クイックで始めてゴール前でボールが横切るようなシーンもありました。狙いとしていたり準備してきたことから、惜しいシーンもありました。1点でも取れればという想いはありましたが、決め切れなかった。ただ、やろうとしている事や取り組んでくれていることは全く悪くないので、良いことは続けていきたいです。得点できなかったことは課題を貰いましたので、これから改善していくべき点だと思います」
リーグ終盤戦での首位との対戦。勝点1という結果はどのように捉えていますか。
「僕が選手達に対してどちらに振るか、という事でもあるのですが、僕自身は今日の勝点1を活かすには次の試合が大事だと思っています。そうした意味では、悪くなかったと捉えています。3連戦の最後という事を全く見せずに、良く闘ってくれたと感じています」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合を振り返って、いかがですか。
「前半から、長野が前に行くサッカーをしていました。チャンスは結構ありましたが、僕も含めて前半のうちに決め切れなかったことで、引き分けという結果になったのではと感じています。ただ全体的に、サッカー自体は悪くなかったと思います」
前半に吉村選手のクロスから惜しいシーンがありました。
「ボールが来ると感じて待っていて、ちょうど目の前にボールが転がってきました。ふかさないように丁寧にシュートを打とうとして、結果相手にシュートブロックされてしまいました。今振り返ってみれば、もっと思い切ってシュートを打てば良かった、というのが率直に感じていることです」
SBではなく1列前での出場でしたが、意識していたことは何ですか。
「ロングボールを蹴った時、FWの裏に走ること。セカンドボールを自分たちが拾えれば攻撃のチャンスが広がると思いますし、そこは監督にも求められていました」
キッカーとしてセットプレー全体の評価は。
「狙い通りの場所には蹴れていたので、キック的には悪くなかったかなと思います。ただ中へ入る選手の入り方と、コミュニケーションの部分が足りなかった。点で合わせる部分だと思いますので、練習で突き詰めていきたいです」
リーグ終盤戦での首位との対戦。勝点1という結果はどのように捉えていますか。
「昨日先に第26節を終えた熊本さんが負け、今日の結果で長野は2位になりました。ここから残りの試合は負けられない試合が続きますので、1戦1戦がより大事になります。今日の0-0という結果については、プラスだったとも考えられるし、勝てなかったというマイナスな考えもあり、半分半分。ただ僕個人としては、勝ちたかったという想いです」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合を振り返って、いかがですか。
「チャンスもありましたし、勝ちたかった試合でした。勝点3を取れたらすごく良かった大事な試合。残念ですが、ハードワークして勝点1は獲れたので、それは今後に繋がる結果だったと思います」
今日の試合を迎えるにあたって、どんな気持ちでピッチに立ちましたか。
「首位相手ですし、勝てば僕たちは確実に2位に上がる状況でもありました。この試合が今シーズンを占う大一番という事は全員がわかっていて、僕自身もこの試合に懸ける想いは強かったです。チーム全員が、絶対に勝とうという気持ちで試合に臨んでいました」
長野のスタイルが通用するという手ごたえは感じていますか。
「手ごたえは感じています。相手の思うようにやらせなかったですし、正直秋田さんに対して怖さも感じませんでした。自分たちのやっていることは首位のチームにも通用するし、間違えではないと感じています」
無失点で終えたことについての評価は。
「ここ最近失点が続いていて、それがたとえ1失点であっても勝てずに連敗していました。DFの選手として無失点は意識していましたので、この試合で実現できて良かったです」
勝ち切るために足りなかったことは。
「ハードワークは出来ていたので、ゴール前であとひと工夫あれば、得点に繋がるのかなと思います」
次節アウェイ讃岐戦に向けての意気込みを。
「ここからは、負けられない試合というだけではなく、勝たないといけない試合になってきます。讃岐戦から連戦になりますが、まずは讃岐戦への勝利の為だけにチーム全員が集中することが大事だと思います」