RESULT

2020 明治安田生命 J3リーグ 第9節

8.9

SUN

18:00KICKOFF

VS鹿児島ユナイテッドFC

HOME 長野Uスタジアム

HOME

AC長野パルセイロ

0

試合終了

0

前 半

0

0

後 半

1

1

鹿児島ユナイテッドFC

米澤 令衣
70’

AWAY

STATICSスタッツ

シュート
10
ゴールキック
5
コーナーキック
8
直接FK
6
間接FK
3
オフサイド
3
PK
0

MEMBER CHANGE交 代

66′

OUT

木村 裕

IN

佐野 翼

73′

OUT

佐相 壱明

IN

大城 佑斗

87′

OUT

藤山 智史

IN

岡 佳樹

87′

OUT

坪川 潤之

IN

広瀬 健太

CARD警告/退場

85′

浦上 仁騎

STARTING MEMBERスターティングメンバー

立川 小太郎
21 GK
吉村 弦
20 DF
喜岡 佳太
2 DF
浦上 仁騎
4 DF
水谷 拓磨
17 DF
三田 尚希
14 MF
藤山 智史
8 MF
坪川 潤之
24 MF
東 浩史
10 MF
佐相 壱明
15 FW
木村 裕
11 FW
GK 13
大西 勝俉
DF 2
フォゲッチ
DF 3
岡本 將成
DF 4
藤原 広太朗
DF 24
砂森 和也
MF 39
ニウド
MF 6
田辺 圭佑
MF 36
米澤 令衣
MF 20
酒本 憲幸
MF 8
牛之濵 拓
FW 50
馬場 賢治

SUBSTITUTEサブメンバー

小澤 章人
1 GK
遠藤 元一
3 DF
広瀬 健太
5 DF
川田 拳登
29 DF
大城 佑斗
23 FW
佐野 翼
13 FW
岡 佳樹
19 FW
GK 31
畑 実
DF 22
青山 直晃
DF 26
田中 奏一
MF 38
中原 秀人
MF 16
枝本 雄一郎
MF 41
三宅 海斗
FW 17
萱沼 優聖

STATICSスタッツ

シュート
4
ゴールキック
5
コーナーキック
1
直接FK
11
間接FK
2
オフサイド
2
PK
0

MEMBER CHANGE交 代

46′+1

OUT

ニウド

IN

中原 秀人

46′+1

OUT

IN

馬場 賢治

73′

OUT

青山 直晃

IN

84′

OUT

酒本 憲幸

IN

三宅 海斗

90′+5

OUT

米澤 令衣

IN

枝本 雄一郎

CARD警告/退場

60′

馬場 賢治

DATA試合環境

入場者数
2,352人
天候
曇り、弱風
気温
27.4℃
湿度
79%
ピッチの状態
全面良芝
主審
中井 敏博
副審
原尾 英祐
副審
加藤 正和
第4の審判
深澤 寿男

COMMENT試合後のコメント

横山 雄次監督

※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋

試合の総括をお願いします。

「夏休みの時期の3連休で迎えるホームゲームでしたので、多くのファン・サポーターの皆さんに来ていただきました。とにかく良い試合をして、しっかり勝つ姿を見せようと挑んだ試合でした。しかし結果は得点が取れずに0-1で負けてしまったということで、今日来ていただいたファン・サポーターの皆さんに申し訳なく思っています。

試合内容については、負けてしまったので良かったとは言えませんが、良いプレーもあったと思います。この敗戦の悔しさを持ちながら、来週の岩手戦に挑みます。この悔しさは、ピッチ上で勝つことでしか晴らせないと思いますので、しっかり前を向いて取り組んでいきたいと思います」

失点のシーンを振り返っていかがですか。

「自分たちのスローインから簡単に奪われてカウンターを食らってしまいました。まずは最初に奪われてしまったことが一つの原因です。もう一つは、鹿児島の米澤選手の個人技でしたが、ドリブルで仕掛けてきた相手に対して振り切られてしまったこと。とにかく悔しさが残ります」

得点に向けて、今後の課題と感じることは。

「シュートやクロスは多くありました。しかし例えばクロスでは相手に引っ掛けてしまうようなクロスが多く、そのクロスが相手にクリアされるのか、味方にジャストにぶつけられるのか、というところが課題。1本1本に各選手がこだわりを持たないといけないと感じています。

また、チャンスの数をとにかく増やしていくこと。そしてやり切って終わる事。見ている方々にとっても、なんかやり切れていないな、という印象を与えてしまうような場面があったと思います。それが大きな反省材料です」

今後の試合に向けて。

「相手に対しての守備とか、奪った後に攻撃につなげるところは良くできていた部分もあったと思います。それだけに、ゴールを奪えない時間が続いて、逆に失点してしまった事については甘いところ。良いことは続けながらも、自分たちに矢印を向けて、今日も力が足りなかった・失点してしまった・決め切れなかった、という点を課題として、さらに取り組んでいくしかないと思っています。シーズンを通して成長していくこと。まだ何も成し遂げていないですし、まだまだ足りない、というように謙虚に取り組んでいければと思います」

FW 11
木村 裕

※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋

試合を振り返っていかがですか。

「ボールを握ってくるチームが相手でしたが、自分たちはしっかり良い形で守備が出来ていたと思います。攻撃の回数も前半は圧倒的に長野の方が多かったので、あとは決まっていれば、というところ。自分自身もチャンスがありましたし、決め切れていれば全然違った試合になっていたと思います」

ヘディングシュートでの決定的な場面がありました。振り返っていかがですか。

「自分自身、ヘディングはあまり得意な方ではなかったんですが、練習から取り組んでいました。吉村選手から良いクロスが上がってきて、ヘディングで良く合わせられてコースも狙い通りにゴールの隅に飛びましたが、GKにセーブされてしまいました。もっと強く打てていたらと思いますし、あれで得点できていれば、と責任を感じています」

次節に向けての意気込みを。

「とにかく勝たないと良い方向に進まないと思います。勝つ為に、自分は結果を残す事を考えて一週間取り組んでいきたいと思います」

DF 20
吉村 弦

※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋

サイドから攻撃の起点になっていました。どんな想いでプレーしていたのでしょうか。

「自分のストロングである、クロスや縦への仕掛けから押し込めたり得点に繋げることが出来ればと思ってプレーしていました」

攻撃面での自身への評価は。

「前半も後半もしっかり自分の持ち味は出せていたと思います。得点に繋げられなかったのは残念です。良かったところは続けて行きたいですが、同時にクロスの質についてはまだ改善していきたいと思っています」

失点の場面を振り返っていかがですか。

「チームとしては、失点の仕方と時間が悪かったです。個人的には、守備の準備をしていなかった訳ではなかったのですが、個のクオリティというか、細かいところで力が及ばなかった。

スローインを受けた東選手がターンして前向きになったので、僕は幅を取って。右サイドに変えて来てくれることをイメージしていたのですが、ボールを奪われてしまった。ボールを失った瞬間にもっと早く中と後ろに戻っておけば、という風に思います。今回の失点については自分に矢印を向けていますし、反省して改善しなきゃいけない部分は多く見られたかと思います」

次節に向けての意気込みを

「今日の悔しい敗戦を活かさないといけないと思います。アウェイで一度も勝てていないので、勝利を目指します。まずは練習から、今日出た課題はもちろん、良いところは伸ばして次の岩手戦に良い形で挑めたらと思います」